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【 COSUCOJI 】コスコジの社長のつぶやき

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コスコジ1030

コスコジ1030

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2021.04.30
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カテゴリ:小杉光司の考え
前にも書きましたが、僕は数字が基本好きなんですね。数字とは売上を取るということです。

一方で会社員の時は数字には徹底的に苦しめられ、体調まで崩し3年通院しました。だから数字に関しては本当に色々考えさせられましたね。

チェーン店にいた時の「達成」、「未達」の間には相当な溝があって会社からの捉え方が全く違います。

目標が100万で99万9999円で終わった場合は失敗で、100万ピッタリでもいけば成功の世界。

たった一円でも評価が天と地ほど変わるのです。だから必死に数字が取れるように頑張ったのです。

ただ数字から物事を決めていくとね。本当に心身共にキツくなります。(売上を取るためにどうするか?で行動するとね)

数字には終わりがないし、追いかければ逃げていく。そしていずれ逆に追いかけられる。そうゆうもんです。また「お客さんの役に立つ(立った)その結果が数字」という基本がずれるとね。働く人はどんどん疲弊していきます。

もちろん、数字目標はあります。それは常に昨年の数字を超えること。なぜ昨年の数字が目標になるか?

「去年の自分を1ミリでもいいから超えようね!」と言う思いからです。

仕事の面白さは大きく二つあると思っていて「自分の成長を感じられた時」もうひとつは「誰かの役に立てたと実感できた時」だと僕は思うんです。

だからそれを感じられるように「数字を利用する」。それが必要だと思っています。

そしてその方が結果、数字もあがる。

(どうやっても悪い時もありますが、その中でもいいところは必ずあってそれを数字で拾い上げで、提示すればいいんです。次の行動のモチベーションと根拠にすれば。)

要は捉え方と切り取り方。

そうしないと、昔の僕のように数字に翻弄される。「数字は良いところを持って利用する」姿勢が大事かと僕は思っています。








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Last updated  2021.04.30 16:11:26
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[ 僕らの目指す理想のお店とは?]


「手書きの黒板」

「スタッフおもしろ写真」

「くだらないレターの特集」

「バカ正直な商品紹介」

「ド派手な商品」

「ハンドメイの演出」

「店内から聞こえる大きな笑い声」

「友達のような会話」

「お客と一緒に流す涙」


そんな「人のあたたかさを感じる」お店が僕は好きなんですよね

チェーン店のようなコピー&ペーストの

どこを切り取っても同じようなお店ではなく

働く人の

そこにいる人の

動きや気持ちが見え

息遣いが聞こえてくるようなお店

そんなお店が僕は好きです

ちょっとふざけてたり

やんちゃだったり

なんか「楽しい」がいつもそこのある

地域ごと
お店ごと
人ごとに違う

自由と遊び

表現できる

それが僕の理想です





【「家族の笑顔は女性笑顔から」それが僕らの中心テーマです】


この世の中は女性が笑顔ならなんとかなる

僕らはそう思っています

家庭の中も女性が笑顔だと

自然と家族みんなが明るくなる
自然と家族みんなが和やかになる

それだけ女性の笑顔は力を持っていて

周りみんなに影響を与えると思います

僕も病気のとき、妻の笑顔に何度助けられたことか


でも、きっとそれは昔からそうだったと思います

なぜなら「嬉しい」という漢字も

女性が喜ぶと書く

女性が喜び笑顔のところに

楽しいこと嬉しいことはやってくるんですね


そんな女性やママたちを応援することで

僕らの理念である「家族の笑顔」を増やしたい

そう僕らは思っています

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