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【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

コスコジ1030

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2016.12.20
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カテゴリ:小杉光司の考え
9年半、一日も休まず毎日書いてきたこのブログ、今日でちょうど5000回目の投稿になります。


毎日一回の更新で10年で3650(プラスうるう年2で2回)ですから、1日平均1.44の記事を書いてきた事になります。(毎日700〜1000人のアクセスがあります)


なんでこんなに続けてこれたのか?


を、考えてみたのですが、商売にこのブログを使いたいというより、大変ながらも自分が元気で頑張っていることを「両親」に伝えていきたいと思っていたのが一番だと思います。


当然、9年半もやっていれば

体調が悪い日が何日も続いたり
夫婦で喧嘩したり
お店で嫌な事があったり
娘が体調を崩して入院したり
とにかくお金がなくて不安だったり
とんでもない理不尽なことにぶつかったり
泣きたいような夜があったり

と、色々な日があります


でも、両親には絶対に心配かけたくないですから、敢えて元気な写真を載せたり、「今日も色々あったけど楽しい1日だった!」でなんとか終わらせようにしてきたんです。


僕が商売をやる事を最初は望んでいなかった両親も、僕が絶対にやると覚悟して話をした時から全面的に応援してくれました。でも、そうは言っても僕以上に今後の行く末が心配だったと思うんですよ。だって商売は人生を賭けた勝負でもあるから。

だから、僕もブログを通して元気な姿を見て欲しいと余計に思ったんだと思います。そして毎日書き続けた。1日でも休んだら心配させちゃうからね。まぁ、大変なのは伝わっちゃたかとは思いますけど 笑 相手は親だから


(だからね、僕は逆にブログが続かないって悩んでれ人がいたら「誰に書くかを明確にしたら?」と伝えたいですね。)


もう一つこのブログは僕にとって想像以上の効果をもたらしたと思います。


「書いてまとめる」って結構大変で相当考えないと難しいんですよね。ちゃんと伝えたい事を明確にしていないと、何が言いたいのか分からない文になるし、さらに読みやすいようにあまり長すぎないようにしたいと思うとなおさら。またブログは不特定多数の人が見れるので、ある一定方向からの見方に偏ってないかも同時に考える必要がある。


そういった事を少なくとも何千回も繰り返す事によって、僕は僕自身を理解できるようになれました。

僕は何が本当は好きで
僕は何を幸せと感じ
僕はなぜ商売をし
僕はどんな会社にし
僕ら商売を通してなにを示し
僕が一番の目的にしているものは何で
僕が一番大切にしたい事は何か

そして、最終的に僕はこの人生をどう使いたいのか

そんな「目的」「ビジョン」が分かるようになったんですね

これはすごく大きいなと思っています。当然進んでいく間に変わることもあるけど、目的が明確であればこだわりは減る。こだわりが減れば僕も周りにいてくれる人も楽なんですね。


ソフトバンクの孫さんの言葉に

「近くを見るから船酔いするんです。100キロ先を見てれば景色は絶対にぶれない。ビジョンがあれば、少々の嵐にもへこたれません。」

という言葉があって、そこまでの境地まではいかないまでも近い感覚があります。


僕はなかなか自分を褒めたり、認めたりするのが苦手なので、今日ぐらいは5000回のお祝いでもって一人勝手に思っていましたが、まぁ普通に終わると思います 笑

さて、次は10000更新目指して頑張っていきたいと思います!

いつもこのブログを読んでくださっているあなたにも心から感謝です。

大した文は書けませんが、ぜひ末長くよろしくお願いします!




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Last updated  2016.12.20 08:52:34
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


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「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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