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クリームな日々

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2006年04月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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キングクリムゾンを聴く

キングクリムゾンの「クリムゾンキングの宮殿」を久々に聴いた。エピタフの終末観は、今そのもの。人類の運命は愚か者の手に握られている。

2006年04月30日

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ケータイ初心者

息子が引っ越して一月になった。少し前、ケータイ電話会社から、通話料がこれまでと違い急に増えている旨のお知らせがあった。見てびっくりしたのだが、それまではメール中心の使い方で殆ど通話料が発生しなかった息子の電話代が、１回線分だけでそれまでの全部の料金の３倍ほどになっていた。それも未だ一月に満たない２０日分くらいの段階で。これは大変と、なるべくメールですまし、いずれインターネットを同じプロバイダーにしてIP 電話の無料通話ができるようにしようと考えていた。そんななか、今日聞いた話。ケータイ、家電間のほうが、ケータイ同士通話より料金が高い、という。「えーっ！そうなの？ほんとに？？？」ちっとも知らなかった。ケータイ通話は高いとしか考えていなかったので、なるべく家電を使ってかけていた。わざわざ高い方を使っていたわけですか、、、ほんとに何も知らないんだから！これって、もしかして常識なのでしょうか？？

2006年04月29日

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芸能山城組２

先日楽天に注文しておいた「やまと幻唱」が届いて、早速聴いてみた。うーん、前半は凄くいいんだけれど、後半徐々に散漫になる。地声のコーラスは、本当に他の追従を許さないのだけれど、伴奏が入るものになると、芸能山城組の良さが生きない。それでも充分水準を越えていることは間違いないんだけれど。他の物も欲しくなった。

2006年04月28日

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堀江さんの保釈はなぜ今日か考えた。

私はひねくれものだから、素直には受け止められずに理由を考えてみた。国会で明日、「共謀罪」を新設しようとする与党は採決まで持っていこうとしている、とさっきニュースが伝えていた。こんな法ができたら、何か悪事を企てただけで罪になるのだから、証拠は「ことば」しかない。相談した言葉が証拠になるとすれば、通信傍受はすすむだろうと反対する人が言っていた。電話、メールが、盗聴されたりする方向に必ず行くだろうと。それに、まだ何もやっていないで相談しただけで罪になるなんて、戦時中の治安維持法よりひどい。こういうタイミングの堀江さん釈放。偶然ではないと思いませんか？NHKもテレ朝も二ユースは堀江堀江、、明日のワイドショーもきっとこればっかり、とは言わないけれど大騒ぎすることは間違いない。

2006年04月27日

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みんなと違うのは嫌ですか？

エジソンが発明をしたとき、１０００回失敗したが、（何の発明だか忘れましたが）彼は「、、、、の発明を失敗する方法を１０００回発明した」と言ったとか。この心がけは凄く良いと思いました。なかなかそうは思えないよね、凡人には。

2006年04月27日

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37+17=

これが何の数かおわかりですか？実は、、、今日作ったコロッケの数。３７が完成品。１７は半製品。つまり、衣の着く前の状態です。はーーー疲れた！それではいただきます！何でこんなにたくさん作ったか、、それは、箱買いしてあったジャガイモが芽をだしてきたから。５ｋ箱が殆どそのままになっていて、このままでは畑に蒔くしかないと思い（残念ながら、うちには畑はありません）、えいやっ！と、ぜんぶ料理してしまいました！挽肉３００ｇ玉葱２個パン粉２袋卵２個ベーコン３～４枚バター、塩、胡椒、小麦粉、なたね油（遺伝子組替していない物）ジャガイモは芽を大きく削ったので正味３ｋくらいか？芽が出るのは、放射線照射をしていないからで、正しいジャガイモの証拠です。しばらくはコロッケ三昧、、

2006年04月26日

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おすすめラジオ番組から

聴いて楽しい番組です。ＮＨＫ午後「ラジオホットタイム」の中の「なぞかけ問答」のコーナー。今日、大笑いした物をひとつ紹介します。　　　　　　　「はなさかじいさん」と掛けて、　　　　　　　　「集会所の掃除当番」と解く。その心は、、、　　　　　　　　「正直じいさん」（掃除機持参）　　　　　　　　　アナウンサーの人の付け足しが、　　　　　　　　「埋蔵金」（マイ雑巾）　　　　　　　　　　　おそまつでした。

