人生長いようで短いなぁ...

[バレエシューズを作ろう] カテゴリの記事

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• すい臓ガン

  突然のことでびっくりしました。

  2011.12.28

• 年越し入院

  突然入院したと思ったら、長期化しそうな感じになってきました。昨日、病室に聖マリアンナ医科大学の合唱隊が来ました。

  2011.12.24

• 緊急入院

  突然入院することになりました...

  2011.12.08

• オリジナルバレエシューズ「Meg」はまもなく売り切れです

  ずいぶんご無沙汰しています。オリジナルバレエシューズを作ろうとして、中国のバレエシューズ工場を探し、はきやすさと見た目の良さの両方を兼ね備えたデザインを考え、試行錯誤を繰り返して完成させました。商売としてではなく、自分自身が以前から思っていた疑問点や夢や希望をかなえるために作ってみました。でも、作ってしまったら、素人でも個人でも以外に簡単にできていまいました。こんなに簡単に自分の理想のバレエシューズが格安で作れるなら、もっともっとみんなが作ればいいのにと思いました。このブログをご覧になっているバレエ関係者のみなさまへぜひお勧めしたいです。中国の工場へ直接注文すれば理想のバレエシューズ、トウシューズは格安で簡単に作れます。満足できない日本製のバレエシューズや高価な輸入バレエシューズを何年も履き続けるのは馬鹿げています。ぜひ自分で作ってみてください。また、作りたいけどどうやって作ったらよいのかわからないという方は私に相談してください。方法を丁寧にお教えします。もちろん無料です。

  2006.09.07

• やっぱり、次はあえてトウシューズですね

  今、楽天にショップの登録手続きをしていますが、もう少し時間がかかるみたいです。ショップがまだできていないのに予約がたくさんきているのでショップのオープンと同時に在庫切れになる可能性があります。実はすでにトウシューズとタイツのサンプルを中国に送って、デザインや改良の計画を始めたところです。トウシューズはサンシャのものをサンプルとして送り、改良して欲しいところや材質や予算を伝えました。どうなるのでしょうか？トウシューズは好みが人それぞれ異なるので難しいですがあえて挑戦してみます。タイツやレオタードは基本的に、フランスの元バレリーナが作ったブランド「MOI」http://www.wearmoi.net/japonais/welcome/welcome.htm の製品がとても気に入っています。フランス人特有の色やデザインへのこだわりが非常に個性的で、おしゃれな製品ばかりを揃えています。このブランドの製品をベースに改良を加えて中国でオリジナル製品を作ろうと思っています。でも、満足するものを製品化するまでには非常に時間がかかります。

  2006.02.06

• ついに今日中国から完成品が100足届きました！

  発送寸前に改良を加えてもらったり、中国の旧正月が間に入ったりで、予定よりかなり遅くなりましたが、なんと今日の夜、中国からオリジナルのバレエシューズが届きました。さらに、伸縮性のある生地の見本まで送ってくれました。感激です！さぁ、販売を開始します。すぐに楽天にオンラインショップを作ります。インターネット限定で各サイズ1600円です。各サイズあります。

  2006.01.31

• まだ届かないんです

  実は、完成したバレエシューズは2週間ぐらい前に中国から発送されているのですが、まだ届かないんです。届いたらすぐに、楽天にオンラインショップを作るつもりなんですが、かなり遅れてます。

