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【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

コスコジ1030

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2016.07.28
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カテゴリ:コスコジについて
コネもなければ知り合いもいない状態で独立のために会社を辞めて、最後の勤務地北海道から家族を引き連れクルマで埼玉に向かった。

長年勤めた会社を辞めた清々しさはこれ以上ないほど気持ち良かった。

ただ想像もしていなかったのだが、埼玉についてすぐに襲ってきたのは何にも属してない怖さだった。

クラスの一員でも、部員の一員でもない。会社の一員でも、組合の一員でも、自治会の一員でもない。何にも属していない自分が急に不安になった。

さらに働いていない自分は誰の役にも、社会のためにも、役立っていないような気がして震えた。

とはいえ、お店の作り方が全く分からなかった僕は現実逃避するように図書館に入り浸った。

たくさんの読んで知識を入れたが、すぐに溢れ落ちるようなものばかりで実にはならなかったと思う。

途方にくれた僕が、図書館で見つけたもの。

それが県が運営する「ベンチャー支援センター」のパンフレットだった。5分後には連絡し、アポを取り、すがるような思いで向かったのを覚えている。

本当の起業がはじまった。僕の、コスコジの全てのスタートはここから。

あれから約10年。そこからの講演依頼。

とにかく感慨深い。



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Last updated  2016.07.28 11:33:34
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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