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【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

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2016.01.29
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カテゴリ:小杉光司の考え
「いい店ほど嫌われる」



そんな言葉が本を読んでいたらでてきました


この言葉の「嫌われる」という言葉が適切かどうかは分かりませんが



その言葉の意味は理解できます




「そのお店にとっての顧客はだれなのか?」


その問いに適切に明確に答えをだすお店になればなるほどそれ以外の人にとってはあまり用のないお店となりえます


カフェで言えば

忙しいサラリーマンが仕事の合間にほんの一瞬でも仕事を忘れさせるためにあるお店なのか

それとも


子育てで自分の時間がとれない大変なママたちに子供を遊ばせながらママ友達と楽しくおしゃべりしてもらうためにあるお店なのか


それによって用意するもの(売場や商品やサービス)が全く変わっていきます




仕事の合間のサラリーマンがママのためのお店にはあまり行きたがらないと思いますし、その逆も特別なことがない限りはいかないかと思います




そして「誰のためのお店か」をはっきりしドンドン追求すればするほど当てはまる人たちにとっては心地いい空間が生まれる





逆にそれが出来ずより多くのお客さんを取り込もうと考え




誰にでも好かれようとすればするほど

どんどん特徴のないお店になり


結果


誰にも好かれないお店になっていく

生意気なようですが僕の経験上そう思います





さて、僕らのお店は?

そしてあなたのお店はどうですか?




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Last updated  2016.02.12 17:31:35
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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