2006年04月25日

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芸能山城組

LPが聴ける環境になって、昔聴いたものを色々聴いているが、久しぶりで聴いた「芸能山城組」は本当に凄かった。うちにあるのは、「地の響」というブルガリア民謡のものだが、鳥肌が立つと言う感覚を久しぶりで味わった。これを買った当時、バリ島のケチャをやった物とか他にも色々欲しかったのだが、買わずにきてしまった。この際何か欲しいと思い探してみたが、やっと、CD化されてはいるものの「やまと幻唱」を楽天で見つけた。早速注文。少し時間はかかりそうだけれど、楽しみだ。

2006年04月24日

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小泉さんの正体は、、、

もういい加減に目くらましに騙されるのは止めませんか。千葉の補選は、僅差で民主党の勝ちだった。メール問題のかの議員の地元県であるのにもかかわらず、である。小泉チルドレンの動員やら、大物も次々応援したのにだ。小沢さん効果かなあ。選挙民が目を覚ましたのだと思いたいけれど、さていかがでしょう。

2006年04月23日

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今夜は手づくり餃子

うちの餃子を紹介します。材料：　　豚挽き肉、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３００ｇ　　　　　キャベツみじん切り（白菜でも）　　　　　　　　１／４　　　　　玉葱（長ネギでも可）　　　　　　　　　　　　　　中1個　　　　　　　　　にんにく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１～２ｐ　　　　　　根生姜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１かけ　　　　　塩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少々　　　　　砂糖　　胡椒、五香粉、　酒　、ごま油　　　　　皮は市販のもの（国産小麦使用の物があれば良い）５０枚　　　　作り方：　　一番大事なのは肉。　　　　　　肉の味で決まるので、信頼できる店で買うこと。　　　　　　挽肉は何が入っているか判らないので、スライス肉を選んで　　　　　　挽いてもらうと安心。　　　　　　キャベツをみじん切りにする。　　　　　　塩をひとつまみ振りかけて、しんなりしたら水分を絞る。　　　　　　これで１／３位になる。　　　　　　玉葱もみじん切り。　　　　　　にんにく、生姜はすりおろして調味料といっしょに　　　　　　良く混ぜる。　　　　　　化学調味料は入れない。　　　　　　肉の味で充分美味しくなる。　　　　皮を水でぬらしながら、ひだをとって包む。　　　　食べきれない分は冷凍する。焼き方：ホットプレートが、一番簡単。　　　　使いこんだ鉄のフライパンがあれば最高。　　　　　熱したフライパンに　薄く油を引いて　餃子を並べる。　　　　水を半分の高さくらい入れて、ぴっちり蓋をして　　　　中～強火で焼く。　　　　水が無くなるまでそのまま。　　　　殆ど無くなったら、ごま油を少しまわしいれる。　　　　パチパチ音がし始めたら焼き上がり。　　　　熱いうちに、酢、醤油、ラー油で食します。　　美味しく作るには、材料を吟味することが大切です。　　野菜は国産の方が絶対、美味しい＋安心。　　　調味料も、何を使うかで味が全然違ってきます。　　すぐわかるのは、塩、酢。　　醤油も慣れると違いが判ってきます。　　あとは懐具合と相談と言うことになります。　　いいものは値段も比例しているのが普通ですから。　　　　「安くて美味しい」というのは、何か必ず裏の理由があります。　　キャツチフレーズに騙されないように、　　注意深い消費者にならなくては！　　　　　　　　

2006年04月22日

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はじめての病気

一人暮らしして初めて、息子が病気をした。と言っても、風邪を引いただけなのだが、本人も心細くなったようで何度か電話をかけてきた。学校は休まずに、体育を見学しただけで、お医者にも行って来たようで、一安心。扁桃腺炎だ。薬を飲んで、土日ゆっくりすれば大丈夫でしょう。

