20年前の　ＮＥＣパソコン　PC-9801は今でも健全

石崎さん、春日さん、永井さん

9月24日-25日　湘南-箱根会議ご苦労様でした。
台風が来てましたが天気も何とか持ちました。

研究発表で
永井さんのブログ説明ご苦労様でした。もうひとこえ皆さんに理解
されませんでしたが説明より結果を出すことが説得してもらえる一
番の近道です。私も自分のブジネスブログを使ってその良さを感じ
てみます。出きれば、石崎さん、春日さんも永井さんに依頼してブ
ログを作って貰うと良いと思いますが今のところ難しいと思います。
今、日記・ビジネスブログにおいてもＳＥＯには大変検索エンジン
に引っかかります。それが目に見える唯一結果で見せることができ
るものであります。今後は本当にブログって凄いなと証明を出すこ
とが課題だと思います。

今、書店等で出てる「ブログって凄いな！」は著作者の宗教みたい
な（お客に書籍を売るための誇大宣伝的な）もので当人のみが信じ
込んでるきらいがあります。今後は、結果で勝負だと思います。
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私の個人情報保護法のコンサルタントの話は
多分、過去から、現在にいたる価値感が逆転する大きなタ－ニング
ポイントでアクセルからブレ－キが重要視される時代に入ったこと
を象徴してます。これは時代のトレンド（スタイル）とゆうより法
律（ポリシ－）で強制力を持っています。

そのため石崎さん、春日さんにとっては思いつかないカルチャチョ
ックを受けたと思われます。これは私のビジネス上でここ2-3年の
経験から得た経験です。多分、2000年の頃、パソコン2000年問題で
パソコンインフラ投資で景気の良かった時期です。このときは機能
重視の明快な方針無き投資でした。動機は必要な物（機能）の充当
でした。

それが一段落して2003年に個人情報保護法が公布され2005年に全面
施行に入る時期は大きなパソコンのタ－ニングポイントです。ここ
の認識をしっかり見ときませんとエンドユ－ザの信頼を失います。

私が会議でお話したプライバシ－ポリシ－は社長をＴＯＰに全社的
に取り込む課題です。社長、経営陣の相談役に監査役（コンサルタ
ント）が入ってきます。その下に情報システム管理者が運用・保守
に入ります。その下に下請業者（ＳＩベンダ－）がきます。

現在ＳＩベンダ－も個人情報保護法のプライバシ－マ－クの取得に
懸命です。システム開発・ハ－ド提供の安心して受注のためです。
必要であればプライバシ－ポリシ－監査人（コンサルタント）が入
ってきた時は無条件で自称プロＳＩベンダ－は排除されてきます。
理由はプライバシ－ポリシ－が無いからです。

現在、メ－カベンダ－（ＮＥＣ、ＣＡＮＯＮ、ゼロックス等は）経
験ある若い社員（30-40代）をコンサルタント資格取得に送り込ん
できています。ここをみすみす見ていると実はいずれかコンサルタ
ント資格が刺客に変身して自分のユ－ザがメ－カ系に乗っ取られて
しまいます。とゆうのは販売店政策は今甘いのです。

メ－カ同士の熾烈な戦いのために、メ－カ自ら生き残る戦略に変わ
ってきてます。販売店をつぶす為でなく、メ－カ同士の戦いが、結
果的に販売店を排除していく流れになってきます。そんな読みを私
はしています。
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今、考えて見ますと以前の私の考えではこんな発想は出ませんでし
た。やはり一番多きいのは、１年間横浜ＴＡＣに週２回中小企業診
断士の勉強で通ったことだと思います。自分なりに良く通ったと思
います。動機は中小企業診断士なら自分の会社を良くできるだろう
との思いからです。

2000年以来時代が急激に動いています。同じことをズ－トしている
と知らぬ間に市場が無くなり自己の存在が市場から退場を余儀なく
されています。

特に、ＩＴの変革は３年です。スピ－ドが早いです。そのため次の
一手を早く打たなくてはいけません。ＩＴは基本的に早い者勝ちで
す。先駆者利益を確保できます。それには柔軟なスピ－ド重要です。
独占期は長くは続きません。次の一手をまた準備しておきます。

ある面では朝会暮改は当たり前です。朝に決めたことも夕方に変革
を要するなら変えなくては成りません。先駆者は変革を恐れてはい
けません。それが2000年からのＩＴの流れです。私たちがやってき
た2000年前のＯＡはニッチ市場で徐々に市場が拡大し始めた頃です。
現在の競争激化の前哨戦にいました。そこが一番違うキ－ワ－ドな
ります。変わることを止めた時から衰退の道が待っています。

今後、ＩＴで生き残るには正規プライバシ－コンサルタントの資格
が必要です。最低限の資格投資が必要です。プログラムと同じで
正規ユ－ザとコピ－ユ－ザの違いです。ＩＴ事業に携わる正規資格
が必要です。
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強力な槍（攻撃）があるから、堅牢な守りの技術が作られます。
この診断ツ－ルを活かして自分なりのビジネスプランを作ってくだ
さい。これは他社より優位性を持ったことに成ります。

ＩＴビジネスで優位に立てるように頑張りましょう