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2013年12月18日
カテゴリ：日常
黄色いリボンをつけているワンコ、見たことありませんか？
リボンじゃなくてもいいんだけど…… リードに黄色いリボンや黄色いものをつけているのは、そっとしておいてほしいサインです。 よくあるのが訓練中のワンちゃん。 盲導犬はいくらおとなしくいい子でも、お仕事中はなでたり話しかけたりしちゃいけないって言うでしょ？ 訓練中ならなおさらそう。 精神的、肉体的にハンデがあって社会復帰のための訓練中の子もいます。 病気の子もいます。 もともとの性格で、ほかのワンコを怖がる子もいれば、ワンコなのにワンコ嫌いの子もいます。 そういう子達が一目でわかるように、黄色いリボンやアクセサリーをリードにつけているんだそうです。 そんな子達を見かけたら、見守ってあげてください。 ワンコと飼い主さん、トレーナーさんが通り過ぎるまで、ほんのちょっと待ってあげてください。 そしてもしあなたがワンちゃんと一緒なら、あなたのワンちゃんをその子に近づけないでください。 ペットを飼っている人だけじゃなく、多くの人たちにこのことを知ってほしいです。 だって、トレーニング中ってなんのトレーニング？ 私達人間のため、でしょ？ ワンコは有史以来の人類のパートナー。 でも、これじゃあダメかしら…… 
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