2006年04月21日

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さよなら！池北線（ふるさと銀河線）

ふるさと銀河線なんて言われても、ちっともぴんとこない。私にとってはやっぱり「ちほく線」。池田と北見を結ぶ「池北線」だ。私が生まれたのは「川上」という駅のある本当に田舎を絵に描いたような所だった。良くあんなところに鉄道を引いた物だと感心する。電気も水道もないところだったのだから。川上には５．６歳までいて、その後上更別と言う所に移ったとおもう。いずれ十勝の中の事だが、そのごも数回の引越しをして、北海道には中学２年までいた。ちほく線は、車の普及により利用が減ったのだと思う。単線で、電車ではなくディーゼル車だった。本数が少ないので、よく線路を歩いて石拾いをした記憶がある。私たちが「十勝石」と呼んでいた黒曜石が、線路の敷石にまざってよく落ちていた。きのうで廃線になったと言う事だ。テレビで見ても昔の面影はなく余り感慨はないのだけれど、もう一度乗ってみたかったような気がちょつとだけした。

2006年04月21日

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新庄ありがとう！

唐突な感じを誰もがうけたと思う。でも、新庄はハチャメチャなように見えて、本当は凄くまじめで仕事熱心なのだと思う。大リーグ行きを決めたときの会見はそれを良くあらわしていた。タイガースからの億単位の年俸提示を断って、大リーグ最低年俸の、確か2千万ほどで「一緒にやらないかと声をかけてもらった。このチャンスを逃したくない。」と言うようなことを至極まじめな顔で話し、愛車のフェラーリを手放して、新婚の奥さんも残しての渡米だった。記録はイチロー、僕は記憶に残りたい、の名言通りの活躍をしたものだ。日本ハム行きの選択も良かった。大リーグ行きをした選手の中で、別格の野茂を除くと、新庄が最高だ。みていると幸せな気持ちになれる。ありがとう！！また何か別なことをして驚かせてください！

2006年04月19日

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チェリュノブイリ事故から２０年

今年で２０年も経ったのだという。あの事故はヨーロッパは勿論だが、日本にも大きな衝撃を与えた。多くの物を輸入に頼る日本は、たちまち影響を受けた。牛乳、スパゲティが話題になったものだ。牛乳は不思議に思う向きもあろうが、ヨーロッパから安い原乳が入り、バターの原料になると聞いた。　　　放射能汚染を避けるためにはなるべく国内産の食べ物を選ぶのが賢明だった。　事故の翌年、私は息子を出産した。食の安全は自分だけのことではなくなった。息子は軽いアトピーが有ったこともあり、一層食には神経質になった。有機栽培の野菜の宅配会員になった。自然食の店にもよく出入りするようになった。外食が嫌になった。思い出してみるとあの頃の私、はどんどん細い道に分け入って行ったような感じだ。あれもだめ、これもだめ、と自分を追い込んでしまい息苦しくなっていった。それを見ていた夫は、そんなにむきにならなくてもいいのに、というようなことを言った。私は、そう言われても、なぜそんなに無関心でいられるのか反対に不思議だった。何年か、2人の間には食に関してかなりの温度差があった。何がきっかけだったか、時間の経過だけによるのかはっきりしないが、やがて私たちの間で相当の大きさだったギャップが小さくなった。現実的なところでお互いが歩み寄った、のだと思う。付和雷同しないタイプの夫は時間をかけて納得してくれ、つんのめるようだった私は、実現可能な、これ以上は譲れない落としどころを見つけた。いまは、殆ど同じ価値観を共有していると思う。食は生活の根幹にかかわる。何を食べ、何を食べないかの基準が共通しているのは快適だ。

