076920 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Cutie pieな生活

Cutie pieな生活

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

Cutely Pie

Cutely Pie

お気に入りブログ

湘南スタイル 湘南デリバリーさん

Eddy Family Eddy家さん
3なん’S ルーム 3なんさん
甘美で甘露なシカゴ ワッキーウッキーさん
***カナダで暮ら… asamicanさん

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

フリーページ

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2006.11.24
XML
テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:旅行

 アーチーズ 2日目。。。

今日は、デリケートアーチへのトレイルに 挑戦!
写真を見るだけでも、その気品溢れる姿に溜息が出るぽっ

意気揚々と 早起きすると、外は まだ真っ暗。。。
とてもじゃないけれど、まだ出発出来そうにないな~わからん雫

朝食を済ませ、おにぎりおにぎりを作ったりしていると、いつの間にか9時をまわっていたびっくり
大変~っ!! 早く出発しないと、今日中にアーチーズの残りを回れないぞぉショック

…それなのに、何故かまーくの機嫌が悪い。心もち、元気もないような?
まーくに聞いてみると 「大丈夫…しょんぼり

でも、朝食も オレンジジュースのみ。
ま、途中でおにぎりを食べればいいか、と モーテルを後にした車
ガソリンを満タンガソリンスタンド にして、アーチーズの園内へ。

曲がりくねった道をクネクネと進みながら、今日の計画をパパと再度確認していると、
なんだかまーくの様子が変!!
…と思ったと同時にまーくが『ママ~っ!!』 と泣きそうな声で言った途端
口から プシュ~っと 噴射!!

『 えっ?!びっくり雫 』 と思った時は、もう既に時は遅し。。。泣き笑い

何度か、嘔吐を繰り返し 疲れ果てた姿のまーく涙ぽろり
体調を崩してしまったか???

運悪く、ゲートの所で一度外に降りた為、まーくは、そのままママのお膝に座っていた
(いつも以上に、甘えてきた為 距離もないし、と座らせていた雫
なので、ママもジーンズは勿論、下着までびっしょり。。。泣き笑い
まーくの着替えも然ることながら、ママの着替えもないし、
まーくの体調も良く無さそうだから、今回の旅行はこれで我慢するしかないかな…涙ぽろり
と思いながら、モーテルへ逆戻り。。。車

モーテルへ着くと、まーくは疲れ果てたのか、スヤスヤと寝息を立てながら
ママの腕の中で眠っている眠い..
(たまたま、まーくのシャツは車内に1枚あったので、それに着替えさせ、下は
パンツ姿にブランケットを巻きつけていた)

なんだか、ここで起こすのが可哀想になり、どうしようかと迷っていたけれど、
パパに提案して、今日 キャニオンランズを回ろうと急遽、 変更。
…というのは、キャニオンランズはトレイルを歩かなくても
車内から見ることが出来そうだし、途中 まーくが起きたとしても、
そのまま帰ってくればいいね、それまでは寝かせておこう…とOK

ママのジーンズをパパに取って来てもらい、そのままキャニオンランズ国立公園へ。
モアブからは、US-191を北上し、アーチーズを越してUT-313 を左折。
約40分で アイランドインザスカイのビジターセンターに到着車

ここ、キャニオンランズ国立公園は東京都23区の2倍半の面積を持つ、ユタ州最大の
国立公園で、コロラド川とグリーンリバーの二つの川によって『The Island in the Sky』(天空の島)、『The Maze』(迷路)、『Needles』(針の山)と3つのセクション
分かれている。
しかし、その3つのセクションを行き来する橋も道も園内にはないので、普通の車でも走れる アイランド・イン・ザ・スカイへ向かいました。

キャニオンランズは、オフロードドライブのメッカで、
たくさんの未舗装道路が4WD車に開放されているOK
モアブの街中にも、ジープやマウンテンバイクなどのレンタル会社がいっぱい並んでいて、
モーテルのパーキングにも ジープやジープを乗せたトラックがいっぱい停まっていた。

しかし、数年前に保護団体から『環境破壊だ怒ってる』ということで、訴訟され、
一部が閉鎖されたり、有料化されたりしているらしい。
でも、きっと男のロマン…なんだろうな~きらきら

ビジターセンター前から眺めていたら、爆音&砂煙と共に未舗装の道路を
駆け抜けている一台の車を発見!!
しかし、遠すぎて アリくらいにしか見えない雫

ビジターセンター前にて

崖の道?

