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カテゴリ:日常
昨日「習慣とは恐ろしい」ということを書いたが、本当に習慣とは恐ろしい。
昨日は何も用事がないのに朝6時に目が覚めた。 そして何も用事がないのに深夜3時過ぎまで眠れずに起きていた。 今朝も、昨夜は3時過ぎに寝付いたというのに6時には起きている始末だ。 こういう時こそ、普段の睡眠不足を補わなければならないに… 昨夜はキャバクラで楽しいひと時を過ごした。 1時間延長したが、お店に入った時間が早かったので、帰宅したのも11時くらいと早い時間だった。 リビングでDVDを観るともなく観て、相方が大あくびをしながらベッドに入ったのが1時を回った頃だった。 その時私は、まだリビングにいた。 「キャバクラ」をアップしたのが2時12分、それから一服つけて「自分のブログをみる」をクリックして読み直していた。 「うーん、うーん、ふー、あひぃー…」と、相方は珍しく悪い夢を見ているようだ。 いつもなら「ぷっぷー」という特徴のあるイビキが聞こえるはずなのに。 すると… ズドン!!という重量感のある音。 寝室のほうだ。 何だろう。 「どうしたの?なに?」 ベッドに相方の姿はなかった。 さっきまで寝てたはずなのに…? 「いってぇ…」 いた。 私はベッドを壁に押し付けない派。 両サイドにスペースがある。 相方はベッドと壁との間に伸びていた。 落っこちたのだ。 大の大人が。 しかも「いってぇ」と言いながらもまだ寝てる。 それほど酔ってもいなかったはずなのに。 おかしいね。 相方の方には、ティシュやら読みかけの本やらスタンドを置くためにサイドテーブルが置いてある。 角に頭をぶつけていたら大変。 「頭、ぶつけなかった?大丈夫?」 声をかけたが、筋の通った返事は「イタイ」だけ。 あとは「答は3と5のはずだ」などとわけのわからないことばかり。 寝ぼけてる。 相方をベッドの上に引き上げ、私も眠ることにした。 相方はいつも、私を抱きかかえるように腕枕をして眠る。 あぁ、そうか。 あれは単なる腕枕ではなく、私を重し代わりにしてベッドから落ちないようにしてたんだ。 昨夜私がベッドに入ってからも「あひぃー」だの「くぇー」だのとうなされながらも、しっかり私をかかえていた。 かかえてながらもなぜか反対側に飛び降りてしまいかねない勢いで寝返りを打とうとするものだから、私が重しの役目をはたさなかったらまた落ちていただろう。 一体、どんな夢をみていたんだろう。 そして、3と5が答えになる質問ってなんだろう? 私は大人になってからは、ベッドから落ちたことはない。 覚えている範囲でベッドから落ちたのは幼稚園か小学生の低学年の頃。 それでも「珍しいね」と家族に笑われたのを覚えている。 皆さんは落ちたこと、ありますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月23日 07時57分50秒
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