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カテゴリ:日常
履歴を見ると、私がサボっていた間にもご訪問くださる方々はいらしたようだ。
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m どうもすみません。 先月沖縄に行っただけではなく、その前には千葉県のあやめ祭りバスツアーに参加したり、新しい家具を買いに行ったり… 遊び呆けておりました。 遊び呆けていたとは言え、沖縄へはただの遊びで行ったわけではありません。 もうすぐ結婚する末娘の義父となる方が沖縄にお住まいなので、ご挨拶に行ったのです。 本来なら私だけ単独で行くべきかとも思ったところが、娘カップルが是非とも母親である私と相方とでと、、、。 娘が言うには「父親には結婚式にも来てほしくない」そうで、お相手の家族を紹介したら「結婚式はどうするんだ?」という話にもなるだろうし、だから父親は紹介したくないそうだ。 「それに、今父親=マミーのパートナーはと言ったらNさんだから。」 そんな流れで沖縄に行くことになった。 「で、ところで結婚式はどうするの?」と聞くと「するにしてもダディは呼ばない。呼ばずにすむ方法はないかしら?」 んー、難しい。 でも、難しいことってけっこう簡単に片付けようと思えばできるもの。 「教えなきゃいいんじゃん?聞かれたら『そのうち』ってだけ答えといてさ。」 まかり間違って誰かから結婚式の話を聞いても、終わってからなら後の祭り。 親子の縁は切れないとはいえ、彼らは後々お付き合いしたい相手とは思っていないわけだし、呼ばなかったことで怒鳴り込んで来ようとしても彼らの住まいは知られていない。 さてさて、沖縄! 相方とはいろんなところに行ったけど、ヒコーキで出かけるのは初めて 初日にはこれを着て次の日はこれを着て、なんて荷作りしてたら荷物がエライことになった。 それを最小限に絞り込みパッケージ。 あとは私の化粧品や相方のヒゲソリ、2人分のケータイ充電器などなど、当日朝に追加で入れて完全完了。 相方を仕事に送り出し、まずは太郎を動物病院に預けに行き、洗濯機を回している間に掃除やら台所の片付け。 それから父宅に行って仏壇にお線香をあげて… ふぅー。。。 ヒコーキはJALの最終便だが、出かける前に4月に施設入居した父の所にも寄る予定だったので、昼前には家を出た。 相方は金曜は千葉の大学で夕方まで授業があるので、当然荷物は私の担当。 2人分の着替えを入れたスーツケースを持って最寄り駅から徒歩15分の施設までの往復 沖縄行く前から汗だくだぁ。。 でも昔はそうだったよね。 海外だろうと国内だろうと、空港まではクルマでなければ荷物を持って電車バスを乗り継いで行ったものだ。 今はいろんなところから空港までの直通バスが出ているから便利。 父の施設がある最寄り駅からも羽田空港までの直通バスに1,080円で乗れる。 もちろんそのバスを利用した。 羽田に着いたら、搭乗券をもらうのと荷物を預けるのも私の担当。 相方は「Lynnはヒコーキ慣れてるでしょ」なんて気楽に言ってくれたけど、こっちは乗るのは慣れてても手続きなんか一度もしたこたぁない。 だいたい子供の頃は父か母が一緒だったし、大人になってからは一緒に行く友達がササッとやってくれていた。 私は横でノホホンとしていただけ。 さぁ、こういうときはどうするか。 答えは簡単 ヒコーキ会社のお姉さん方、いつも笑顔でしょ。 おのぼりさんのフリをして「これってここでいいのかしらねぇ…」と気弱に聞いたら、ぜーんぶやってくれた。 私がカウンターに行く前から機械とにらめっこしていた人はあぁでもないこぉでもないと、何度か振り出しに戻って長々と操作していた。 もちろん、相方には自分でサクサク手続きしたことにしたけどね。 最近東南アジア系の観光客のマナーが悪いと評判(評判でいいのかな?)だけど、日本人もマナーが悪いね 機内持ち込み荷物のマナーの悪さにはビックリ 大きなスーツケースなんか預けりゃいいじゃん! ってか、預けるべきものでしょ? それを座席上の棚に載せてる人の多いこと!! ほとんどが「私はヒコーキ慣れてますから」風な人達。 預けちゃうと、着いてから荷物が出てくるま時間がかかるからなんでしょうね。 私が小さかった頃、上の棚にやや大きめのスーツケースを入れた人がいて、一度ロックがかかったにもかかわらず飛行中にロックが外れて荷物が落ちかけたことがあった。 スッチーが慌てて飛んできて「ここはそもそも重い荷物を入れるようにはできていません、大きな荷物は預けてください」と、スーツケースの主を怒っていた。 今の棚は昔のより強く作られているんだろうけど、ルールはルール チェックインカウンター前にも手荷物検査の前にも、スーツケースを預けるようにと注意書きがあるではないか。 それに今回は、相方が授業資料を入れた小ぶりのバックパックを棚に載せようとしたら他の席の人のでっかいスーツケースが入っていて、棚に載せてることができなかった。 棚にはちゃんと私達の座席番号があるのに! 犯人は真後ろの席のビジネスマン2人連れ。 片方が自分達の棚を使い、もう片方が私達の棚を使ってた。 2席でひとつの棚ってことは、1人分の荷物は棚の半分が限度っていうことよね? それに、言わせてもらえば、チケットには座席の料金だけではなく棚の分も含まれているんじゃないの? おい、私達の棚を使ったビジネスマン、棚分払え 飛行中に棚が落ちたトラウマのある私はアテンダントを呼ぼうと言ったのだが、事なかれ主義の相方は「足元におけばいいでしょ」と。 ヒコーキ慣れしてるはずのビジネスマンがこういうことやってるから、一般旅行者が「いいんだな」ってマネするのよ。 それに以前は国際線で、誰かが棚に載せたお土産のお酒がエアポケットで割れて、アタマからお酒をかぶったこともある。 棚に載せる荷物は考えて欲しい、ほんと。 まぁ、そんなこんなで沖縄には無事到着。 昼のうちに沖縄入りしていた娘カップルが迎えに来てくれて、先にホテルにチェックインして夕飯へ。 実は私、国内線は食事が出ないことを失念しておりました。 しかもホテルは名前ばかりゴージャスな超どビジネスホテル。 トホホな旅の始まりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月20日 19時19分02秒
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