それにしても、眼下に広がる広大な風景に 思わず息を呑んだ。。。

アメリカに来てから、いつも思う事。
パノラマ写真が撮れるカメラが欲しいきらきら
広大すぎるアメリカは普通のカメラじゃ、全く収まりきれない泣き笑い
しかし、写真にすると 実物の魅力が半減してしまうのはどうしてだろう???
実際に、この目にした風景は こんなものじゃなかった涙ぽろり

まーくも 目の前に広がる風景を見て、凄く興奮状態♪

『すごいねぇ~すごいねぇ~ダブルハート』と言いながら、この場をなかなか離れようとしない。。。ほえー
ここが最終目的地じゃないんだけれど…雫

ママが写真を撮っている間中、まーくは そこにある石で遊びだした。
「これは、鳥さんのご飯なの♪これは…」
と説明しながら、石を並べるまーく。
我、関せず・・・野うさぎ

その時、野うさぎが何処からともなく 現れ、まーくは大喜びハート(手書き)



しばしここで遊んで満足したまーくを連れ、まずは グランドビューポイントへ。
  
グランドビューポイントキャニオンランズ

グランドビューポイント2


眼下に広がるあまりにも素晴らしい風景に 言葉が出ない。。。びっくり
『天空の島』 と言われる所以が分かる気がした。
本当に、パノラマ写真が撮れないのが 残念で仕方がない号泣

まーくも この素晴らしい風景に感化されたのか、自分から トレイルを歩くと言い出した。
パパは まーくに連れられ雫、往復3Kmのトレイルを歩き出した。
平坦な道が多いので 安心&安全ではあるが 横は 崖。。。
高所恐怖症のパパは、『 キレイだけれど、あんまりいい気がしないなぁ~ ショック』と
やや 引き気味。。。雫
結構平気なママも 下を除いた途端、パパの気持ちが分かる気がショック雫
一番平気なまーく。。。
やはり、子供は怖いもの知らずだ~っ!!しょんぼり

歩こう、歩こう!

続いて、バックキャニオン展望台グリンリバー展望台へ。

バックキャニオン
バックキャニオン展望台よりカメラ
グリーンリバー展望台
グリーンリバー展望台よりカメラ



次に、アップヒーバルドームへ。
「短いトレイルを歩いていくと、他とは違った風景で 火口クレーターみたいな
複雑な地形が見渡せ、隆起説と隕石孔説があり 未だに結論がでていない…」と
書いてあったので、張り切って見に行ってみたが、
想像していたものとは ちょっと違い、かなり 凹んでしまった。。。しょんぼり
短い割には、勾配がかなりあり 疲労度かなりUP 上矢印上矢印上矢印
ママ以上に パパが凹んでいたがほえー雫


気を取り直して、メサアーチ へ。
日も傾き始め、少し 肌寒くなってきた。。。
アップヒーバルドームで疲れがアップしたパパの事も考えて、早目に切り上げようと
急いで トレイルを歩く足跡
まーくは 遊び疲れか、パパの腕の中で ウトウトと。。。眠い..
疲れた体にムチ打つかのように、腕への重みが増していく。
けれど、対向からは かなりお年を召された方が歩いてこられたので、
ここはそんなにキツくないかも?ぐー

…と思っている間に、メサアーチに到着!!
まーくも、そこで遊んでいた子供達の声で 目覚めてしまった目

メサアーチ

早速、アーチを覗き込みに行くパパ。
途端 『 ひぇ~っ!! ショック』 と。
どうしたのかと、ママも覗き込むと アーチの向こうにも 少し地面があるのかと思いきや、
そこは 断崖絶壁。。。雫

ま、ま、マジですか~??? ショック

なんだか、パパの高所恐怖症が移ってしまったみたい…わからん雫

眼下に広がる・・・

段々寒くなってきたので、早々に切り上げ モーテルへ車

ミュール鹿

帰りに、ミュール鹿にも出会う事ができ、まーくは 大満足の一日のようでした♪
だって、
『 楽しかった~っ♪ ママと二人で ここにまた来れる?ウィンク 』 だって。
日中、パパが仕事に行っている間に、ここにまた来たかったみたい。
…っていうか、全く距離感のない まーくの一言でした大笑い


明日こそは、デリケートアーチへのリベンジなるか?!


     






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.11.29 08:20:18
コメント(2) | コメントを書く
[旅行] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X