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2006年06月30日
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カテゴリ:太陽系の画像

 今日の宇宙画像は、今なお火山活動が活発かもしれない金星についてです。
 金星についての公式見解には、金星に知的生命が存在すると信じる立場の方々は、多くの反論の余地があるかと思います。
 とりあえず、風見鶏の私の立場では、多勢の公式見解に沿って進めたいと思います。
 にもかかわらず、900気圧で摂氏465度の表面世界という見解には、ものすごく素朴な疑義が沸騰しこの画像のように噴火しています。
 遥か古代技術のベネラ13号宇宙船でさえ、当時に、潰れもせず溶けもせず時間単位の活動ができたのに、それでも灼熱世界なんだろうか。
 それにもまして、金星表面で推定500円硬貨大の薄い岩石が、ゴツゴツと角のあるままなのは何故だろうかとかです。
 それらの答えをESAのビーナス・エクスプレス宇宙船の探査に求めたいのですが、かなわぬ夢物語になるかもしれませんね。





 太陽系内部と外部の「岩石型」惑星4つのうち、金星、火星、地球の3つには、多くの共通があります。
 地球と金星の惑星特徴の一部を比較すると、驚きがあります。
 質量は、基本的に同じで、また密度もです。
 惑星の半径の長さは、まさに1つの惑星から他にコピーしたように見えるくらいです。
 太陽からの距離は、金星がおよそ1億800万キロメートルで、地球は1億5000万キロメートルでそれほど異なりません。
 この2つの惑星の岩盤は、両方とも主に玄武岩質で、それは、太陽系の惑星が太陽の「原始惑星の星雲」からでき始めた時、今から45億年ほど前に周辺で形成をし始め、激しい火山活動と並進行した固体化過程に起因しました。


 2つの惑星を間近で観察するならば、金星と地球は、本当に多くの主要な面で別世界です。
 例えば、金星地表面を歩行するにしても地球の水面下900メートルの深さの気圧に相当する900気圧で、更には、摂氏465度のオーブンの中を歩くと同じくらいにとても困難です。
 金星の表面は、本当に太陽系内で最も熱いところです。
 金星表面に到達する太陽の流動が10%だけにもかかわらず、十分なエネルギーが、ガスと粒子プレゼントによって下の大気圏で閉じ込められ、表面の温度を格段に上げています。
 私たち惑星地球生命にとっては、破滅的な「温室効果」が、生じています。
 金星の大気圏は、ごく僅かな水蒸気を除いて、ほとんど完全な二酸化炭素から成ります。
 その地は、腐食性の硫黄を含んだガスのかなりの量と硫黄の酸性液滴の速く動く雲に襲われています。
 濃い雲は、太陽から受け取る放射の80%余りを宇宙へ散乱します。


 金星が、惑星地球生命の素朴な疑問にギャ噴火? 今日の宇宙画像 2006年6月26日号 詳細ページ


 告知
 本日のタイトルでは、真夏の北地球で熱惑星の話題につき少しでも冷風をと考えに考えましたが、冷凍の親父ギャグとなって酷寒に陥れましたならば、寒中お見舞い申し上げます。


 このどうしようもないギャグで私自身が冷凍になり、解凍するまで公開を控えたために、数日遅れ号になっています。


 金星の超最新ビックラコク話題については、鮮度よく解凍できつつありますので、触感を堪能できるようにお届けできるでしょう。
 ただし、梅雨の合間の暑さで日干しになる場合もあります。その際には、適宜な水分をぶっ掛けられるよう希望いたします。






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最終更新日  2006年07月01日 16時50分20秒
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