震災にあわれた方へ:Cherry Blossoms No. 28
今年は能登半島地震の震災にあわれた方とお花を共有していこうと思いたち、実行中ですさてサクラのいろんな品種を次々に呈示していきますねサクラ第28弾 ボタンザクラ (牡丹桜 )一般的には八重桜で大ぶりの桜の総称として「牡丹桜」は知られています財団法人遺伝学普及会のデータベース「遺伝研の桜(https://www.genetics.or.jp/Sakura/)」では、「里桜の八重咲きの代名詞である「ボタンザクラ」の名は多くの人に用いられるが、品種名の「ボタンザクラ(牡丹桜)」の名は、古くからありながら知られていない。そのため余り植栽されていない品種である。」と紹介されており、「牡丹桜」は固有の品種あると説明されています<COPYRIGHT(C),堀園芸株式会社 サイトより>撮影場所:石川県農林総合研究センター林業試験場 (樹木公園 )撮影時間:2024:04:14 08:42:09能登の思い出の写真を添えて共にシェア!回想録 No.060サクラの写真に添えるのは、珠洲で行われている「奥能登国際芸術祭」の記憶です作品No.36 上黒丸 北山 鯨組 2017撮影時間:2017:10:07 15:25:29撮影時間:2017:10:07 15:29:33作品紹介サイト:坂巻正美 MASAMI SAKAMAKIhttps://archive2017.oku-noto.jp/artists/masami-sakamaki/奥能登珠洲には、はるか縄文時代から続く、海と山の集落の物の交換の形が今に残るという。旧小学校冬季分教場で、伝統的な暮らしを象徴する絵馬、木造船、ボラまち櫓、鯨漁や海女漁の道具をコラージュしたインスタレーションを展開予定。2014年から続く「鯨談義」とあわせ、現代に生きる意味を問いかける。(上記サイトより)ボラまち櫓のおかれた水田のある若松地区は面積の広い地区ですが、今回の激震で他の田んぼに1m近い断層ラインが現れた地区です住む住宅・ライフラインの復旧が第一番ですが、世界農業遺産の能登がズタズタにされた農業産業の復興に向かうまでには、どうしても長期の公民合わせての金銭的・人的支援がかかせません政府やマスコミよ! 能登をもうすでに見捨ててないか?!