夢がいっぱい♪

[旅行] カテゴリの記事

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  だいさんと京都植物園

  いつも奥様のリハビリのため、大阪―京都を週２回行き来しているだいさん。そのだいさんご夫妻とお会いして、緊張感ゼロで楽しくお話。食事は私の独断と偏見で松花堂弁当をいただきました。絶品でした。そのあとは京都府立植物園へ。ご一緒できるお寺を探してみましたが、砂利道、階段があり…断念。残念。京都のバリアフリーは、まだまだです。バリアフリーといえば、車椅子マークの駐車場があるのに、だいさん、植物園で普通の場所に停めたのです。聞いたら、ここは「運転手さんが車椅子利用」の車だけが利用できるとのこと。それって変だぞ京都府さんま、それはさておき、夫婦漫才プラス金沢のボケ漫談しながら園内散策。紅葉は、まだちょっと早目の感じでしたが、イチョウはきれいでした。閉館間際の温室にだいさんの粘り腰で入場でき、念願だったハイビスカスの原種（右）を見ることが出来ました。そして「チランドシア・キアネア」の美しい色に目を奪われました両方とも欲しいな～。でも北陸じゃ両方とも無理だべな～。金沢にはこんないい植物園はないので、ほんとに楽しめました。だいさん、素敵なところに連れて行っていただいて、ありがとうございました。写真を撮るのに夢中のようでも、足はちゃんと車椅子と接触していますほんとうに１１２２（いい夫婦）のお二人でした。また、お会いしましょうね

  Nov 22, 2009

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  夜の金沢駅

  噴水部分は水時計になっています。木組みの部分は「鼓門」、能の鼓をイメージして松並木もあります。明日はここから旅立ちです。日帰りですが…さて、どこへ？深夜近くの更新をおまちください。待てない方は、料理教室でも見に行ってね～。相変わらず手抜きな更新方法ですみません。

  Nov 19, 2009

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  天壇公園で…

  北京の南に位置する天壇公園は1420年に建てられた壇廟式建築、その配置、構造、修飾すべてがすばらしい世界遺産。９（天数の極み）にこだわって建てられていたり、（9段ずつで区切られている階段はとても上りやすいですよん）天然の音響効果が得られる建て方になっていたり、皇帝の祈願所にふさわしい構造になっている。↓メデタイ顔してダンナが立っている場所は「天心石」。ここで声を発すると音がこだまし、「えらい人は違う！」と思わせた場所。もちろん皇帝しか立てなかった場所なのであ～る。　決して押しくら饅頭をしているのではなぁ～い！！そして、ここは三音石所定の場所で拍手を打つと、これまたこだまするほど響きわたり、まるで、神が手を叩いたようで尊敬を集める場所なのである。ここでも、実に真剣に検分実証をするダンナなのであ～る。あ～たぁ、そういうとこ、しゅきよんところが、こんな世界遺産、観光名所なのに、公園とはいえ、周りの迷惑顧みず大音響でカラオケの練習したり、下手な楽器をならしたりしている市民が大勢いて、それを取り囲んで、冷やかしたり、聞いたりしている人も大勢いる。そして「○レックス、１０００円！」なんて物売りもいる。日本の平安神宮でそんなことありえないっしょ？！不思議の国、中国なのであ～る。別の素敵な公園利用法はこちらから。手抜き紹介方法ですみません。駄菓子菓子、楽天仲間はこうしていっぱいわかるのであ～る

  Nov 13, 2009

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  中国土産

  今回の買い物は数点、でも中にはちょっと思い切った買い物もそれがオール絹のこの布団中も外も絹で、軽くて暖かく、羽毛に比べると安いのです。ソファでテレビを見るとき、それぞれが大判のひざ掛けを使っていましたが、今年からはこんな風よ♪ソファでコタツ状態、うふふ。柄が限られていたけど、使うのは家族だけの時だし別にいいや。あとは小物です。ツアー記念ではんこの石だけ（商売ウマイ）もらったので、ま、記念にだまされてみてもいいかと、落款をつくりました。私の名前は３文字だけど非常に画数が少ないので、かわいい落款になりました中国服仕様のティッシュ入れは娘とお揃いです。私はあまり偏見が無いほうだと思いますが、やはり食品関係は避けましたので、これで全部です。親戚、知人、会社にも何も言わずに出かけたので、これだけよん。

  Nov 12, 2009

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  ダンナ、至福の時

  北京滞在二日目、万里の長城を歩き疲れた日にホテルでマッサージを受けるダンナ１時間１時間半で３，０００円ですが、最高の技術で日本だと１万円ものだそうです。彼は旅行中､必ずマッサージを受けます。ひ弱なヤツじゃマッサージ後に薬湯に足をつけ、すっかり疲れが抜けたと言っていました。この薬湯の香りがよくて、私までいい気分♪ところで３泊４日で全食事、添乗員つきなのに、このゴージャスホテルを見よ!寝室と浴室の間はガラスだけど、電動カーテンがあるので、大丈夫。え?ウチ?もちろん最初から最後まで閉めッパよん、いやんバスタブの上には「ゆっくり寝なはれ」とタオルが枕代わりに置いてありやした。バスタオルは超特大、デスパレート妻気分ざました。もち、バスローブもよん。ダンナは壁に埋め込みの大画面テレビに感動しちょりました※別館に「北京の麺料理」をアップしました。恐れ入りますが、両方で旅の様子を分けてアップしますので、ぜひ、こちらへご出張をm(__)m。おいしゅうござんしたよ。

  Nov 10, 2009

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  やっと管理画面が出たぁ

  なんかメッチャ眠いので、今日は早く更新しよう！…と思ったら、管理画面が開かないじょー仕方がないので、ちょこっと訪問旅しているうちに開きやした。これね、黄砂や防塵用マスクじゃないのよ。超高級ホテル備え付けの火事から身を守るマスクで、なんとか（中国式漢字でよめまっせんでした）自救呼吸器って書いてありやした。これ、日本のホテルなどにも備え付けるべき！！もう、限界っす。ネムｚｚｚｚｚこちらには中国の乗り物図鑑（大げさじゃのう）があります。本日の料理教室行きの合間にアップしやした。遊びに行ってくだされや…こっちはオネムの手抜きでごめんやで～眠くなって言葉がレロレロの愛鰤であった。では、さらば

  Nov 9, 2009

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  中國式窓拭

  旅行中にもたくさんのコメントいただき、ありがとうございます。ダンナが寝たスキ、あるいは隣で居眠りこいてる間に、ちょちょっと書いてましたぁイギリス紀行もまだですが、中国紀行もあわてずぼちぼち書くつもりでっす。本日は、中国大陸で最初にびっくらこいたことをば…ドバイ空港も広かったけど、北京空港も広かったぁ。霧でかすんでよく見えないけど、地平線まで滑走路かと思うほどざました。「広いねー、どこまで続いてるんだろう」などとダンナと話しながら、長い長い通路を移動していると…なんか視界に変な動きが入った  ん？えっ？   げっ！！  うっそぉ～あなたは、こんな窓拭き見たことありますか？見よ！中國式空中窓拭きだぁ！！命綱一本で高いビルからぶら下がってるんです。腰には水を入れたバケツ、ここにワイパーを突っ込んで濡らしたワイパーで窓をささっと拭いて、足でぽんぽんと蹴りながらロープを操って下がって行ってまた拭くんです。拭いている間は足でバランスをとっています。しかも余裕で笑いながら、しゃべりながら拭いているんです。まータダで雑技団の演目を見た感じ！ところ変われば…って言いますが、ほんと、びっくりしました。日本で、この方法を取り入れたら、何人の人が出来るんでしょう？ゴンドラ式の窓拭きでも私には出来まっせんです。

  Nov 8, 2009

• ただいま～

  無事、関空に着いて、某一流ホテルロビーでくつろいでいます。２時半になったら電車のホームに向かいます。しかし関空、人がいません。このホテルが入っているビルもシャッターを閉めた箇所が目立ちます。それにホテルロビーのお花が造花だよ(>_<)厳しいんですれねー。

  Nov 8, 2009

• ハプニング

  紫禁城でトイレ休憩後、グループを分割されて通行止(>_<)VIPが通るからだって。５分と言われたのに１０分経ったところで、添乗員さんたちがマシンガンとなって兵隊さんに抗議！言葉は解らないけど、これがほんとのマシンガントークだよボブ！と思っていた私(笑)。結局３０分待たされ、「文句は言えるが逆らって行く事は出来ません」と謝る添乗員さん。でも、全員その状況を楽しんでいた(^∇^)その間マシンガン攻め５回。このハプニングのおかげで土産物店強制連行を免れたし、見学に支障なしでメデタシめでたし(^∇^)

  Nov 7, 2009

• 万里の長城

  今回の旅のハイライト万里の長城です。その規模よりも人の多さにびっくり(*_*)女坂の階段は人々でビッシリ(>_<)人混みを避けて男坂に行って正解(^-^)イイ写真がとれました。最大斜度４５度の所までは行かずに戻って来たけど明日は筋肉痛間違いなし？！北京は今３時３５分、時差は１時間です。

