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キュートなミミとながいハナ

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2012.09.02
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カテゴリ:銀魂

アニメの感想でしたけど、原作に沿って区切ってみました ^ ^


今週のアニメ銀魂’感想は、DVDを見直してから書きたいです ^ ^

感想が、どんどん遅れていってます;


☆ネタバレにご注意ください。



「 待ってたぜ 白髪の兄ちゃん 」

ニヤっと笑う次郎長は、声も凄く素敵!


銀さんも、

「 借り 返しにきた 」

と、不敵な笑顔。


しかし事態は変わり、場は、次郎長VS華陀の様相をしていて、

銀さんは、すぐに状況を見てとった。


華陀は、四天王の勢力同士を戦わせ、街を乗っ取るつもりだったということ。


「 この街は 天人(アイツ)らに首根っこ つかまれちまったワケだ 」

西郷さんの言葉。

ぴら子の配下たちも事態が解ったようだ。


辰羅に周りを囲まれている、銀さんの仲間、西郷さんの仲間、ぴら子の仲間。


ぴら子を、身体で護ってくれた西郷さん。

父の為に、と進んでいたぴら子は、膝を折っている。

「 もう飽きたのさ どっかのバーさんだろうが 悪党だろうが

  この街の者(もん)が・・・ 倒れていく様見んのは 私らの敵は もっと別の所に 」

優しい表情の西郷さん。

ぴら子を街の者、身内だと受け入れている。

大事なてる君を人質に取られて、

銀さん達と戦うのは、辛かったはずなのに。


西郷さんは出血が酷く、次郎長一家は銀さんの仲間達にやられて(←銀さんの仲間強い! ^ ^)

・・・・・立っている者も、疲弊している。


「 やられる 俺達のかぶき町が・・・ 天人(やつら)に奪われる 」

体力だけでなく、気力も失われて、戦う力が消えていくようで・・・・


そこに、火を灯したのは、

「 やれやれ ガラにもなく情けない声あげちゃってまァ

   アンタら それでもかぶき町の住人かい

 しぶとく ずぶとく したたかに しなやかに それが私達ってモンじゃないのかい 」


元気なお登勢さんの姿だった!


たまも泣きそうな表情><

良かった><


しぶとく ずぶとく したたかに しなやかに・・・・・

生きる事を励ます呪文みたい。

って、銀魂全体がそうですね。


華陀の城では、

銀さんが、新八と神楽に別の任務を与えていた。

西郷さんの息子のてる君を、救出すること。

銀さんの事を心配する神楽に、

「 てめーら信じて頼んでんだ だったら てめーらも俺を信じろ 」

優しく微笑む銀さん。


乗り込んで来たけれど、事態を見て、二人を逃がしたみたい。

華陀も、そう思った。


「 そんなんじゃねーよ 」って、銀さんは、流血タイム宣言をした。

・・・・・・なぜ伏字かというと、単語によって楽天が広告を出すからです ^ ^


「 よくわからねーが 要するにアレだろ

  俺ァ 次郎長(ジジー)も てめーらも 皆殺しにすればいいんだろ 」


銀さんが抜き放った剣は、辰五郎さんの形見。

天下の大親分と、宇宙海賊春あいてに、堂々とした様子の銀さん。


次郎長は、ノッてきた。

「 最後に一人 ここに立ってた奴が勝ちってな 」


げらげら言う銀さんと次郎長は、目が笑ってない。

華陀は、困惑しているけど、

二人は、笑っていたというより、気を限界まで溜めていたみたい。

放出した一撃で、大勢の辰羅が散った!


最強の傭兵部隊が、眼中にない銀さんと次郎長。

睨み合う姿は、まるで一対一の勝負のよう!

だけど、

「 俺が殺るまで 死ぬんじゃねーぞ 」

擦れ違い、背中合わせになる二人 ◎ ◎ カッコイイ!


驚く華陀。





万事屋の屋根の上のお登勢さんは、パンパンと手を叩き、

仲直りの宴会を提案した。

かぶき町のおふくろさん ^ ^

ぴら子の事も許し、包んでいる。


でも、辰羅に囲まれている状況なのだけど ・ ・;

絶対絶命に近いのに。

それでも、お登勢さんは町の力を信じている。


「 やり方は違っても 向いてる方向はバラバラでも 私達の根っこは一緒だってこと

   ヤクザも オカマも キャバ嬢も みんな

     みんな この街が好きなだけじゃないかい

        ただ そんだけじゃないかい 」


みんな護りたいものは、同じだと、

心を一つにまとめるお登勢さんは、天人にとって都合の悪い存在。

失われかけていた希望を取り戻すパワーがあるから。


それで天人は、まずお登勢さんに攻撃を仕掛けた。

「 オイ 天人風情が わしらより先んじて四天王のタマとろうなんざ 百年早いで 」

止めた黒駒の勝男は、強かった!


「 借りたモンは 3借りたら7返せ いうたやろがァァ!! 」

威勢よく子分に発破をかける勝男。

勝男もかぶき町が好きで、街を護っていて、

お登勢さんの事も、ちゃんと護ってくれていた。

格好良い。


「 私らの・・・いや かぶき町の力・・・ 見せてやろうじゃないかい 」


お登勢さん、格好いい。


ひとりひとりが、街を護るために戦っている。


かぶき町は、ひとつの街でしたね!




深夜を過ぎてしまいまして、済みません><





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Last updated  2012.09.03 03:52:00
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