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カテゴリ:話題
今年は鹿児島の鹿児島実業高校と滋賀の野洲高校で決勝戦を戦いましたが、延長戦の末2-1で野洲高校の初優勝となりました。
連覇を目指した鹿児島実業の夢は儚く散りました。 それにしても今年は市立船場、国見、清水東、東福岡等々のいわゆる常連高が残らなかったですね。それだけ底辺が広がったというか、各県の指導者が充実してきているのでしょう。 今年もまたJリーグへたくさんの若者が入団し、素晴らしいプレーを見せてくれるだろうと思いますが、チラッと聞いたところによると、Jリーガーの平均引退年齢は27歳とか、なかなか厳しい世界ではありますね。 指導者として食っていける体制が整えば、日本のサッカーももっとレベルが上がるのでしょうが、そのへんが川渕キャプテンの今後の課題かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/09 04:36:41 PM
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