  Nov 6, 2009

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  炉端焼き「ミッシー」

  吹割の滝で適度な運動をしたあと、憧れの「炉端焼きミッシー」へ。お花に囲まれた、素敵なかわいい炉端焼き屋さん♪ミッシーちゃん、なれた手つきで炭を熾します。私のおなかはＧＯＯそして酔いが回るまではよく動いたボブもかいがいしくお手伝い。ほ～ら、焼けましたよ～ごっくん群馬の野菜はふた味違うのよ、奥様ぁ（どこの？）。でもトップは、さっと炙ったミッシーちゃん特製シレット・ティー漬けベーコン！！いとうまし、いとおかしシレット・ティーがベーコンの味を柔らかくしているのよん。で、ほ～んのり甘いシレット香もよ～ん。そしてハツミンの心こもった料理の数々、これがまた、いとうまし、マジうましごちそうさまでしたぁこの日はレロレロのボブとタクシーでホテルへ行き一泊ざます。もちろん部屋は別、ボブめ、ウチのお嬢となら同室でも…とほざきおった。

  Nov 3, 2009

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  上州ご機嫌旅＜２＞

  天狗様のお山のあとは「滝を見ようか、ねー」のハツミンのお言葉に「見たい、見たい、見たい」とまるで子供の返事の私。何故か滝って大好きなんです。で、行ってきました「吹割の滝」すぐ横に「鱒飛の滝」もありますが、やはり圧巻は吹割の滝だって、こんなだよ。右側のすぐ横は歩道、落ちそう、３方向に落ちる滝！圧巻！！紅葉もきれい、もうちょっと後だと、もっときれいかも？いや、今日が一番さ！！こんなすごい滝なのに柵もな～んにもナッシング。歩いていて落ちるかと思って怖かったっす。「転落事故もあるのでお気をつけください」との～んびりとしたアナウンスと、石灰でガタガタに引かれた線があるだけ。なんておおらかなんだろう。で、ここへ行くまでに売店が並んでいるんだけれど、目薬の木を切ったものとか、マタタビ、大根（3本100円！）、りんご、トマト、きのこ、自家製のきゅうりの漬物なんか売ってってすごくユニーク。そして駐車場では係りのおじさんが「駐車料金はただだよ、代わりに帰るときに向かいの売店で何かひとつ買ってってね」なんていい所なんだ写真のように危ないところなので、ハツミンとミッシーちゃんは車で待機。帰ったら、ハツミンはちゃんと売店で買い物をしていました。ビシッと礼儀正しいハツミン、実に気風（キップ）がイイ！しっかし、ボブは危ないヤツじゃ。看板は見てないわ、放送も一切聞いてなかった。ズンズン水の方へ行っちまったい。「落ちても知らねーぞ」と思ったが、どっこい無事で、炉辺屋ミッシーでしっかりパシリを務めておったとさつ・づ・く

  Nov 2, 2009

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  京都駆け足観光

  ３連休前半の10日、11日、一泊二日で京都に行ってきました。姪の結婚式の為です。往復は車、遅れに遅れたＥＴＣが間に合ってよかったです。いちいち喋ってうるさい機械ですが、「1050円です」の声には家族一同大歓声でした初日の10日はホテル近くの岩倉実相院門跡へ。ちょっと時間があったので参拝させていただいて、庭を眺めてきました。もっとゆったりと眺めていたかったのですが、仕方がありません。私､若輩ゆえか、風情を解せないのか、どうも石庭の良さはわかりません。建物は撮影禁止ですので、山門とお庭の雑感で…ほんの少し紅葉していました。紅葉の頃はよく磨かれた床に紅葉が映える「床もみじ」が美しいんですよねー。お次は岩倉具視が晩年を過ごした「岩倉具視幽棲旧宅」へ。ひなびた茅葺きの落ち着いた佇まいで、小さいけど手入れが行き届いた庭も良かったです。洋館風なのは後で建てた資料館、写真や遺品が飾られています。ところで､昔ながらの障子戸のガラスっていいですよね。ゆらゆら揺れたりだぶったりして映る景色がいい！最近の硝子では、こうはいきません。きれいすぎるって考えものかも？職人技が光る障子戸でした。大急ぎで帰り、ホテルで親戚一同が会食。いやー、話が弾んだついでに娘の縁談よろしくと頼んできました翌日は11時に式場行きのバスが出るので、その前にと、大原の朝市と、三千院へ。さすがに中に入る時間はありません。次回ゆっくりと、寂光院とともに参拝することにして、急いでホテルに戻り（その割には準備中のお店で柴漬け、ちりめん山椒ＧＥＴ！）、荷造りをして、着替えてからチェックアウトして式場行きのバスへ｡結婚式、披露宴、全てを終えてホテルを出たのが5時。帰りは渋滞していたので、家に着いたら１０時半ごろでした。かなり忙しい旅でしたが､楽しかったっす。結婚式については、またねー。はぁ～あ、朝市で珍しい物見つけました。ストライプナス、赤いナスです。トマトではありません。しまった、卵を買い忘れてきた、おいしそうだぁ。おいしそうな菜っ葉類もあったのですが、結婚式もあるので、この珍しい茄子と､大原在住のハーブ研究家、ベネットさんのバラのカレンダーだけ買ってきました。ナスは「とにかく火を通して食べて」との事、どうやって食べようかな？

  Oct 12, 2009

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  イギリス土産

  皆さんのところには土産話しかないので申し訳ないのですが、お土産についてちょっと…私と娘は長期で休んで行ったので、会社の人たちに紅茶とビスケットを。家用には紅茶少々､そしてジャムをたくさん買ってきました。かのハロッズで無農薬のダージリンを量り売りで買ってきました。素敵な紳士（もしかして紅茶マスターかも？）が大きな豪華な缶を開け、茶葉を見せて香りを嗅いでと言って薦めてくれたものです。あとはアールグレイ、そうシレット・ティーさんで扱っていない茶葉たちです｡右下の缶がそうです。ジャムは高級品が日本の四分の一の値段でした。あとはビスケットとサラダクリーム、ポテチ、チョコ少々、リボンなど｡一番右下のは、私が大好きなイギリスのラムネ菓子。アップにするとこーんなの。もなか生地のようなものの中に、ラムネの粉を固めて小さな粒にしたようなものが入っています。名前は「フライングソーサー」空飛ぶ受け皿（カップの受け皿）、まんまの名前おいしいんですよ～。大事にちょっとずつひとりで食べています写真をざっと整理し、プリントが出来てきました。娘の分と合わせると膨大な量別館のほう､またもダンナに急かされたので、ちょっとごまかした形でアップ。ほんとうにアップアップだわさ。皆さまのところに、台風の被害がありませんでしたように。そして、被害を受けられた方の一日も早い復旧、復興をお祈りします。

  Oct 5, 2009

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  旅支度

  本日は、金沢は小雨です。せっかくの連休にどこも行かないのもなんだなーーーってこって、東京グルメに出かけました。え？渋滞したでしょ？って？んにゃ、すぐそこのデパートの催事ですもん。ダンナはうな重、娘は鉄火丼、私はバラチラシ丼。大江戸老舗まつりなるものに行ってきたざますぅ。さ、旅支度でもちょっとしておくかなー。エゲレスは寒いから、ほぼ冬支度。セーター引っ張り出したり、コート出したりけっこう大変今、トレンチコートがまた流行っているので、３０年以上前に買ったトレンチを引っ張り出しました。うっしっし。とっておけば役に立つのよねー。お小遣いはダンナがポンドが安いときに準備しておいてくれました。あ～たぁ、愛してるわんそしたら、娘が「これ、まだ使えるかな～」とオーストリアシリング札を持ってきた。一体どれだけ古いんじゃ？高校の時に行ったときの…ふ、古！両替、まだ出来るのかわかんないけど、一応持って行ってみます。ユーロ圏だしね。

  Sep 22, 2009

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  オラ東京さ行ってただ―５

  二泊三日の「東京大散財旅」最終日は歌舞伎見学、なんと一等席の前から6列目が買えました。２席ポコっと空いてたんです。次回は桟敷席で観たいな～あ、朝食バイキング、本日は和を中心にしっかり食べました。お昼ごはん要らなかったそして歌舞伎座までトコトコと（←娘､私はドスドスと）日傘をさして歩きました。劇場前には「さよなら」の日までのカウントダウンディスプレーが。娘は500円で同時解説が聞けるガイドを借りて中へ。歌舞伎座はいいわよねー、上演中以外は食べれられし、飲める｡写真も撮れるしねー。前日のミュージカルはガードが固くて写真なしだもん。上演前ぐらいいいじゃん。田舎者は、記念写真が撮りたいんじゃ！！見たのは歌舞伎座さよなら公演「八月納涼大歌舞伎」二部です。中村勘三郎、勘太郎、福助、橋之介、扇雀、坂東三津五郎などの出演。さすがに名役者が揃う舞台は見ごたえがあります。よかったっすわー。勘太郎君は間違いなくいい役者になりますねー。勘三郎の洒脱な演技も見ものでした。福助の女形もいいわー。演目は軽い怪談物「真景累ヶ淵　豊志賀の死」と新歌舞伎「船弁慶」です。初めて歌舞伎を見る娘も大感動。チャンスがあったらまた観たいと言っていました。連れて行ってよかったぁ。あとは銀座三越をぶらついておフランスのなんとかというド高いところでお茶して帰路へ。夕飯は三越で買ったフォトナム＆メイソンのパン。おいしかったぁ、もっと買ってくればよかった。今回の旅は観劇・感激旅でございました。財布がすっからかんですが、たまには文化の香りを存分にね

