紫煙の彼方に

昨日のスタンウェルに引き続き、前倒しした５万記念。

限定販売数５００本だったので、５万アクセスまで待っていると無くなりそうだったから…。

１９２０年のデザイン画を元に制作されたようですが、「ホワイトスポット９０周年」ならば、１９１５年のデザイン画は無かったのかしら？

普通の銀巻きのポットに見えますが、何処か違うかよく解らん。
シルバーバンドのデザインは当然違うのですが…。
チャンバー径２２ミリ、重量４６グラム。
少しズングリした可愛らしさがあります。

チャンバー内の匂いはオイルキュアリングされたパイプと同じような匂いがします。
最近はオイルキュアされていないという噂だったけれど、もしかしてキュアリング？

インナーチューブがスカスカだから、煙道径も太いようです。


通常のシェルの４番と同じ値段で銀巻きだから、お買い得だと思います。
内外価格差も殆どありませんから。

…って、誰に言っているんでしょうねぇ。(^_-)






dunhill　THE WHITE SPOT　Collection 　204/500