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カテゴリ:小杉光司の考え
前に、80才のおばあちゃんが来店して最近亡くなったおじいちゃんの話をしながら泣いていました。
また75歳で100歳の母の介護をしてる方も自慢の母だと笑顔で語ってくれました。 普通のお店ならそんな話にもならないだろうし、きっとしてもくれないだろう。 でもそんな話を聞いて色々な事があっても前向きに生きてる姿に勇気をもらえたりします。 他人の人生ではあるけど、お店という場所でフッと触れ合う瞬間がある。色々な人生を垣間見る事ができ、関わる事ができる。 お店って、小売業って最高だと僕は思うんです。 人間関係を大切にしたあったかいお店を作りたい。それは単にお客さんのためだけじゃありません。 一緒に働く仲間のため。 そしてこの街を、この社会を1ミリでもいい方に前進させたい。 そういう思いからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.28 08:05:22
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