  Aug 29, 2009

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  オラ東京さ行ってただ―４

  「姐よ、もう九月じゃ」と闇天閣下に脅され慌てて更新ざますあ、質問にありました別館ですが、お花用に設けました｡上のBOOKMAERK、またはHOMEに行けばリンクがあります。よろしければご覧あそばせませおフランスの貴公子エリックのフラワーショーを見て、本場ブロードウェーのミュージカルを観たあとはおフレンチでございます。あ、ミュージカルのあと、カーテンコールがなかったのは淋しかったなー。食事は同じビルにある「ラ・ブラッスリー シェ松尾」渋谷の松濤にあるお店は敷居が高すぎますが、ここはカジュアルフレンチ。お値段も夜でも3,000円前後からとリーズナブルでございます。でも雰囲気もお料理も本格的フレンチで、お勧めです。イヤー、おいしかったわーんあ、料理内容メモってきましたわよん。娘はお肉のコース、私はお魚（ほたて貝）のコースを選びました。前菜は共通...●フランスロト県産フォアグラの冷製フラン　スイートコーン添えフォアグラが苦手な私たちもおいしくいただけました。コーンが甘いのなんのって♪●トマトムースにアメーラルビーンズを添えた翡翠仕立てのジュレ絶品でございます●真鯛のカルパッチョ　季節のアレンジ真鯛は生臭くて苦手なのですが、これはおいしゅうございました。魚：北海道噴火湾産ホタテ貝のポワレ、ラベンダー香る白ワインスース添え肉：群馬県産大和豚フィレ肉のローストローズマリー風味黄桃のコンポート添えビターアーモンド風味のジュレがデザート。かぼちゃの冷製スープは追加しちゃったのよん。はふんよ、はふん

  Aug 28, 2009

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  帝国ホテルでフラワーパーチー

  おはようございます。ブログは遅れていますが、本日、本当は31日。昨日国民の審判がくだり、政権交代しました。民主党は公約を守って世直しをしっかりしないと、次は自民と同じ憂き目に…石川県は2区で森喜朗元首相が辛くも逃げ切った以外は民主の勝ち。ただ比例区で自民候補も当選、自民党の参院選のゴタゴタで、民主の比例へと鞍替え立候補した元自民党参院議員も当選し、7人の代議士が生まれました。なんだかねーの結果です。昨晩はダンナとゆっくりと開票結果を見ていました。娘は今年は開票要員で晩ごはんのあと開票所へ行きました。票が紛失してはいけないので窓は締め切り、エアコンもなし、涼しい日でよかったです。さて、それでは東京編、本日はメインイベントの事を今回の上京の目的はお花のデモンストレーションを見ること。22日（土）帝国ホテルでのランチパーティーに参加です。なんでも、今、パリで一番人気のフローリストのデモンストレーション。ウルルンにも出ていた、日本でもブレーク中の彼の名はエリック・ショヴァンなりぃ～。（はは、実は不勉強なので全く知りませんでしたわい）      こんな方でございます。ベルバラ調のダンシでございました。じゃらんじゃらんのブレスレットはＬメスだそうでごじゃります。会場はこんな雰囲気、ゴ～ジャスゥため息が出るほどの美しいお花に囲まれた会場。これを見ただけでも来た甲斐がありました。デモ中は撮影禁止なので出来た作品だけを…テーマはベルサイユ、モダンタイム、ロワールなどタイトルをつけた花がどんどんと…大きな写真は本日昼ごろ中に別館にアップしますです。         白いのがロワール、ピンクがモダン、そしてヴェルサイユのディナーでございます。メディシスを意識したセレブな食器にキャンドル、夢の世界でございます。薔薇とアジサイがメインでした。アイビーの使い方も半端じゃありません。バサッといれてワサワサっと絡めます。そしてトケイソウやクレマティスの紫を上手にポイントに使っていました。会場の天井に届きそうな大作もツツジとアジサイ、胡蝶蘭でした。この方、目の下にクマがあってお疲れモードなのにお客様一人ひとりと撮影、作品の前でもポーズと大サービスでございました。この私が食事も後回しにしてしまったほどのフラワーデモでした。あー、チレイなフラワーパーティー（ランチ）だったぁ～。あ、食事の写真はこれだけっす。サンドイッチをつまみながらデモを見て、終わってからビュッフェスタイルでしたが、お花を撮っていて出遅れてしまったこのあとは大混雑の渋谷に出て、人の波を泳いで泳いでＢＵＮＫＡＭＵＲＡオーチャードホールに行き、ミュージカルを見ました。ブロードウェーキャストによる「コーラスライン」です。なんと、舞台の左右に字幕が出ました。さすがに本場の出演者、迫力です。3階の端っこなので顔は見えませんが、大熱演なのが伝わってきました。では、次回は、この日の晩ごはんをば

  Aug 27, 2009

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  オラ東京さ行ってただ―３

  またまた遅れだしたブログです。訪問、レスも出来ていません。いつも「これからは…」と口ばかりで、すみません。自己嫌悪です。東京から帰ってから、とにかく、夜、すぐ眠くなってブログの前に英語の勉強やお花のリポートを書いているせいかも？そしてベッドへドスンと生活パターンを変えないといけません。ブログの日付は遅れていますが、本当の今日の日付は30日。総選挙の日です。選挙の日に仕事をしなくていいなんて何十年ぶりでしょう？家で開票速報が見れるぞー日本が変わるか変わらないかを見届けます。もちろん、その前に清き一票を入れますわよん。昨晩ブログ友だちからミッシーちゃんの容態を心配するメールが来ていました。私は「なんでこんな時に胃カメラ？」の考えが頭を離れませんでした。食べられなくなると体力が弱るってわかってるはずなのに…。ミッシーちゃんが珍しく弱音を吐くのも無理はありません。今は、ただ、早く体力が回復し、喉の傷が完治して物が食べられますようにと祈るだけです。知っている方だけにお知らせしたいのでリンクは貼りません。ミッシーちゃん、痛いときは「痛い！」って大声出して、辛い時には泣いてもいいんだよ。時にはそうすることで力も出るんだから。では、東京日記その３にはいります。 楽しみにしていたホテルコムズの朝食バイキングです。和・洋・中・韓といろいろ種類が並んでいるだけでなく、次々と焼きたてクロワッサンや揚げたてコロッケが出てきます。そして野菜はすべて有機野菜で、とても新鮮、量もたっぷり。ゆでても食べられるようにお湯も用意されていました。パンの種類も飲み物の種類も豊富です。炭酸水もありました。さすが楽天日本一ですでもね、どんなに種類があっても、おいしくても、食べられる量には限りがありますわよねー、奥様ぁ。残念だわー、胃が小さくて

  Aug 26, 2009

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  オラ東京さ行ってただ―２

  ドイツ料理を堪能した後は娘の希望で向いのスワロフスキー銀座店へ。まー、店中キラキラとクリスタルでございました。ここで、長年キーホルダーを探していた娘が、とうとうお気に入りを発見。しかも秋の製品を先行販売していました。金沢弁で言うなら「きっかん顔」（きつい顔）がなんともかわいい子をチョイス。おまけに、この日はイベントがあった日で、お土産にクッキーをいただき、シャンペングラス入りのお茶やジュースまでいただいちゃいました。ラッキー、ラッキークッキーにもキラキラクリスタル付きぃ～この後は麻布十番に行きました。タイ焼きと豆源さんが目的です。地下鉄を降りたらものすごい人でびっくり納涼祭で屋台がたくさん､人はもっとたくさん人ごみに押されてなんとか浪花家総本店さんへ。モダンクラシックなビルになっていました。二階のカフェで焼きそばを2人でシェアして、タイ焼きと氷宇治をいただきました。随分と新しい商品もあり、モダンになっていましたが、鯛焼きは昔ながらのザルにのってきてひと安心でした。この鯛焼きは戦前に作られた一個ずつ独立した焼き型で焼きます。店先でくるくるとリズミカルに返しながら焼く先代（三代目）の姿はもうありません。この方は泳げ鯛焼きくんの歌のモデルになった方でした。でも、味は昔と変わらず、薄い皮がパリッとして大満足でした。焼きそばも懐かしい味なんですよねー、庶民の焼きそばの味です。隣に座っていた僕ちゃんがラムネを飲むのに四苦八苦していたので、くぼみの所に玉を合わせるといいと教えたら、家族一同でえらく感心していました。今時のひとはラムネの飲み方を知らないんですねー。この後､豆源さんに行きましたが、ゆっくり商品を選ぶ気になれませんでした。とにかく店内も凄い人だったので、入ったとたんにギブ状態。さっさと麻布十番を後にして、ホテルへ帰り、早めに休んだ一日目でした。

  Aug 25, 2009

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  オラ東京さ行ってただ―１

  8月21～23日の2泊3日で東京に行ってきました。おフランスのフラワーデザイナー（うるるんにも出ていたそうな）のショーを見に娘同行なので、いやいや飛行機旅（実は怖いんで出来るだけ避けてます）お昼頃到着、まずは宿泊先のホテルコムズ銀座に荷を置きました。このホテルは朝食バイキングがおいしいと評判、楽天１位よん。せっかくなのでランチは金沢では食べられないドイツ料理選択老舗のローマイヤへＧＯ！メンチカツは早くもＳＯＬＤＯＵＴなのでこの次ね。ここはとってもアンティークで落ち着きがあります。こんな感じよ。苦手な飛行機を降りて間もないので、頭と一緒でピンが一部ボケてますねーお昼のランチはボリュームもあって税込み９８０円からと銀座にしてはお得です。上半分が娘が食べたランチコース、前菜、メインは選べます。それにスープ、サラダ、デザート、飲み物がついて3500円、ちょっと奮発。アルプス圏のスキー場でよく食べていた懐かしい薄いカツレツ、（娘はアルペンスキーのキャンプで中・高時代よく海外に行っていました）使っている香辛料が日本のと違うそうで「おいしい～」を連発していました。すっと、食べたかったのだそうです。名前はウィンナーシュニッツェル（仔牛のカツレツ）くるんと巻かれた料理はニシンの酢漬けでロールモップス。これはクセになる味です。パンは苦手なドイツパンでなくて娘ひと安心デザートもとってもおいしかったです。下半分は私が注文したドイツ風煮込みランチ980円なりよ。パンとカボチャの冷製スープは娘の注文と一緒でした。サラダは野菜の種類、ドレッシングがそれぞれ違うのですが、両方とも、もんのすごくおいしかったです。こちらにもデザートがつきました。とてもおいしいゼリーでした。こちらのコーヒーは100円プラスが必要なのよん。でもおいしかったので。…ということで、東京の旅報告第一弾でございます。申し訳ありませんが、レスはあきらめました。このブログからレスを再開させていただきます。留守中にも色々とコメントありがとうございました。レスは返せませんでしたが、すべてを読み、携帯から皆様のところをご訪問、読み逃げていました。まっこと申し訳ありまっせんです