  2006.01.30

• トウシューズは難しいです

  バレエシューズの完成品がもうじき中国の工場から届きますが、さて次は何を作ろうかと悩んでいます。レオタードやタイツや巻きスカートなどは比較的簡単に進むと思います。バレエシューズの場合は、日本人の感覚と中国人の感覚のずれがあったりして思ったより時間がかかってしまいました。本当はトウシューズを作りたいのですが、色々調べた結果、やはり難しいですね。人によっていろいろ好みが違うみたいで。色々なタイプのトウシューズを作らなければ商品になりません。でも、いつか作ります。今週の月曜日にうちのスタジオのクラスのクリスマス会がありました。ダンスの作品のほかに、かくし芸大会をやったのですが、これが一番楽しかったです。歌、踊り、落語など、子供たちの意外な一面が見られました。前日の父親参観日はスタジオに入りきれないくらいお父さん方がいらっしゃいました。びっくりしました。みなさんビデオ撮影に没頭されていました。うちの息子が初めて舞台でダンスを踊ったとき、感動して涙が出ました。ビデオカメラを持つ手が震えました。ご父兄のみなさんの気持ちはよくわかります。http://www.owaki.mmcgi.com/creed/Xmas.htm

  2005.12.21

• 見つけました！人工皮革

  すでに新体操の女性用シューズに使われている伸縮性のある新しい生地が見つかりました。人工の皮で耐久性に優れ、洗濯もできるという生地です。エクセーヌ（東レ）、クラリーノ・エル（クラレ）、ベルセイム（カネボウ）など、各社から新しい繊維として人工スエ－ドか開発されています。そうだ！これをバレエシューズに使おう！そうすれば、どんな形の足にもぴったりくるし、洗濯もできるし、幅広や幅狭など複数のモデルを作る必要がないし、靴下のように、17～19cm、19～21cmなどのように作るサイズも少なくてすみます。そういえば、オリンピックで見た新体操の女子のつま先は、素足のようにきれいに伸びて甲が出ていました。これですね！

  2005.12.16

• バレエシューズの場合の足の幅

  足の幅が広いと思っている、または普通の靴では幅広の靴を履いている人でも、この「幅広」の解釈が違っている場合があります。つまり、足を上から見て幅が広くても甲が低い（つまり足を横から見ると足が薄い）、足囲（親指の付け根から小指の付け根の長さ）が長くても足幅（親指の先から小指の先）が狭いなど、人の足の形はさまざまです。普通の靴の場合、靴を履いてつま先を伸ばしたりすることがないので、足囲がある程度ぴったりしていれば良いのですが、バレエシューズの場合、この「上から見た幅」や「横から見た足の厚さ（高さ）」だけが「幅広」または「幅狭」とはいえない部分があります。つまり、普通の靴と違って靴下のようにほぼぴったりと足に合うのが理想ですから、上から見た「幅」や横から見た「厚み」よりもむしろ足の直径というか「足の周囲の長さ」を考えるべきです。ただ、バレエシューズにはある程度伸縮する生地が使われていますし、調整用のゴムも靴のエリと足首についていますし、脱げそうにならない限り、できるだけシューズから甲を出したほうが足がきれいに見えます。問題なのは「足囲」だけだと思いますが、これも、「足囲」がきついからといって幅広のシューズを履くと、足の指や足の腹の部分がぶかぶかになってしまいます。結局、この問題を解決するには、オーダーメイドしかないのですが、別の方法として、伸縮性にすぐれていて丈夫な生地を使うのがベストではないかと思います。そういった生地を使えば、レオタードみたいにいろいろな足の形に対応できます。また、幅広、普通、幅狭、など複数のモデルを作る必要がなくなります。次回はこれに対応するため、こういった生地を探してみようと思います。ですから、「Meg」の幅広や幅狭モデルは作りません。幅広や幅狭モデルを作っても結局は、足囲（親指の付け根から小指の付け根の長さ）が合うだけで、ほかの部分がぴったりこなくなります。バレエシューズの履き心地はスニーカーやパンプスの場合とはまったく異なります。生地を変えればすべてが解決するような気がします。

