|
カテゴリ:小杉光司の考え
独立のために会社を辞めてしばらく家族とずっと一緒にいた時
僕は社会に対してなにもしていないことで疎外感を感じたことかありました それが僕にとって想像以上に辛かったのを覚えています 最近主婦の方とお話する中で また社会に出て働きたいとか今度働きにでるといった話を多く聞くようになりました 人によっては専業主婦の方が楽じゃないかとか 子育てと両方は大変だからやめておいた方がいいと思う人もいるかもしれません ただ 僕がこの前に読んだ本の中にこう書いてありました 「人の幸福」とは ・愛される事 ・人にほめられる事 ・人の役に立つこと ・人に必要とされる事 の四つなのだそうです そして一番上の愛される以外は「仕事」を通じて感じる事が圧倒的に多いと書いてありました 女性、主婦の方が社会に少しでも交わりたいと思う理由や意味、人が仕事をする意義が少しわかったような気がします 「人は自分が幸福になるために仕事をする」それが本質なんですね そして 今の時代そう思える人は全体の何パーセントいるでしょうか そういった意味でも僕は今、本当に幸せです もうひとつ 家で子育てをしている主婦の方に幸福の四つの条件を満たしてあげる事ができるのはダンナだけだと思います 僕も含めて、感謝の気持ちをもっと言葉にする必要ありそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.30 12:03:50
コメント(0) | コメントを書く
[小杉光司の考え] カテゴリの最新記事
|
|