  Aug 24, 2009

• 帝国ホテルへ

  ロビーの花です。クルクマとアンスリウムだけですが、これだけ使うと豪華絢爛さすが帝国ホテルですねー。あ、お泊りはもうちょっとリーズナブルなところおフランスの貴公子、エリックのフラワーデモンストレーションを見てきました。さすが世界で活躍する人だけあって、アレンジ・姿・形・服装すべてゴージャスざました。お花に見ほれました。夜はミュージカルの「コーラスライン」。娘いわく、ちょっと臨場感にかける・・・会場が広いからねー。レス、ご訪問は金沢に帰ってから、そして詳しい上京記もね

  Aug 22, 2009

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  銀座点描

  調子に乗ってもういっちょ。銀座の味を色々楽しんできましたが、ちゃんと景色も見てきました。町の人たちが銀座の柳を残していらっしゃるのです。「ヨッ、三代目！がんばれ！！」と声をかけたくなりました。だって、もう川なんてそばに無く、車の洪水の中で育っているんですよー。そして、おなじみのユニ黒が、カッコイイ。同じお店でも、わが町のとは外観に大差あり。あと、まだわが県にはないこのコンビニ。早く進出してきてぇー。夜、私が遅いとコンビニ食を食べるダンナと娘。ここなら玄米食やオーガニックフードが彩りよく並び、“コンビニで晩ごはん調達”の侘しさがないのよねー。パンもおしゃれなベーカリーショップみたいに並んでいた。お店の感じもおしゃれでしょ？あなたの街にはありますか？

  Oct 28, 2008

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  東京・銀座でショッピング（カード編）

  おはようございます。昨晩は色々とすることが多く、更新できませんでした。まだ写真の整理も出来ていないので、とりあえずクリスマスカードから。銀座の伊東屋さんにはそれはそれはたくさんのクリスマスカードがありました。クリスマスカードだけで、こちらのカード売り場全体より広いもう、無我夢中の定年前少女。レジに行ってからビックラこきましたが（暗算ベタなの～）「あれ買ってくればよかったぁ」って思いたくないので、お買い上げぇ～。上の段は自分用、あとは英語の先生（元先生）たちに。右上のカードの白い部分は切り抜き。一番先に惚れて買いました。うふふ、きれいざんしょ？クリスマスカード…写真のように暖炉の上や棚にずらりと並べるのがアチラ流。だから、先生たちにはメールカードでなく本物のカードをと心がけています。ふーむ。今年は豪華版だわ。どれを誰に送りましょう？それを考えるのも楽しいカードたちです♪

  Oct 16, 2008

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  ただいまぁ～

  ただいま、無事にわが家に到着いたしました。ここちよい疲れとともに。今回も行き当たりバッタリですが、食べ物にハズレなし来年のカレンダーやクリスマスカードなどをたくさん買って帰って来ました。本日の歩数は９５５８歩、うーんもうちょいで１万だったのねー。１４日の歩数は１１００９歩の間違いでございます。謹んで訂正いたします。どうも携帯での入力は苦手で…そういったわけで、皆様へのご訪問、滞っておりますが、ボチボチといたしますので、少々お待ちくださいまし。では、来年のカレンダー、大公開薔薇好き、派手好きの血が騒ぎました。

  Oct 15, 2008

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  英国旅行軍資金

  るんるん♪気分は既にイギリスよ～ん。これはダイアナ妃の悲劇でも有名になったハロッズデパートの夜景。娘が撮影してきましたぁ。楽しみざますねー。イギリス行き１月に香港に行ったばかりだというのに、どこにそんなお金が？ここにあるのよ～、うふふ。５００円玉貯金今まで海外旅行は全て500円貯金で決行！最も２２，０００円～７８，０００円と格安旅行ばかりだけどね。昨年は末弟の病状が悪かったのでどこにも行かずにせっせと貯めました。香港行きは定年記念だから１個も使わず。な～のでぇ、軍資金はこれで賄えるのよぉ～ん。ド・ドｯ～ン弟の病状も安定していますし、休みも取れる（定年前ですものね）、家族は大賛成。…というわけで、大手を振って行って来ま～す。って、まだ早いね

  Sep 9, 2008

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  事情とは？

  わーい追いついたぁ。きょうのブログでぇ～す。お花のレッスンを増やしている事情とは？うふふ、それはね、それはですねぇ～。お花の研修旅行があるから…だって、他の生徒さんの足を引っ張るわけにはいかないですからね。できるだけ基本を勉強しておきたいと思って、先生にお願いして増やしています。その行き先はね。　ここよ、ここ！　こんな人たちもいるのよ～そうです。イギリスへ行くのです！写真は前に行ったときのもの、娘がね10月下旬、コッツウォルドなど郊外中心です。本場イギリスでのフラワーデザインレッスンも受けます。あ～楽しみだ

  Sep 8, 2008

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  新パスポート取得

  今、外は大荒れです。雷がゴロゴロピカピカ。おへそを隠さなくちゃ！きょうは３５度超えの暑い中、歯医者さんに行って、抜歯後の消毒をしてきました。順調に傷口がふさがって痛みも熱もなし。鉄人級だわね。調子にのって、銀行、郵便局を回り、パスポートセンターへ行って、更新したパスポートを受け取ってきました。１０年経つと物事はすごく進化するのね。パスポートはすごく変わっていました。ニセパスポートを作るのは不可能だろうと思われるテクニックがいっぱい。光が当たると浮かび上がるマークや富士山。ＩＣチップも埋め込まれています。帰りにスーパーに寄って、お買い物。星ちゃま（ブログ上の自慢の息子よ）のところでオクラを見たら食べたくなったのよ。で、本日も晩ごはん作りました。黒胡椒入り黒豚ソーセージを半額でＧＥＴしたので、いただき物にシメジとアスパラを足したスパゲティーを作ることに。オリーブ油、ごま油、バターにニンニク、味付けは醤油。韓国製の糸唐辛子を載せて、万能ねぎを散らし…オリンピック記念、世界交流スパゲティーの出来上がりぃ。サラダはお豆腐、トマト、オクラにきゅうり。味付けは柚子ポン酢。いやー、おいしかったっす。

  Aug 13, 2008

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  香港５日目：ホテルの朝食

  香港５日目、翌日はすぐ空港に行くので、実質最終日のようなもの。明日はホテルで食べるには時間が無いので、これがホテルでの最後の朝食。勇気を出して写真撮りましたよー。最後だと思ったら力が沸いてきたシェラトンホテルの朝食はブッフェスタイルで好きなものを好きなだけ。種類も和・洋・中と豊富。飲み物、果物も色々です。ダンナが食べたのはお粥と卵焼きなど。娘はこれです。パンもいろんな種類があって毎日違う種類を食べても食べ切れません。オムレツは好きな具を指定して焼いてもらいます。ほわほわよ。私はトースト、イギリス式の薄いカリカリトーストジャムも自家製であっさりとしたおいしさでした。厚切りトマトは焼きトマト、おいしかったです。その左下はマッシュポテトを揚げたものです。外はサクッ、中ふんわりでした野菜はとっても新鮮、たくさんいただきました。果物もどれもジューシー。一番手前の小さいのはジャム。その向こうはオートミールと果物です。この朝食を１時間ほどかけてゆっくりといただき、冒険の旅に出ました。行き当たりばったり、おいしいものを求めます。この続きはまた…ということで。さて、最近こちらは雪模様。たいした量ではないのですが、車を出すためには雪をすかさないと…今年２度目の雪すかしの模様です。こちらではスコップで除雪するのを雪すかし、または雪かきと言います。新雪で雪が軽い内にすませると楽なので、二人で協力して雪すかし。あ、屋根の雪を下ろすのは“屋根雪下ろし（屋根雪降ろし）”です。家を軽量鉄骨にしてから１９年、一度もしていません。建て替えてよかった。これぐらいだと「いい運動」で済むのですが…右の普通のスコップはアルミ製で軽く出来ています。ここには出してありませんが、凍ってしまった雪には鉄製の重いスコップを使います。がんばって二人で雪をどけたあと…すかしたって感じでしょ？地面が透けるようにするから雪透かし？語源は…知りません。。。すみません。ちなみに英語ではshovel the snowです。