  2005.12.15

• ついにデザインが決定し、完成品の画像が届きました！

  ついにオリジナルデザインのバレエシューズ『Meg』を中国の工場に発注しました。もう3日ぐらい前から製造が始まっています。今日、中国から完成品の画像が送られてきました。シューズの内側にちゃんと、『Meg』というタグが付いています。感激しました！ついにやった第１号です！この1ヶ月間、毎日何回も工場とメールでやりとりし、色々な注文をつけ、ときには自分の足をデジカメで写してメールに添付して説明したり、子供のバレエの稽古場へ行ってみんながどんなバレエシューズを履いているか調べたりして、ほかの仕事の合間にバレエシューズのために多くの時間を費やしました。また、新しいスタジオに関する打ち合わせや新しいインストラクターの面接や発表会のプログラムの制作やスタジオのスケジュールの作成や新しいホームページの作成など、多忙な日々でした。近いうちにオンラインショップ『ＣＲＥＥＤ（クリード）』をオープンします。かなりいいものができたと思いますが価格はできるだけ安くします。さて、次はトウシューズかレオタードのデザインを始めます。トウシューズは人によっていろいろな好みがあるため、一番難しいのですが、やってみます。

  2005.12.13

• 昨日、中国から最終的なデザインの確認が届きました。さらにシルビアへ市場調査に行きました。

  中国からデザインの確認と見積書が届きました。そして、夜に新宿のシルビアへ行って市場調査しました。やっぱり、シルビアのサザンクロスの縫い方はいいですね。シルビアではシルビアとグリシュコのバレエシューズを販売しています。サザンクロスには、えりのゴムひもを前ではなく足首のあたりで結ぶタイブもありました。これは珍しい！ひもの結び目が目立たないようにしたのですね。うん！シルビアは製品についてかなり研究してます。また、中野のパピヨンではサンシャのバレエシューズを1800円で販売しています。安い！サンシャは香港とか中国とか色々な販売ルートがあるみたいで店によってかなり値段が違う。

  2005.12.08

• 幅狭の日本人の足に合わせて靴のエリの部分をできるだけ大きく開けて甲がない人でも甲が表に出るように

  履き心地も見た目にも素足感覚のバレエシューズにするためには、シューズの高さはできるだけ低く、つまり、甲ができるだけシューズから出るようする（つまり靴を浅くする）一方で、つま先を伸ばしたときに脱げないように土踏まずの部分が足の裏にきちんと吸い付いてくるようなデザインが理想なのではないでしょうか？そうすれば（靴ができるだけ浅ければ）、足の幅の狭い人でもある程度ぴったり来るようになります。日本人は欧米人に比べて足の幅が狭く甲が低い人が多いです。昔の国産のバレエシューズは、欧米のデザインをそのまま真似していたせいか、足袋のように足をすっぽりと包み込むようなデザインでした。あれは本当に見た目に美しくありませんでした。今回のモデルはできるだけ浅く作ってあります。ただ、浅くすると、脱げ易くなるので、そのためにソールなどの素材を工夫する必要があります。練馬に綜芸というバレエ用品とダンス用品の注文専門のお店があって、10数年前に一度ジャズシューズを作ってもらったことがあります。そこへ行くと足の形を色々な角度から測ってくれてオーダーメイドのバレエシューズを作ってくれます。綜芸：http://www.sogei-shoes.com/home/home.htmlまた、その足の型紙を保存して置いてくれて追加注文できます。有名なバレエダンサーもたくさん来ているみたいで色紙が張ってありました。でも、やっぱり、ものすごく高い！これはしかたがないことなのですが、なんとか既製品で日本人の足の形の特徴に合わせて、見た目にも美しく、足にしっかりなじむバレエシューズがあれば、と思って今、奮闘しています。なかなか大変です。

  2005.12.07

• さて！発注するか

  インターネットで国際小包郵便について調べたところ、30キロまでなら航空便よりSAL便のほうが安い。航空便は一週間、SAL便は10日間、船便は一番安いが30日もかかる。バレエシューズは軽いので100足でも30キロを超えないと思うので、SAL便で送ってもらうことにしました。製作に2週間、輸送に10日間だから1ヶ月以内には届きます。。 ただ、今、シューズのサイドの縫い目を斜めライン一本にしてもらうことについて工場側が検討中です。 サンシャのバレエシューズは、特に特徴もなく高いのになんであんなに人気があるのでしょう？もともとは中国のメーカーだったのに、海外に拠点を移して値段が高くなったら売れ始めましたね。

