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カテゴリ:社会情報
朝青龍の出げいこを友綱部屋の親方が拒否している。
拒否の理由が、横綱や高砂部屋のけいこに対する 考え方が、納得できないことをあげている。 納得できないのなら、拒否する前に話し合いをして、 注意すればよい。 今年の相撲界は、時津風部屋の新弟子の死亡、朝青龍の 出場停止、それに朝青龍の出げいこ拒否など問題が 続いている。 先般は岡山県出身の、初の十両力士(一場所で幕下陥落) が将来を期待されて、県庁で表彰されたがその後、残念 ながら麻薬に関与し、あっさり引退した。 プロ野球界では希望者が殺到しているのに、相撲界では 新弟子のスカウトが難しくなっている。 部屋のけいこ風景を見ていると、一つの土俵に大勢の 力士が順番待ちをしている。 他人の取り組みを見て、参考にしているのだと思うが 土俵の数を増やし、けいこ時間を多くする対応で効率を あげたらどうかと、素人は考える。 特に日本人は国技なのだから、外国人に負けないよう 外人力士の出げいこを拒否してはいけないし、圧等する だけの力をつけてもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.12 14:37:30
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