  Feb 20, 2008

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  香港４日目：再び香港、潮州料理

  マカオから香港に着いたのは５時過ぎ。一旦ホテルに帰り小休止。ホテル備え付けのコーヒーと紅茶を淹れエッグタルトをいただきました。これが冷めたら、また一味違ったおいしさでした一息入れて元気が出たところで、シンフォニー・オブ・ライツを再び見に行きます。今度は香港島に渡り、ホテルがある九龍サイドの夜景を見ようと思ったのです。夜景はやはり九龍側から香港島を見たほうがきれいでした。九龍側は空港があった関係でビルの高さ制限があった為です。昔はビルとビルの間を通って飛行機が空港に着陸していたそうですそれも手を伸ばせばビルに届きそうなほどの接近具合だったそうです。怖っ！写真のビルは香港一高い８８階建てのビル、International Finance Centre 2今、九龍側に１１８階建てのビルを建設中なので、もうすぐ２番になるわけですね。夕飯は、香港島のフェリー乗り場近くで見た"潮州料理"の看板を見てそこへ。レストラン入り口は赤と金を中心に、ミカンや菊できれいに飾られてまぶしい！でも、嫌味がなくて上品だったので、入ることにしました。お店の名前は金島燕窩潮州酒楼。あとで知ったのですが、ここは「香港料理大賞」金賞受賞のお店。ほんとうにおいしかったです。またもや大当たり！！席について椅子にコートをかけるとサッとカバーをかけてくれました。空いた椅子に置いたバッグにもです。この時点でサービス面は合格そして、すぐに鉄観音茶の一種で功夫茶というお茶が出ました。これは食後にも出ました。消化を助ける働きがあるそうです。お料理ともよく合うおいしいお茶でした。お料理もとってもとってもおいしくて、ダンナ、珍しくビールも頼みました。もちろん、こういうときは地元のビール青島ビールです。ここはお値段もリーズナブルでとてもおいしく、ツバメの巣もおいしいと後で知りました。次に香港に来たら、ここで三大珍味を食べようっと。魚介類、乾物を使って煮込む料理がおいしいそうですから。そして、ここは日本語を喋れる人もいますので、チャンスがあれば是非どうぞ。あれ？デザートはとお思いの方、ご安心を。ポイント押さえてあります。このレストランに入る前にテイクアウトのデザート店発見、しかも行列がついています。店構えも、客層もよし！帰りに買おうと決めていたのでレストランではデザートなし。いろいろ楽しまないとね許留山、あとで調べたら香港の色々なところにお店があるようです。娘が行列について待っている間にセブンイレブン発見。ここにもお正月の飾り、下４文字の「満過肥年」ってのが妙に目に残りました。このフルーツはホテルに帰っていただいたのですが、マンゴーがとってもおいしくて大満足。白玉の方もほんとにおいしかったです。おいしいものを探し出す能力が最大限働いたようですさて、明日は夜インターコンチネンタルで最後の夕食だけ予約、あとはフリー。今までの旅で気になっていた店などをまわります。ここでもおいしいものをバッチリ嗅ぎ当てました。

  Feb 19, 2008

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  香港４日目：香港からマカオへ（最終）

  マカオのご案内、最後になります。マカオはマカオ半島、タイパ島、コロアネ島（コロアン島）に分かれていますがタイパ島には行っていませんし、数多い世界遺産も半分ほどしか行けなかった。本当にもう一度行きたい所です。マカオでの昼食はリオホテルのコーヒーショップでブッフェスタイル。これ、いわゆるバイキングですが英語ではバイキング…通じません。オシャレなカフェの中にマカオ料理、ポルトガル料理を中心に色々並んでいました。マカオ料理は中華料理と殆ど変わりませんが、魚介類がどれもおいしかったです。何故か巻き寿司がありましたが、これは６０点ぐらい。でも日本食が恋しい人にはおいしかったのではないでしょうか。ポルトガル料理はガーリック・オリーブオイルベースのあっさりしたイタリアンって感じです。一番おいしかったのはラーメンのようなもの。麺と具を指定出来、熱々を作ってくれます。そして、デザートもどれもこれもおいしかったです。ところで、ポルトガルのお菓子って、カステラやボーロが定着したように日本人の口にあっているのかも知れませんね。あ、これ３人で分け合った分です。一人で食べたのではありません。念のため。さて、食事のあとは、ギャンブルコースか、エッグタルトコースか。なんの迷いもなく私達は後者を選択。マカオ名物エッグタルトを食べに行きます。コロアン島（コロアネ島）へ渡って元祖のお店へ。そこは５人も入ればいっぱいの小さな小さな、そして素朴なパン屋さん。いい顔したおじさんがせっせと働いています。店の前で焼き立てをほおばります。はふん、はうん（こやたんさん、又借りたよん）おいしぃ～！！ふんわりとろりとした上質のカスタードのようなクリームに、タルトというよりサクサクのパイのような台。日本で売ってるエッグタルトとは別もの。お土産用にあと３個とパンを買いました。パンもとってもおいしかったです。次は聖フランシスコ・ザビエル教会へ。歴史が大の苦手の私でも、その名前は知っていますし、写真もすぐ浮かびます。ここはイエズス会の伝導師フランシスコ ザビエルを記念して建てられた教会。1552年に亡くなり、かつてはここに遺骨もあったそうですが、今は聖ヨセフ修道院に。美しいモザイクタイルの広場にある瀟洒なセント・フランシス・ザビエル教会。中もとても質素できれいな教会でした。でも、広場にお正月飾りのミカンと花を設置中でしたし、どことなく中国色が強かったです。日本で言うと、教会の前に門松？でも違和感があまりないのが不思議。そして、周囲は静かで平和な小漁村。商店は雑多なものを売っていますが、これもこざっぱりとしていて好感が持てました。ほんとうに色々なものを売っていました。野菜も新鮮でした。朝８時半ごろに香港を離れ、帰ったのは５時ごろ。楽しいマカオの旅は終わりました。見所もたくさんあり、東洋と西洋の文化が融合した不思議な街並みがステキ。次に来る機会があったら、マカオに泊まり、ゆっくりと見ていないところも回りたいです。

  Feb 18, 2008

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  香港４日目：香港からマカオへ（その２）

  マカオ後半です。マカオは狭い国ですが、世界遺産が多くあります。前回ご紹介した観光スポットもマカオタワー以外はすべて世界遺産。さて、聖ポール天主堂前の階段を下りるとセナド広場へ行く通り。ポルトガル統治時代の素敵な建物が建ち、地面はモザイク模様。一本道を入れば中国的な店がこぎれいに並んでいて、魅力溢れるところ。通りを抜けるとマカオで一番きれいだといわれているセント・ドミニコ教会へ。17世紀に建てられたバロック様式の教会で世界遺産です。クリーム色の外壁に白いカメオ細工のような装飾がとてもきれいです。すぐそばが同じく世界遺産のセナド広場。賑やかな正月飾りの方が勝っていて、世界遺産がかすんじゃってるもっともっとゆっくりしたい場所でしたが、ツアーなので移動です。バスで昼食を食べる場所へ。バスの中は熟睡していて全く記憶なし。写真は娘が撮ったもの。カジノの建物はとても立派だったそうです。マカオの交通手段の一つ、人力三輪車ベティーキャブ、見たかったなー。このあとは昼食。そしてカジノ班とエッグタルト班に別れます。私達はどちらに参加したのでしょう？先週、ちょっとハードだったのと花粉症が出て週末は元気印消滅。ところが動けとばかりに雪が降った。今年初めての雪すかし。いい運動になったわさ。さて、実際のカレンダーの２月２３日は入院中の弟の誕生日。見舞いに行き、ちょっと目覚めた時に、耳元で「お誕生日おめでとう」と大声で言いました。（聴力も衰えて来ています）そしたら、ニコッと笑って完全に目を覚まし筆談を求めてきました。ほんとうに久しぶりの筆談です。嬉しかったです。春めいてちょっと元気が出たようです。また、食べたいものリストに項目が増えました。あ、眼鏡が来ました。近いうちに写真アップします。まずは旅行記を完成させねば。ブログも一週間遅れ今、写真を選びながらセッセと編集中です

  Feb 17, 2008

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  香港４日目：香港からマカオへ

  香港滞在４日目はツアーに参加してマカオへ。マカオは１９９９年にポルトガルから返還され、特別行政区になっています。返還後も司法・立法・行政の自治権はマカオにあるので、香港からでもパスポートも出国カードも必要です。そして貨幣もマカオドル。香港ドルはマカオでも通用、でもマカオドルは香港では使えません。香港からはターボジェットに乗って行きました。船、バスの旅なので酔い止めを飲んで行きましたから、すごく眠い旅でした。酔い止めを飲むと異常に眠くなるんです。香港―マカオは１時間ほど、船内のシートもよく快適です。船から下りて入管手続きをしてから旅行社のバスで名所めぐり。最初に案内されたのは世界遺産の媽閣廟。マカオで一番古い寺院です。メインに祭られているのは海の女神様“阿媽”。ほかにも観音様などが祭られています。又、ここはポルトガル人が最初に上陸した地でもあります。上陸したポルトガル人が「ここはどこ？」と聞いて、現地の人が「媽閣（マーコウ）」と答えた。それがマカオになったそうです。マカオの中国名は澳門。広い敷地にいくつかの寺院があります。お参りの人が絶えません。すごいお線香の煙です。ひとつずつがビッグサイズなんです。直径１メート位の蚊取り線香のようなお線香が天井から下がっていました。 寺院の前はバラ広場。美しいタイルモザイクの広場です。さて、次はマカオタワー。バンジージャンプが出来ますのでお好きな方はどうぞ。娘もダンナも喜んで下が見えるガラスの上に乗っていました。私は高所恐怖症、写真さえ撮れませんでした。あー、思いだしても足がすくむ。霧が濃くて、何も見えませんでしたが、二人はほんとに楽しそう。なんでやねん？次はセント・ポール天主堂跡、長崎から追われた日本人信者達も建設に加わりました。日本、中国、西洋様式が融合した素晴らしい教会だったそうですが、ご覧のとおり火事でファサード（建物正面）と階段以外は焼け落ちてしまいました。この天主堂跡も周囲もとても素敵なところ。もっとゆっくり時間をとって、装飾の一つ一つを見たかったです。マカオは本当にいいところでした。ゆっくりとご紹介したいので、あとは又。今週末、いよいよ眼鏡が出来上がります。待ち遠しいです。