  2005.12.06

• 価格

  中国の工場に直接注文するわけですから、1回の最低注文数量はかなりの数になりますが、仕入値は非常に安くなります。価格は、1400円から1600円を予定しています。 当初は、家内のバレエスタジオの生徒と知り合いのダンサーと近隣のバレエ教室とインターネットのオンラインショップで販売する予定です。 価格でも品質でもどのメーカーにも負けないものを必ず作ります。また、買っていただいた皆さんから感想を寄せていただいて、逐次品質を改良していこうと思います。 ダンサー自身が作るバレエシューズだからこういったことができるのではないでしょうか。 そのうち、熊川哲也モデルでも作ろうかな？

  2005.12.03

• バレエシューズも美しくなければ

  結局、履き心地と見た目の美しさの両方をバランス良く兼ね備えたデザインが理想なのですが、今回は第1号としてあまり時間をとれないし、できるだけ価格を抑えるためにある程度の妥協をすることにしました。まず、表地の色は日本人の肌の色に近いサーモンピンク、靴のえりの部分には調整用のゴムひもを通す、ゴムひもを通すえりの部分はできるだけ細く目立たなくする、靴のサイドの縫い目はつまさきを伸ばしたときの見た目を重視して斜めライン一本、靴の裏地はできるだけ薄く、中敷きは布ではなくできるだけ薄いクッション、ソールはフロント（ボール）とリヤ（ヒール）のスプリットタイプ、ソールの革はできるだけ薄くて丈夫なもの、フロントソールは二重のステッチで耐久性を重視、フロントソールもリヤソールもクッションのスポンジを入れない、リヤソールはあまり衝撃を受けることがないので一重のステッチ、ソールや中敷きにロゴを印刷すると見た目に美しくないし履いているうちに消えてしまうのでシューズの内側に小さなブランドのタグを付ける、というデザインになりました。本当はチャコットのバレエシューズみたいに滑らかな生地を使いたかったのですが、日本一安くて品質の良いバレエシューズを作るためには予算をオーバーしてしまいます。男性用も考えてはいます。女性用と違って男性用のレオタードやタイツは色の種類が少ないので、昔、僕は洗濯機で染められる染料を買って来て、タイツやバレエシューズを紫やエンジに自分で染めていました。ですから白や黒以外の、つまり、ライトブルーやダークグリーンやエンジや紫の男性用タイツとバレエシューズも作ってみたいと思います。まず、順序として次はトウシューズです。でもこれは一番難しいですね。トウシューズは人によってかなり好みが違います。色々なパターンを作る必要があります。次回は26cmのトウシューズのサンプルを送ってもらって僕自身が履き心地を試そうと思います。

  2005.12.03

• バレエシューズを徹底的に研究します

  まず、バレエシューズに関しては誰にも負けないくらい、色々なバレエシューズを徹底的に比較して見る事にしました。まず、中国から取り寄せた多数のサンプル、僕が使用しているシルビア、サンシャ、家内が愛用しているバレリーナを比較し、さらに新宿のチャコットへたびたび通って違いを研究しました。チャコットではチャコット、ナターシャ、サンシャの3種類のバレエシューズを販売しています。チャコットのバレエシューズの表地は他のどのメーカーよりも質がいいと思いました。生地が滑らかです。土踏まずの部分はV字型の縫い目になっています。サンシャもV字型です。サンシャは安くて比較的評判がいいのですが、あまり特徴がない、普通のバレエシューズです。バレリーナのシューズはシューズのゴムひもを通す『えり』の部分が異常に太くてもっこりしています。しかもそのえりの部分だけ白い布になっているため、えりが不必要に強調されて見えます。ダンサーが望むのは、バレエシューズもトウシューズもレオタードも、まるで自分の体の一部のように肌になじみ、見た目にも体と一体化することです。そういう意味では、余分な飾りや外観を損なう縫い目は必要ありません。つま先を動かしやすく、外観も自分の足のように見えるくらいのバレエシューズが、理想です。そのため、色もピンクよりはサーモンピンクやベージュのほうが日本人の肌には合うと思いました。