2006年04月18日

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素直じゃなかった

１７，8歳の頃の自分を思い出してみると、　ハリネズミみたいだったと思うことがある。他人に知られたくない秘密は誰にもあるだろうけれど、ご多分に漏れず私にも秘密があった。自分にとってそれはとても重大で、決して知られてはならないことに思っていたので、ひと付き合いはぎこちなく不自然な物だったと思う。女子高生は、グループで何をするのも一緒、と言うような人達もいる。そんな、お愛想笑いを貼り付けてへらへらしている子達はお付き合いお断りだった。私の友達はごく少人数だった。仲好しこよしなんて、願い下げだ。話したいことがあるから話す。それが友達になる必要条件だった。欺瞞的な付き合いのトモダチモドキを、たくさん取り巻きにしている人を可哀想と思った物だ。そんなに肩肘張らなくてもなあ、と今なら考えられる。でも、あの頃の私はあんなふうにしかできなかった。人との距離が上手く取れなかった。人のまねをしても上手くはいかない。自分は自分のやり方でしか生きていけない。いまの人はどうなのだろう。案外そんなに変わらないのかもしれない。かつての自分より、大人のように見えたりもするけれど、そんなに大人になり急がなくてもいいのにと思うこともある。そんなに人に気配りしなくていいのに。もっとわがままにやりたいようにやればいいのに。気配りのできない人と、気配りの過ぎる人に2極化しているようだ。力を抜いて楽に生きることができるように、きっとなる。

2006年04月17日

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先生、毎度お世話になります！！

先日購入してあったＰＣの設定に、先生が来て下さる。今はとても忙しく、朝早くから夜遅くまで仕事漬けの毎日だと言う事で、今日はその中の貴重な休日。明日からはまた８日連続出勤だそうだ。最敬礼！２時間足らずで終わり、これで息子の所に持っていってやれる。出張費、設定費用とも無料。この後のサポートもみんな無料だ。いつかしっかりお礼をしたいと思う。私のＰＣのほうは、また日を改めてと言う事になる。夕方から夫は早速届けに出発。ついでに、冷凍して置いた揚げ物や、まだ持っていっていなかったゲド戦記４～６巻等々積んで行く。途中、凍結の可能性がまだあるので、タイヤ交換はもう少しできない。今日は一人で閉店しなくてはならない。

2006年04月17日

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困った隣人

息子からの電話。同じアパートに住む先輩が、部屋を見せて、と訪ねてきた。「色々あるね。」などと言い、メルアド交換。おもむろに、「お金貸してくれない？」と言った。手もちの乏しい息子は、「これしかないので無理です」と断った。こういう場合の対応は、想定していなかったので話していなかった。とりあえず持っていなかったので結果的に断れてよかったが、もし有る時でも断らなければいけないと話す。お金の貸し借りは、良好な人間関係にもひびを入れることがある。一切貸し借りはいけないと言い渡した。これからも色々想定外の問題が起こってくるのだろうか。

2006年04月16日

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目標は高く。

息子の一人暮らしも３週間ほどになる。当初私が予想していたよりも、かなりうまくやっている、と言って良いと思う。自炊。これがどうなるかと思っていたのだが、炊飯は家でもしていたので問題ないが、そのほかは、料理らしい事は余りやった事がなかった。ツナ缶と大根おろしのスパゲティぐらいしか作った事はない。それなのに、である。とても意欲的に、色々作ろうとして聞いてくるのである。餃子の焼き方。（冷凍で送ったもの）チャーハンの、作り置きの為の具の炒め方。味噌汁の作り方。etc料理を覚えられないから、インスタントの物を送らないで。とまで言うので驚いた。その心がけや良し！がんばれ！

2006年04月15日

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へるめす４

清水さんは、これを読んだとき深く共感するとともに、がっかりしたと書いている。共感は書かれている内容について、がっかりはこの文では作品の魅力が余りに多くこぼれ落ちてしまうと感じたから、という。意味は確かにその通りでも、それだけではないもっと深々とした魅力が私たち読者には届いているのに、それが抜け落ちてしまう。作者の意図を超えて作品はある。本当にそうだ。ル＝グウィンが何と言おうと、３巻の価値が損なわれるわけではない。まだまだ読み込みが足りない。きっとこれからもずっと読み返し読み返ししていくのだろうと思う。

