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大手種苗メーカーのタキイ種苗（京都市）によるアンケートで、家庭菜園で野菜などを育てている人の約3割が、新型コロナウイルスで外出自粛が求められだした3月以降にデビューしていたことがわかりました。

　8月31日の「やさいの日」を前に、7月中旬から下旬にかけてインターネットで全国の20歳以上の男女600人に聞いた。自宅の庭やベランダ、市民農場などで野菜を育てている159人に始めた時期を聞くと「今年3～5月」（19・5%）と「6月以降」（10・1%）で、合計で約3割を占めました。

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