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こんばんわ、コルセッティ-ヌ輝理です。
コルセット、つけると動きがちと変です。 コルセットのお陰で横から見たお腹はスッキリ、 正面から見たお腹は…ドラム缶・・・? はい、ほんの少しだけあるくびれ部分がほぼ無くなるのですね(笑) 午後は立ちっぱなしのバイトで、たまに腰の右辺りがぴりぴりしました。 痛みドメールちゃん、もっと力を貸して!! これで今日の要の話はお仕舞い… じゃないです。 ここからが本題です。 東京。 TOKYO。 こっちに越してきて22ヶ月。 それまで海や山、田んぼや川に囲まれて育ってきた私にとって、ココは本当に同じ日本なのか、疑ってしまうようなまさに「異国」。 電車が10分に1本は走ってるし(埼京線)、快速とか通勤快速とかあるし、一区間が安いし、駅と駅の間普通に歩けちゃうし、 バスだっていくら乗っても1回200円。 茨城にいた時は「ダイエットのために、1駅歩くようにしています」っていう雑誌のコメントに、 「ウソつけー!!」 と思ってた。常磐線なんて、1駅歩いたら1時間半くらい?? 山手線は10~15分で歩けちゃう。 そして、1つの駅の近くに同じお店が複数店舗ある。 ホントに、信じられないことばかり。 街を歩けば、 有名な会社の本社がたくさんあって、 芸能人にだってばったり出くわすし、握手しちゃうし 有名な土地から土地へは歩いて行けちゃうし。 そんな環境、茨城にいた頃には想像できなくって、 前は視野が狭かった。 生活でも、勉強でも、職業の点でも。 第一志望の大学は、茨城の大学だった。 そこさえ受かれば、東京なんて出なくったっていいって思ってた。そこに行くことだけが正解だと思ってた。 でも結局は、今いる大学に行くことになった。 私立で、4年間も一人暮らしなんて、親にはホントにお金かけさせちゃったなぁ…と思う。 でも、折角、お金を出してもらってるんだから、 もっと色んなこと、楽しまなくちゃ、って思う。 大学生のうちに出来ること。 東京にいるからこそできること。 最近になって、「ああ、やりつくせないな」と。 大学生、もっと先の可能性があるよ、 とか 東京、味わいつくすには時間が足りないよ、 とか。 TOKYO生活をenjoyしたり、 大学卒業後の進路について考えたり。 毎日、飽きることが無い。 考えさせる街、東京。 東京に来てから、鱗が落ちました。 それも、ポロッとではなく、コンスタントにボロボロと。 あえてココに挙げるならば、それは2つ。 1つは「食」。 「食べるために生きている」そんな私には、 この地はもってこい。 雑誌に載ってる有名なお店、レストラン、カフェ。 ここでは殆どが行ける範囲にある。 友達同士でカフェごはんを戴き、オシャレな気分に浸る。 とても贅沢で、最高の時間。 そして、もう1つは「職」。 数々の企業の本社を抱え、 テレビ局やラジオ局があり、出版社があるこの街。 コンサートにイベントにそれを支えるたくさんの人。 数々の路線が走る、忙しい街。 そんなところに住んでいると、今まで知らないような職業が本当にたくさんあって、これまでなりたいと思ってた職業以外に、やりたいことが本当にたくさん。 1つの本を作るにも、商品のパッケージを作るにも、こんなにたくさんの人が、こんなにたくさんの段階を踏んで世に出ているなんて思いもよらなかった。 何て言うか、 今教職を取っていて高校にも実習のお願いに行くつもりだけど、一般の企業に働いてみたり、個人の事務所で働いてみるのもおもしろいかも、なんて、漠然としたイメージが頭の中でモクモク。 出版社、テレビ局、広告代理店、航空会社、はたまた・・・ 大学院行って国家試験。 いっそ、夢の中で一日体験できたらいいのに。 気づいたら、長い長い日記。 独り言。 これ、最後まで読む人いるの??(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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