2006年04月14日

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へるめす３

「かつての無垢は今や無責任でしかない。ものの見方、考え方というものはたえず改訂していかなければなりません。」と、ル＝グウィンは言った。これは、『「ゲド戦記」を“生きなおす”』と題する講演の記録による。ル＝グウィンは3巻までを書いた時と、全く違う視点から4巻目の「帰還」を書いた。その間の事情についての話は、仕事を持つ女ならば誰もが他人事ではないと感じるに違いない。世の中は男の視点ではこばれている。男として仕事をすることが一人前とみなされるためには必要である。これはいつも私が感じていたことではないか！男と同じように仕事を覚えようと思えば、男以上に男らしくなることが求められるのだ。男の視点で書いた3巻までとうって変わり「帰還」は女の目の高さで語られた。訳者の清水さんは、成熟したフェミニズムと呼んだ。つづく

2006年04月13日

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携帯生活に仲間入り？

　とうとう私もケイタイ電話を購入してしまった。電磁波のこととか、いつでも繋がる便利さがうっとうしくて、いまどき珍しいと言われながら持たないで今日まで来たけれど、負けてしまった。ケイタイは文字が細かくメールも上手く打てなかったけど、最近のシニア向けの簡単ケイタイがなかなか便利と聞きとうとう決心。そんなに大げさな話ではないのだけれど、まあいいかという事にしました。大竹しのぶのＣＭしているアレです。目が疲れるので文字の大きいのは嬉しいところ。歩数計が付いているのは余計だけどね。東京にいる老母にもこれならいいかなあ、などと考えています。

2006年04月12日

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クロネコさんのおかげです。

今では誰もが当たり前のように宅配便を利用するようになった。今日発送した荷物が、明日には確実に届けられる。時間指定も、冷蔵、冷凍も思いのままだ。これがあるおかげで、息子の所にも半製品のお惣菜や、調理済みで冷凍したおかずも届けることができる。今のうちは緊張感も、友達の影響もあるので、色々節約しながらも栄養にも気遣いながら食べているようだ。レトルト食品や、インスタントばかりにならないようにと思うとき、クロネコさんは本当に頼りになる。ヤマト運輸は長年かけてこのシステムを作り上げてきた。規制で縛られている中、喧嘩しながらここまで便利にしてきてくれた。郵政民営化にむけ郵政公社が宅配事業を強化したとき、国は随分便宜を図った。郵政公社は、ヤマトが作り上げたシステムを、優遇されながら横取りするようなまねをした。料金を少しだけヤマトより安くしたり、姑息なやり方をした。そんなわけで私はクロネコびいきです！安ければ何でもいいのか、よく考えて欲しいものだ。頑張れ、クロネコ！！

2006年04月11日

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久しぶりの書店

きょう用が合って役所まで出かけた。健康保険証の学生用を発行してもらうためだ。その後久々で書店へ。この前「ゲド戦記」が平積みになっていた場所に、今日は「ナルニァ国物語」がとって変わっていた。息子が３巻まで持っていったのでとりあえず第３巻だけ買ってきた。３種類ありどれにするか迷った。１、従来のハードカバー　２、大人向けの挿絵のない物　３、新しく出たばかりのソフトカバー結局３にした。翻訳に手直しが入っていると言うのがポイント。映画館には前売り中のポスター。いよいよです。

2006年04月10日

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いよいよ授業が始まる

今週からいよいよ大学生活が本格的に始まる。１週目は色々な講義がオープンになっていて、どれでも覗いて良いと言う。週末には履修届けの提出、と言う流れだそうだ。同じクラスに、小学校の時の同級生がいたらしい。私は名前くらいしかわからない殆ど印象に残っていない子だ。思いがけず出会うと懐かしいものなのだろうなあ。同じクラスといえば、隣の部屋のW君も、愛知のR君も同じクラスになったようだ。学校が始まると自炊も手際よくやらないと大変になるだろうな。仕事を持つ主婦は皆やっていることだけれど、どの程度のやり方をするかは千差万別だ。何でもできるに越したことは無い。色々やってみるのが一番！いずれ慣れますからね。何とかなりますように！！