  Feb 16, 2008

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  香港３日目：女人街と中華三大珍味

  １月２８日、香港３日目の最後はツアーに参加。女人街散策とダブルデッダブルデッカー乗車、中華三大珍味堪能ツアーまず、２階建てバスに乗って、中華料理を食べにレストランへ。ここで、アワビ、フカヒレ、ツバメの巣の三大珍味をいただきます。ツバメの巣に興味深々の私達、さて、結果は？金彩海鮮酒家は流行っている店らしく、地元の人と観光客でいっぱい。お世辞にもサービスがいいとはいえないところでした。店内は広いのですが、ギリギリまでテーブルを置いているので狭かった。お味は期待したほどではなく、それなりにって感じですね。私はアワビがダメなのですがちょっとお試し…やっぱりダメでも、とてもやわらかかったです。フカヒレスープは普通。もっとフカヒレ入れてよって思いました。さてツバメの巣(一番下右）、このスープ甘い。生姜抜きのが少ない生姜湯みたいな甘さ。で、なかにふわふわと漂うグレーの糸くずのようなのがツバメの巣。ん？味が無いゾ。歯ざわりを楽しむには少なすぎる。なんとも？？なものでした。もっとガバッと入っていればおいしいのかな？観光客が多い店だとこんなものなのなのかも知れない。一回の体験で判断してはいけないと思うけど、おいしくないよー。これはデザートなのかな？これだけだといくら？なんてがいっぱいのツバメの巣。甘いスープは飲めないし、ガッカリさ。再びダブルデッカーにのり女人街へ。２階は観光用に椅子だけぇー、寒いよー。寒くて固まっているダンナ手を伸ばせばネオンサインに届きそうです。女人街を散策する時間もあったのですが、人混みがキライな私達。近くの店だけちょっと見て、集合時間までスタバで休憩。ここのコーヒー、サイズはアメリカ並み、一番小さいのでもデカイ。大きさより、味をよくしてよー。ここで買った飴やグミはおいしくて、旅のお供になりました。空気が乾燥していたので、助かりました。ネオンがまぶしく、雑多なものがある元気溢れる女人街。男人街もあるのですが、もっとゴチャゴチャしているそうです。香港は看板やネオンがビルからせり出す形で頭上を占領。その数もすごいです。最近はカラオケのサインが増えたそうです。いやー賑やかでした。明日はマカオです。

  Feb 15, 2008

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  香港３日目：香港公園で中国茶

  香港公園はビル街の真ん中にあります。どうです？ビルの谷間のオアシスです。緑豊かでほっとします。たくさんの花も咲き、水鳥が池で羽を休めています。この公園には「フラグスタッフハウス茶器美術館」があります。この美術館は入場無料、戦国時代から現代までの茶器が展示されています。お茶の淹れかたや、茶器の作り方のビデオも上映され、お茶や茶器も売っています。２階ではこの時現代茶器展をやっていて、ユニークな形の茶器がいろいろありました。この建物は香港最古の植民地様式のフラグスタッフハウスで、イギリス軍総司令官の住居として使われていたそうです。その後、改修されて1984年に茶器美術館としてオープン。この日は新婚さんがたくさん記念写真を撮っていて、外観が取れませんでした。何とか撮ったものも遠くからでボケているので、すごく小さい。全く知らなかったのですが、お隣に、本格的中国茶を飲める処がありました。羅桂祥茶藝館。この建物も美術館の一部。いい雰囲気です。即入館ここは公園も、美術館も、茶藝館もすべて超オススメです。いろいろな種類の中国茶と点心があり、既に多くの点心が売り切れていました。黄茶、黒茶、花茶など、お茶によって淹れかたが違うのですが、目の前できちんと淹れてくれます。これを見るのがまた楽しいここは天井も高く、ゆったりと落ち着いた雰囲気で、まったりとお茶が飲めるとてもいいところです。香港はどこも人が多くてうるさいところが多いので、お茶を飲むならここがオススメです。すぐそばにポットでお湯が沸いているので、お湯を足して何杯も飲んで来ました。オススメは５０年以上のプーアール茶。日本には輸入できないので売っていません。飲んだあと、新陳代謝がものすごくよくなってビックリしました。点心（お菓子）も３種類とって分けたのですが、どれも、とてもおいしかったです。歩き疲れたあとに、念願の中国茶と点心がいただけて全員にっこにこ。このあと、香港最古の教会、セント・ジョンズ教会へ。娘は何故か教会や神社、寺院に行くのが好きです。もう一枚はトイレ休憩で寄ったショッピングモール。とてもオシャレなカフェがあって人気のようでしたが、お腹が一杯でパス。ここもトイレは奥の奥でしたが、モール内のトイレはどこも清潔に保たれています。このあと、ホテルへ帰りちょっと休憩。女人街と三大珍味をいただくツアーに参加です。これはこちらに来てからガイドさんに申し込みました。さすがに女人街は自分達で行くにはチト怖かった。さて、実カレンダーの１９日はセスとのカレーチャット、皆で香港の写真を見てお土産のチョコを食べて楽しかった。帰りに銭湯（といっても一応天然温泉）に寄り、リラックスして帰りました。

  Feb 14, 2008

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  香港３日目：香港島中心街とベトナム料理

  １月２７日、香港３日目。フリーで動いた。ホテルで朝食を取ったあと、フェリーで九龍から香港島へ渡りました。ここもな～んの案内もありません。でも８分毎に船は来るので乗り遅れてもご安心を。乗り場は１階に乗る方を選びましょう。時間も短いので５０セント安い１階で充分です。香港島に着いてから地下鉄に乗りました。海底トンネルがあるので、バスやタクシーでも行けます。地下鉄は音も静か、揺れも少なく、とてもきれい。安心して乗れます。切符は自動券売機、改札も全て自動改札です。セントラル駅で降りるとモダンなショッピングセンターやビルが並び大勢の人が行き交っています。ビルとビルを結ぶ渡り廊下や地下道で目的地へ行くのですが、これが、とってもわかりにくい。ダンナが調べてきた中国茶と点心の店には辿りつけず、替わりの店を探しても、どうもピンと来ない。疲れ果てた時、ベトナム料理店の看板が目に入りました。なんかおいしそうな予感がしたので入りました。ここが大当たり。フォーと炒飯、揚げ春巻き、みんなおいしかった但し、英語も日本語もだめなので、手振りで注文。幸いメニューには英語表記も。でも発音がわからないので指差し注文観光客は皆無です。中国人も少なかったと思います。支払いを聞いてビックリ。フォーを２種類、一人では食べきれない炒飯、揚げ春巻き、全てで８００円ナイスサプライズ！！不思議だったことがあります。ここではプラスティック製の箸や陶製のレンゲを使っていたのですが、皆、グラスのお茶の中に箸などを入れて待っているのです。ちなみにお箸はちゃんと紙の袋に入って出てきました。うーん、ベトナム人のお友だちが出来たら聞いてみよう。お腹がふくれたところで、再びお散歩。中国の風水により、運に恵まれる形や色をしたビルが立ち並ぶ所へＧＯ！このあたり、向こう側へ渡ろうと思うと、目の前のビルでも３分以上は歩かなければたどり着けない。歩道橋や地下道、ビルの渡り廊下を使うのだけれど、どこにあるのかわからないし、わかっても方向や出口がわかりにくい。歩行者にはとっても不親切だ。トイレはショッピングモールの中にあるのを利用。これもわかりづらく、殆どが従業員通路のようなところにありました。でも、ビルはとてもモダンで、ブランドショップがいっぱいでした。歩いている途中、駐車場に７～８台のベンツが止まっています。皆写真のような新郎新婦の人形とリボン飾りがあります。さて、次は香港公園へ行きましょう。

  Feb 13, 2008

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  香港２日目：音と光のショー

  １月２６日、香港２日目の夜です。アフタヌーンで満腹以上になってしまった私達。今日は昼からはフリーなので、自分達で行動を決めます。とにかく動こうということでホテルから歩いてビクトリア湾へ。音と光の競演「幻彩詠香江(ア・シンフォニー・オブ・ライツ)」を見るためです。これは、２００５年に「常設の世界最大の光と音のショー」でギネスブック入りしているもので、100万ドルの夜景を各ビルが盛り上げるために協力し、年々きれいになっているそうです。ショーは午後8時から13分間、毎日繰り広げられます。8時になると、夜景はさらにきれいになります。主だったビルの屋上からライトが空へ伸び、ビルの壁全体もライトアップされ、音の合わせて光の演出が工夫されています。香港島サイド、九龍サイドのビル共ライトアップされますが、九龍側で見るほうが断然きれいでした。船に強い方は船上からどうぞ。流れる音楽に合わせて繰り広げられる光のペーシェント。世界一の夜景です。終わってから繁華街を散歩。10時ごろでも大勢の人で賑わって、お店も遅くまで開いていました。スリにさえ気をつければ、夜でもこういう大通りは安心して歩けます。3日目は香港中央部探検と夜の女人街。今回の旅、ツアー以外は旅行本も買わず、ホテルなどにあるガイドブックを頼りに勘で動きました。皆様に目の事でお見舞いの言葉をいただいてありがとうございます。そして、わがままな更新と訪問もあまり出来ない状態をお許し願います。仕事では一日中パソコンの前なので、メガネが来るまでパソコン使用は自粛しています。朝は目がすっきりとしていますが、それでもパソコン仕事を１時間もすると目をしかめないと焦点が合わない。あー、早くメガネ○-○￢を替えればよかったと猛反省しています。元々、乱視、遠視、近視という目。左右極端に視力が違うので、とても疲れやすいのです。メガネをかけないと即頭痛です。今回も、あー、そろそろメガネを替えないと目が疲れる…と思っていたのですが、色々と物入りが重なっていて、自分の事を後回しにしすぎました。無理は禁物ですねあと、１週間の辛抱です。メガネさえくれば大丈夫です。ご心配おかけしてすみません。

