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最近は過ごしやすい季節になりました。
家の中でエアコンを掛けることもなくなり、丁度よい気候です。 夏場は体がとても疲れることが多かったのですが、 気温も下がり家のなかの化学物質の濃度も下がったみたいで 外出して帰って来て、玄関を開けてもツ-ンとするような 臭いもあまり感じなくなりました。 今日は雨の中、生協の試食会に娘と行ってきました。 子供も心得たもので、雨のときは長靴をはいて傘をさして出かけるものだと 分かっていて2人でいそいそと出かけて行きました。 今日はクリスマス・正月用品の試食会で、ケーキや鶏肉、ローストビーフ スパゲッティ、おすし、かまぼこ、伊達巻、ピザなど盛だくさんでした。 そのなかで、クリスマスやお正月むけの商品は市販品では、日保ちさせる ために食品添加物が多く使われているそうです。 クリスマスのケーキなども、需要が多くなるのを見越して 半年前に作られて保存されているという話も聞きました。 私達日本人は、1日に約80種類以上の食品添加物を平均11g、 一年で4kgも食べていることになります。 スーパーに買い物に行っても、添加物の入ってない商品を 探すのが大変なので、買い物のときは表示をよく確かめるようにしています。 添加物のなかでも特に危険なのが「亜硝酸ナトリウム」で劇物にも指定されて います。 主に発色剤に使用されており、ウインナ-、ハム、たらこなどに入っていて、 亜硝酸Naが入ることにより、色がきれいになります。 しかし他の添加物(保存料のソルビン酸)と一緒になると発ガン物質ができるので 注意が必要です。 私達消費者も、見た目がきれいだとつい買いたくなってしまいますが、 添加物の入っている食品を買わないようにすれば、皆の声が 企業に届いて、安全な商品ができるようになればいいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 27, 2005 06:11:43 PM
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