2006年04月09日

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鳩山由紀夫＝ピーター・ガブリエル？

小沢新党首は幹事長に菅直人ではなく鳩山由紀夫を起用した。鳩山さんはなんと言っても民主党のスポンサーだからなあ、、、英国でチャリティーコンサートが企画される時は必ずと言っていい程ピーター・ガブリエルに声をかけるらしい。彼は貴族で資産家なので友人も多く、チャリティーの成功のために大いにプラスになると言う。何か似ていると思う。

2006年04月08日

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民主党は再生なるか？

ごたごたしていた民主党も小沢一郎が圧勝で党首となり、流れが変わるのだろうか。前原さんは、やめるタイミングを完全に誤った。もっと早く決断していたらここまでひどいことにならなかったのにと思う。これでメール問題は闇の中だ。提供者の証人喚問を避けるために今頃急に辞めたようにも取れる。何かすっきりしない。小沢さんと言う人は、２０年以上前は、自民党の中枢にいて、いま自民党の中心にいる誰よりも権力の中心にいた人だ。金丸、竹下、小沢の頭文字で、「金竹小政権」などといわれたものだ。自民党は、誰がなるより嫌な人物が出てきたと思っているに違いない。いまよりましな政権を実現させるべく頑張ってほしいものだ。

2006年04月07日

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今日聞いた話し

小中高と一緒だったＫ君のお母さんと会った。Ｋ君は双子のお兄さんだが、妹と２人とも、浪人する事になった、という話し。厳しい春。それぞれの道がある。

2006年04月07日

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ゲド戦記が近づいてきた

今日近所の店のサービスカウンターの前を通りかかった時、何気なくチケットが並ぶケースの中を見たら「ゲド戦記」の前売り券が並んでいた！ああ！もうすぐ？ええ？まだ早くない？？？でも、あの絵の描かれたチケットを見ただけで何だかドキドキしてしまう。前売りってこんなに早かったっけ。それから、今日は「プロフェッショナル」がジブリの鈴木敏夫プロデューサー。宮崎吾朗監督の顔を初めて見た。実を言えばただいま家のテレビは故障中。今日の番組も、録画しているけれど見たのはアンテナが不備なサブテレビなので、詳しいところは判らない。それでも、ざっくりと紹介されたこれまでの作品の数々は、それぞれを観た時の感動を呼びさますのに充分だった。絵だけで語るものの何て圧倒的な力だろう。映画館の大きいスクリーンでみたいな、やっぱり。

2006年04月06日

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入学式２

「かわいい子には旅をさせろ」と言うのは、こういう場合にも当てはまるのだろうか。息子が学校の在る町に越してまだ１週間しかたっていないと言うのに、彼は何だかすっかり別人のようになっていた。「主婦って大変だね。」とかいいながらごみの分別をしたり、ご飯の残りを冷凍する算段をしたり、その他もろもろの、家では決して見たことの無い気配りをしているのである。そして、４日の入学式当日。新調のスーツに身を包んで学校に行ってみれば、申し合わせたように新入生は見事に同じような黒かチャコールグレイの無地、ほんのたまにストライプのスーツ姿。それは女子も同じだ。昔からこんなだったかなあ。白とかそのほかの明るい色のスーツが一人もいなかった。式は感じのいいものだった。学長の挨拶。市長の挨拶。学生代表の挨拶。祝電の披露。それだけ。変な歌が無かったのが良かった。なにより、学校が全体で学生に本気で向かおうとしている姿勢が感じられたのが嬉しかった。息子も本気でがんばらなくちゃと言う気になっているように見える。そう思いたいからそう見えるのかもしれないけれど。友達がたくさんできたのも良かった。ひと安心です。

2006年04月05日

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入学式

４月４日が入学式なので、明日の午後から息子の住む町へでかける。５日の休みに夫が車で迎えにくる予定。私は自転車しか運転（？）できないので。カメラを忘れないように。ゴン太を撮れたらいいんだけれど、、、一人暮らしは今の所順調のようで炊事も何とかやっているようだ。必要になれば見える聞こえると言う所か。バカの壁と言うのはこういうことだったのね。これまではうわの空だったことも、今は真剣に聞いている。どんどん生活力をつけて、何でも自分でできるようになりますように！！

2006年04月02日

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