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今日は、10月11日と12日の宇宙画像ページです。
地平線近くと天空の月とでは、太陽と同じように大きさが異なって見えます。10日の画像は、実際にはどうなのかをコマ落としの連続で検証しました。異なるはずはないのですが、カメラの目は「写真」のとおりのようです。 私たちの目は、錯覚を得やすくなっているのでしょうか? 真相を見たくないという心理作用からなのでしょうか? とても複雑な気持ちです。 12日の画像は、星よりも多く写った銀河の集団の画像です。 宇宙全体の銀河の数と天の川の星々の数とでは、どちらが多いのでしょうかね。 命に関わる問題ではないのですけれども懐かしの地下鉄の漫才のように考えたら眠られず、つい2日分まとめて制作してしまいました。 ![]() シアトルの向こうの月の出 Credit & Copyright: Shay Stephens 説明: 月が地平線に近いとき上で見るよりも大きいですか? いいえ、この画像で示すように月は、非常にほとんど同じ大きさの問題としてではなく、空の上のその位置づけのように見えます。 奇妙なことに原因や一般の月幻想の理由については、さらに議論されています。 2つの主要な説明は、両方とも前景物が地平線月を遠くで更なるようにさせるという幻想で決まります。 歴史的に最も人気がある説明は、その時、より広いように心がより遠くの物を解釈すると考えます。 最近の説明は、距離幻想が実際に目を作るかもしれないと付け加える一方で、異なって焦点に集まります。 どちらの方法でも月の角直径は、常におよそ0.5度です。 2001年末の近くのこの画像の月は、シアトル市上空の素晴らしいパノラマを長い時間の最後の露顕を使って、2.5分毎の一時的なコマ落としの連続像で再度重ねました。 ![]() 銀河のコマ集団 Credit & Copyright: O. Lopez-Cruz (INAOEP) et al., AURA, NOAO, NSF 説明: ほとんど、この画像のあらゆる対象は、銀河です。 ここで示されている銀河のコマ集団は、これまでに知られている最も密集した集団のうちの1つで、何千もの銀河を含んでいます。 まさに私たち自身の銀河系のように、これらの銀河の各々は、何億もの星を収容しています。 大部分の他の集団と比較して近いといえども、コマ集団からの光が私たちに届くまでにまだ数億年もかかります。 実際、コマ集団は、一方から他まで行くために100万光年を必要とする大物です! 集団の外側の大部分の銀河が螺旋である一方、コマと他の集団の中の大部分の銀河は、楕円銀河です。 コマのX線放射の性質は、さらに調査されています。 チャンドラ天文台画像の項目公開しました。 最近公開のチャンドラ天文台画像 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年10月13日 05時56分01秒
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