  Feb 12, 2008

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  香港２日目：スタンレーマーケット・飲茶・アフタヌーンティー

  １月２６日香港２二日目、ビクトリアピークとレパルスベイを後にしてスタンレーマーケットへ。ここはビルの谷間の市場のようなところですが、ほとんどが衣料とおみやげ物。マーケットへ行く前にトイレに案内されたので、中にはないようです。中国独特の花文字を書いてくれる店やハンコやさんもたくさんありました。寒かったのでガイドさん保証の店で紫のショールを買いました。これは、この旅行中ずっと身につけていました。今も重宝しています、お買い得でした。ツアーに含まれている飲茶の昼食です。うーん、「まずくはない」って感じです。だから店名も頭に入っていません。何とか皇宮大酒楼です。マンゴープリンはおいしかったです。大きいほうのパンのようなものの中はカスタードっぽいもの。小さいのは餡の入ったあげパン。ツｧーサイみたいな菜を炒めた物には野菜炒めと書いてありました。焼そばはあんかけタイプで具はもやしと豚肉。チャーハンは貝柱と卵、ねぎなど、ちょっとクセのある味で娘はＮＧ。そのあと、ちょっとホテルで一服してからペニンシュラホテルへ。アフタヌーンティーをいただくためです。混んでいると思って５時ごろ行ったのですが、長い行列が。それでも３０分ほどで席に案内されました。荘厳な装飾が施されたホテル内ですが、ロビーは薄暗く人が多くてちょっと落ち着かないのが難点でした。ホテル正面にはターバンを巻いたドアボーイ、噴水もきれい。私達はクラシックアフタヌーンティーを注文。茶器セットは銀製、陶器はティファニー、さすがです。値段は…聞くのが怖いので聞いていません。紅茶はとてもおいしかったのですが、きゅうりのサンドイッチやケーキ、スコーンなどは平均点です。スコーン、焼き菓子、プチケーキ、パイ、サンドイッチなど。このあと、ティラミスが上品なカップに入って出てきました。中が暗いのでフラッシュの出ない携帯ではうまく撮影できませんでした。ちなみに、このあと、夕飯は食べていません。食べれませんでした。お茶だけでも注文出来るので、マイナス１人分（ウチなら２人前）の注文で充分です。いつも間にか実カレンダーではバレンタインも過ぎました。今年はお世話になった方にお送りする世話チョコが話題になっていますね。私も３個いただいちゃいました休みを取って目を調べたら、やはり視力がとても悪くなっていました。３年前に作っためがね、そろそろ替え時とは思っていたのですが。月末に新調したメガネが来るまでボチボチと更新していきます。ご訪問、レスも我がままにさせていただきますので、しばらくお許しのほどお願いします。今は、ちょっとパソコン時間が長いとモノが二重に見え、無理すると目が痛くなります。

  Feb 11, 2008

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  香港のお正月飾り

  今年の香港の旧正月は2月7日。私達が行った1月25日には既にほとんどの飾りが仕上がり済み。ショッピングセンターの中やお店の玄関、ホテルのロビーには飾りがいっぱい。お花は菊やダリア、桃か梅、それにミカンやキンカンの木が飾ってありました。基調は赤と金。だから、もうキンキラキンでした。マカオの広場には大きなネズミの飾り物。提灯も下がってとてもきれい。私が一番好きだったのはこれ。上品でかわいかったから。。。。。これでも一番地味な子です。　ホテルに飾ってあった鯛そして…夜になると、これまたきれいなイルミネーション。ビルの壁を全て使っています。これはきれいでした。ネズミの絵が描かれていたという事は、毎年変えるんでしょうね。最近の香港は景気が良くてイルミネーションが豪華なんだそうです。この３連休は、じっくり目を休めました。写真の整理も終わりましたので、これから香港のご報告を再び。3人で撮った写真は600枚ほど、撮りすぎです。。。あー、しんど。

  Feb 9, 2008

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  香港２日目（ビクトリア・ピークとレパルスベイ）

  娘が撮った写真入手です。と、いうことは…私たち夫婦の２ショットがあるのよねん。すいません、いつもこんなんです。ビクトリアピークへ登るケーブルカー（ピークトラム）の前で香港のビル郡やビクトリア湾が一目で見渡せるはず…だったのですが、あいにくの霧、頂上に着いてもまったく何も見えません。駄菓子菓子←久しぶりに天さまのパクリ私と娘、「晴れ女」二人の力で、数分後、ここまで晴れました。晴れたら、周囲にはきれいな緑が一瞬見えただけですが、香港は緑が少ないのでホッとしました。お金持ちの犬たちが、ドッグシッターさんたちと優雅にお散歩です。いい毛並みしています。ここには大邸宅がたくさんあるそうですが、まったく見られず残念でした。山（というより丘かな？）を降りたら今度はビーチへ。ここは人工砂を敷き詰めたレパルスベイへ。どんよりと曇ってます。対岸もお金持ちの邸宅が並ぶ所、ジャッキー・チェンの家もあるそうです。とっても不思議なところで、後ろを振り向くとこんな景色お金に恵まれるとか、長生きできるとか、縁結びとか…いろいろなありがたい像が並んでいます。このあとツアーにありがちな昼食、点心です。ここから先は、また明日。お休みなさい。

  Feb 3, 2008

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  香港２日目の前半

  月日が経つのは早いもの、実際のカレンダーは２月４日。香港から帰ってからやることいっぱいでチョイ小休止でした。週末は気になっていた弟の病院へ。相変わらずずっと寝ていました。あまりにすごい量の洗濯物だったので、夫の発案でコインランドリーへ。１５年ほど前に洗濯機が壊れた時以来の利用です。洗濯機も乾燥機も大きいのがあってビックリしかも、洗剤も柔軟剤も不要１時間ちょっとで、出来上がり。楽チンだったけどトータル１３００円。毎回やるにはチト高すぎます。さて、香港旅行記の続きですよー。１日目は、ホテルに着いて、夜中に冒険写真を撮っておしまいよ。２日目はねー、なんと、ホテルで豪華バイキング式ブレックファーストダンナが朝食クーポンをガイドさんから３日分買っていました。（チョイお得だったそうです）早朝出発の時だけは、外からパンなどを買って間にあわせる算段です。ここのバイキングはさすがに豪華。席もゆ～ったり。中華はもちろん、洋食、日本食もあります。卵料理、ハム、ソーセージなどもいろんな種類があり、もう、目移りするほど。フレークやパンの種類も豊富です。ジュースも生ジュースが色々。フルーツも色とりどりに丸ごとおいてあります。ナイフと共に。豪勢だもちろん、メロンやスイカなどはちゃんと品よく切ってあります。なんたって高級ホテル（しつこい）、気が小さいもので、写真もこっそり。やっとこれだけ撮りました。すごくすごくおいしい焼そばです。あ、小心と言えば、こういうものがあちこちに…どうやら中国では小心者＝注意深い人らしい。ちなみに香港は広東語、北京語であるシェイシェイもニーハオも通じません。大きなお店やホテルでは英語（習っといてよかった）が通じます。日本語を喋る人もいます。でも、ローカルなお店は広東語だけなので、身振り手振りです。このあとを書きたいのですが…元々旅先でもあまり写真を撮らない私。実は、このあとのビクトリアピーク観光時。日本から仕事の事で緊急連絡が入り、携帯で連絡を取り合うので、写真が撮れませんでした。娘の写真を取り込んで載せます。今、ボランティアでスキー大会に行っていますので、お待ちくださいませ。ちなみに、私の写真は全て携帯です。娘のはデジカメだし、若いからいっぱい撮ってますから…ありゃ？見るだけでも大変かも？

