2007/12/13(木)12:41
相続税対策を検討する時期に来ている。
2006年に死亡された方は、約108万人。
この年の不動産を含めた相続財産の総額は、75兆円。
2020年には、109兆円になると試算されている。
居住用不動産除いた資産が、1億円以上の富裕層が
日本では、147万人。
100人に1人以上が「億万長者」である。
相続の対象者が、配偶者や障害者の方には手厚くする
ことが重要であるが、子や孫、兄妹まで対象にする
必要があるのか。
前記の2006年には75兆円もの相続財産があり、これに
課税強化をお願いし、社会保障費の一部に運用するよう
お願いしたい。
貧しい家庭に生まれ努力しても、一生恵まれない人たち
や無年金で生活している人にも光をあててほしい。