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離れて20億光年、銀河集団アベル1689は、宇宙で最も大きいオブジェクトのうちの1つです。
この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡の先進の調査カメラでアベル1689を撮ったものです。予測されたように重力の相対性理論によって空間がゆがめられて見えます。集団の背後に複合が生じて、ここの銀河からの光が曲げられてイメージを湾曲させています。 この莫大な重力レンズの力はその質量に依存します。しかし、集団の黄色みがかった銀河の形で見える物質は、背景銀河を観察する青っぽい弧を描くイメージを作るために必要な総数のおよそ1パーセントを占めるだけです。 今日の画像は、アインシュタインの相対性理論を宇宙画像で立証しているものです。画像としてみても面白いものです。 ちょっとした発見があるかもしれない 惑星テラ見聞録 のご訪問どうぞよろしく http://v4epon.infoseek.livedoor.com/ 夕方にまたアップの予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年01月12日 09時35分57秒
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