  Feb 2, 2008

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  そうだ！香港へ行こう！！

  お正月もだいぶ過ぎた頃、なーんとなく定年後の話になった。元気で定年を迎えられたねー。家のローンも終わったねぇなどと話すうち...。（そう、昭和最後の年に３５年ローンで建てた家、前倒しを続けて年末に完済）気持ちが大きくなって、記念旅行に行こうと言うことになりました。いつもはネットで格安旅行、フリープラン。朝食はコンビニ調達って旅行ですが、今回は定年記念、ローンも終わった。期待したほどではないが退職金も入った。よし！お大尽旅行だ！ダンナはアジアの国が好き、寒いのが嫌い。行き先は香港！！お大尽旅行につき大手代理店Ｊ△ＢへＧＯ！！ここから先は、私は値段にノータッチ。「もったいない」病が出るから。で、ダンナは「一番いいホテルでお願いします！」カウンターの女性は満面の笑顔「ではペニンシュラかインターコンチのハーバービューを」ダンナ、値段を聞いた後、すかさず「あ、次のランクで眺めは別によくなくてもいいです」ハーバービューってビクトリア湾が見える部屋ってだけでかなり高い、それよりはと、娘と私の希望、マカオツアーをつけてもらったダンナ。アンタはえらい、霧と曇天の海が見えるだけなのに高いお金払わなくて済んだねー。宿泊先は希望を二段落としてシェラトン。それでものすごく豪華です。だって、ロビーはこんなだよ。ほんまもんの“貴婦人”気分で階段を降りて来れるよこれだけ高級ホテルになると、誰もホテル内で写真なんて撮ってないから、夜中にこっそりと撮りにいったのよー。なんとなく不釣合いな提灯のようなものは旧正月を祝う飾りです。香港は旧正月、そのせいで帰りの飛行機はキャンセル待ちをしていました。ギリギリになりましたが、行ける事になってよかった。会社には「飛行機が取れたら行きます」と休暇届。「あ、又安く行くからだぁー」って言われちゃった。うふふ言っとけ言っとけ。さぁ、憧れのＬＯＯＫのタグと共に旅立ちです。祈りが通じ、フライトは揺れもなく快適そのもの、だけど、キャセイの機内食はよくありませんでした。温め方が悪いのか、パンの下の方が硬いビスケットになってたよ。こんなの初めて。機内で、見たかった映画「スターダスト」をしていたが、酔い止めのせいで途中で寝ちゃった。字幕は中国語無事に着いた香港は町中が旧正月を祝うデコレーションに溢れていました。今年は２月７日が旧正月元旦ですが、既に町中キンキラキン。ホテルやレストランの玄関やホールには、縁起物の鈴なりのミカンやキンカンがこれでもかっ！と飾られています。シェラトンホテルの玄関とホール（これも夜中に撮影）。着いた時、ドアボーイやベルボーイがたくさんいてビックリみかんの鉢はみんな本物です。どうやって、こんなふうに仕立てたんでしょう。これはあとで全部食べるそうです。来年に使いまわせるのだろうか？などと貧乏くさいことを考えちゃいました。あ、突然ですがダンナの書斎です。なぁ～んてハズはありません。ホテルの部屋です。お大臣旅行と言いながらツインの部屋にエクストラベッドを置いてもらったのですが、広さは充分でした。そしてバスルームの素敵なこと。シャワーカーテンでなくて、ガラスの仕切り。洗面台もシースルーざますのよ。前の晩に慌てて荷作りをしたので、３人ともパジャマを忘れた。そこで役立ったのが写真のバスローブ。これを浴衣代わりにして寝ました。上等の生地でほわほわ、安眠できましたもちろん、毎日洗い立てのものが届いて気持ちがよかったです。部屋にはアイロンも完備されていて、至れりつくせりでした。モイスチャーローションあったので、最初足にだけつけて様子見。翌日になってもなんとも無かったので、次の日からは全身にた～っぷり。ぎゃははははは。お大臣旅行最高！！

  Feb 1, 2008

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  名古屋駅のイルミネーション

  １０日は名古屋に行っていました。詳しくは、夜にもう一度アップします。２度目のアップの件ですが、何故か日付を遡って入れました。更にきれいなイルミネーションは前日分をご覧ください。ほんとにスットコドッコイしょです。お恥ずかしい電車が大幅に遅れていて、帰宅が真夜中の１２時半。都会から田舎行きのせいか改札口になんの案内もなし。たまたま何番線の乗り場か聞いたので小１時間の遅れを知る。そうでなければ自動改札を入り、ホームでボケーっと待つところだった。ＪＲ！地方路線にもちゃんとしたケアをしてよこの１時間の間にデパートで冬物の靴下を買い、お茶休憩できました。たくさん歩いて、買い物もして、電車の中ではぐっすり。普段、乗り物では眠れないのですが、よく眠れました。行く時に、ちょっと乗り物酔いしたため、薬を飲んだのが聞いたのかも知れません。帰ってからもバタンキュー爆睡です。この時機に都会に行ってよかった！だって、こんなイルミネーションはこちらでは見られない。デパートの中もすっかりクリスマスムード。今から弟の病院へ行く支度をします。では、詳しくは後ほど。

  Nov 11, 2007

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  Ｘ'masイルミネーション＆ドラリオンin名古屋

  名古屋にいった理由は「ドラリオン」を見るため。弟の具合が悪かったので、最初は娘だけが大阪公演を見に行ったのですが、病状が安定したので、名古屋公演を一緒に見にいくことにしたのです。これはサーカスと中国雑技団とミュージカルが合体したようなもの。音楽と唄は生です。正真正銘のプロの技をいろんな国の人が披露します。道化、アクロバット、トランポリン、球乗り、ジャグリング、空中ブランコなど。素晴らしい衣装を着た人たちがショーを繰り広げる中、超人技が披露されます。トランポリンだってジャグリングだって、今まで見たことの無い芸。跳んで壁をよじ登る、バック転してジャグリング！もうビックリの連続！！口と目は開いたままふさがらないところで世間は狭い。会場へ向かう道で、我が社の撮影クルーと遭遇。名古屋までドラリオンを取材に来ていたのです。ビックリしました。名古屋駅のクリスマスイルミネーションです。ニュースで見て、本物が見れる！と思ってウッキウキで来ました。これだけでなく、駅周辺はとてもきれいなイルミネーションがいっぱい。これだけ見に名古屋へ来てもいいぐらいです。日本でもクリスマスイルミネーションは大掛かりになってきれいるんですねー。あー幸せ。だって、こんなのこちらでは見られませんもの。

  Nov 10, 2007

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  京都ミニ観光（２）

  今回メンテは土曜日だったのね、しかも１時から９時！油断大敵、楽天メンテに要注意。またやられちゃった恒例一日遅れではありますが、かなり遅い更新になっちゃった。本日（実際はきのうです、ごめんちゃい）は弟の見舞い。熱も下がり、小康状態を保っています。ヤレヤレです。お約束の京都ミニ観光のご報告です。旅行日程は８月１７日～１９日。猛暑日の１８日に姪の結婚式、その前後にちょっと観光しました。≪京都北山あたり＆南禅寺≫一日目の１７日、小浜～京都の途中、北山あたりの車窓風景杉山は手入れが行き届き、植林も区画ごとに杉の成長具合が違っています。ところどころにかやぶき屋根や板葺き屋根の民家も見られます。沿道には製材所や材木商がたくさんあり、杉丸太が並んでいました。１日目はホテル到着後、すぐ義母のところへ行き、小浜で求めた葛餅を持っていきました。夫の説明、すごいリキが入ってた。そのあとは親戚一同で宿泊先のウェスティン都のフレンチレストランへ。頂いたのは「京野菜のコース」、おいしゅうございました。翌日、１８日。ホテルでバイキング形式の食事を取って（内容も味も平凡でした）歩いて南禅寺へ。式場集合が１時なので、急ぎ足で…汗が噴出しました。時代劇によく出てくる、おなじみの三門と法堂です。三門で五右衛門気分になりたい方（絶景かなって言ったそうです）は有料で登れます。入場は無料ですから、緑豊かな境内を是非ご散策なさってみてください。紅葉の秋と新緑の初夏がオススメです。境内奥の疎水の水路閣もとても好きな場所です。今回は時間がないので、方丈見学（有料）に焦点を合わせました。方丈、小方丈とも国宝に指定され、狩野派の見事な襖絵も見られます。狩野探幽の虎は薄暗い部屋から飛び出して来そうでした。方丈庭園や甍の美しさに心が洗われ、暑さも忘れます。青空と百日紅、甍のコントラスト。広廊下の影と形状。小庭園の佇まい。全てが美しい！！時間があれば、もっとゆったりとしたかったです。３５度以上あったとは思えない爽やかな写真だと思いませんか？でも、今度は夏を避けて行きたいと思います。次は結婚式の様子をご紹介します。今から久々の英会話レッスンに行ってきます。喋れるかなぁー。

  Aug 25, 2007

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  京都ミニ観光＆小浜グルメ旅

  ８月１７日～１８日まで京都に旅行に行ってきました。姪の結婚式があったので、宿泊は豪華にウェスティン都です。今度は、いつ泊まれるのやら、こんなにいいホテルでは旅行記第一日目。≪小浜市≫昔から京都とつながりが深い小浜市。千本格子の家々が軒を連ねる三丁町通りなど、趣きと風情のある町並みがあります。また、若狭湾で獲れた鯖を京へ運んだ「鯖街道」の起点でもあり、若狭カレイや鯖の加工品「へしこ」が名産品。和菓子では名水を使った、くず餅、でっち羊羹などがあります。で、行ったのがここ。老舗の伊勢屋さん、お目当ては葛餅です。葛餅が大好物のダンナはぺろりと４個、私は葛が苦手なので１個。そんな私にも、葛のおいしさがわかります。フォークで切らずに、一個丸ごとお口に入れて召し上がれここでいただいたお水は、まさしく命の水、暑い京都で大活躍でした。さ、このあとは鯖街道を走って京都へ、延々続く山道。北山杉の林を抜けたら美山町の道の駅で小休止。牛乳生産工場があるので、牛乳と、牛乳プリンがオススメです。　かわいい案山子が並んでいました。　　延々、こんな風景が続きます。そして、紅葉狩りで有名な高雄に到着！京都です。とがの茶屋で一服です。茶店でなく、京都側の大きな茶屋の方へどうぞ。こんなにきれいな景色が眺められます。　　　景色に見とれるダンナと娘　　　抹茶セット　　　　　川原に降りられます続きは明日のお楽しみ♪

  Aug 21, 2007

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