  2005.12.01

• サンプルが続々と届きました

  中国からサンプルがたくさん届きました。それぞれ縫い方やソールの部分に特色があります。まず、生地の縫い方ですが、土踏まずの部分が横から見て斜めに縫ってあるもの、真横に縫ってあるもの、真横と斜めの両方に縫い目があるものがあります。ソールの部分は、ソールの中にスポンジのクッションが入っているもの、前側のソールの形が大きいもの、ソールの革が厚いものがあります。また、靴の内側の裏地がないもの、裏地が厚いもの（日本製は比較的厚い）と薄いもの、靴の中敷が厚いものと薄いもの、中敷にクッションが入っているものがありました。靴のゴムひもは、事前に縫い付けてあるものと縫い付けてないものがあります。このゴムひもがゴムではなく、普通のひもになっているものもあります。この靴のゴムひもは、事前に縫いついてあるほうが見た目にはきれいなのですが、大人の場合は人によって好みがあり、シューズを洗濯したりする人もいるので、洗っているうちに生地が縮んでゴムを調整しなおす場合もあるので事前に縫いついけてないものがいいと思いますが、幼児の場合は事前に縫い付けてあるもののほうがいいかもしれません。さて、これから最終的なモデルを決定して見積りを出してもらいます。

  2005.11.30

• バレエシューズも進化しなきゃ

  たかがバレエシューズ、されどバレエシューズ。私自身がバレエをやっていたころのバレエシューズは、ほんとうに種類が少なく国内の独占メーカーが作ったものを履いていました。欧米からの輸入ものもありましたが、値段が高くて手が出せませんでした。でも今、こうやってキャンバス製バレエシューズについていろいろなメーカーを比較してデザインやつくりを研究してみると、遠めに見ると気がつかないですがメーカーによって縫い方がかなり違うことに気がつきました。2枚または3枚の布を、ちょうど土踏まずのあたりで縫い合わせてあるものが多いですが、日本のシルビア（SYLVIA）製のキャンバスのバレエシューズだけは一枚の布で作られています。土踏まずの側面に縫い目がありません。つまり、つま先を伸ばしたときに土踏まずが引き上がりますがそのときに縫い目がつま先の動きを邪魔することがないように工夫してあるようです。うーん。なるほど。これは細かい神経を使ったデザインです。たしかに、一番履きやすいです。縫い目がないと足のうらに違和感がありません。

  2005.11.16

• 早くサンプル来ないかな

  結局、合計で40社ぐらいから問い合わせがあり、すぐにサンプル画像を送ってくれた中国の貿易会社とRed Rain社と取引のある日本の貿易会社から実物のサンプルを送ってもらうことにしました。航空便だからきっと今週中には届くことでしょう。タグのデザインも完了しているので後は見積りをもらって注文です。今月中に何とか完成品が100足届くことを祈っています。

  2005.11.14

• バレエシューズを作ろう

  スタジオのオープンに向けて、今色々な準備を進めています。まず、日本で販売されているバレエ・ダンス用品は非常に高い上に種類が少ない、こんな状態は30年ぐらい前から変わっていません。これを何とかしたい！ということで、それなら自社ブランドを作ってしまえ！って感じで、品質の良い商品を人件費の安い中国に注文して作ってしまおうと考えました。「アリババ」という日中貿易の掛け橋のサイトに「バレエシューズを輸入したい」という記事を投稿したら、なんと、中国や台湾から毎日10件ぐらいの引き合いが来ました。これはびっくりしました。中国から直接電話もかかってきました。でも、そんなに競争が激しいのなら、きっと品質も良くなるだろうし、価格も安くなるのでは？と思いました。材質やデザイン、靴につけるタグ（ブランド名）などのデザインを決め、サンプルを送ってもらうことにしました。うーん。楽しみです。

  2005.11.13

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