カテゴリ:管理釣り場
ここでもいくつか信州の管理釣り場を紹介していますが、女性でも1日3,000円くらいの料金がかかります。
それでも初心者の淡水魚釣りなら、管理釣り場がいいかな、と思う理由がいくつかあります。 管理釣り場を勧めるのは、危険度が低いことが需要なポイントです。 ・自分以外の人がいる。(いざというとき救助の手がある、管理人など中立的な人がいる) ・自然的危険要因がない。(足場の悪さ、増水、野生動物など) あとは、まず基本的な技術だけを覚えるには、人工的な釣り場が適していることです。 「気楽」で「余裕」のある釣りができるということもいいところです。 管理釣り場は、ほとんどの人がルアーフィッシングかフライフィッシングをしています。 同じ魚・同じ釣り方をしている人と一緒だと、自分が迷惑だな、と感じることしないようにすれば最低限のマナーはできていることになります。 それだけで、他の人も自分も気持ちよく、釣りに専念することができます。 (相手が人間でなく魚なので、釣り方によって何が迷惑かは違ってくるものなのです。) 釣りの多くは時間というのが重要で、ゆっくり準備していると釣れるはずの魚を逃してしまうこともあります。 その点、管理釣り場はそこにいつも魚はいますから、時間を気にせず、糸結びや仕掛け選びができます。 上手くなるには基本を覚える時間が必要です。 しっかりと覚えるには、焦る必要のない場所で練習するほうが効率的だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月05日 21時25分47秒
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