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「10/31(月) 14:00配信 朝日新聞デジタル」 なんか、かつて浪人していた時代が懐かしいですね。 『大学への入学希望者総数が定員総数を下回る「大学全入時代」が早くて この冬の入試から訪れる可能性がある』そうです。 大学、増やし過ぎたと言うのが、私の感想です。 「河合塾が国の学校基本調査などからまとめたデータによると、 2001年度入試では、国公私立を合わせた大学の定員総数は53万9770人で、 大学志願者数は75万324人。単純計算で倍率は約1・39倍あった。」 今は、 「21年度入試では62万3520人となった一方で、 少子化の影響などで大学志願者数は減少し、65万8266人に。 倍率は約1・05倍にまで下がっていた。」 全入とは言わない迄も、 既に事実上、誰でも入れるようになっているように感じます。 後出来るのは、志願者を増やすことくらいでしょうか。 数字を見て分かると思いますが 子供が激減していく中、 順調に志願者が増えています。 単純に、大学進学率が増えているのですね。 同時に、大学がどんどん誰でも入れるようになった。 まぁ、整式の微積分らなくても 高校卒業出来てしまう制度もよくないし、 なんなら、2次関数分らないまま 卒業してしまう中学もいけないのか。 その辺りのことは、 私個人の感想なので、 国民全体で話すことだとは思います。 一説に、大学でも中学英語みたいなところもあるらしいですしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.03 11:44:27
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