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テーマ:マンション購入日記(185)
カテゴリ:生活雑貨
ようやく「白い悪魔」との格闘も一段落し、春よ来てくれ!とお祈りするこの頃。歯医者さん通いも順調に推移しており、歯の大切さを痛感するこの頃。虫歯というのは、見た目で判断はできないものだ。穴が開いて痛いから虫歯と思っている方は、まだまだ甘い。被せモノの処置をされている治療済みの歯が危ない!。見た目はきちっと治療済みで、穴も開いていないのだが・・・レントゲンを撮ると・・・歯の中で虫歯が進行というパターンが多い。5年以上歯医者さんでレントゲン撮影検査をしていない方は要注意!。神経を抜いて治療済みの状態の歯が一番ヤバイ!。中で虫歯が進んでも痛く感じにくいからだ。根本が腐った状態でほっておくと・・・最悪、口腔外科手術・・・1週間程度の入院が必要となる。オイラはそこまでひどくはない。歯磨きは念入りにする方で、穴が開いてるところは1カ所もなく、見た目は健康な歯・・・しかし、レントゲン撮影で虫歯が4カ所発見された。全て治療済みの歯がやられていた。
オイラの歯の手入れは、電動歯ブラシ。今メインに使っているのが、フィリップス社のソニッケアエリート7350。サブに使用しているのが、つい先日購入したオムロン社のメディクリーン453だ。他にもう一本の電動歯ブラシを出張用に使用。 ↓右のデカイのが7350。左の赤いのが453だ。 ソニッケア7350は、見た目もデカイが、実際に使用してみると振動トルクが図太く、どんな当て方をしても高速振動が一定していて、奥歯の汚れもものの見事に落としてくれる。ブラシ自体も歯茎にやさしく、かなりラフに当てても出血することが極めて少ない。また、デカイので磨きづらいと思うかもしれないが、使い慣れると逆。本体が重いので、安定感があり、振動で本体がユラユラすることがない。 一方のオムロン、メディクリーン453は個性が売りモノの電動歯ブラシ。最初から 用途の違う歯ブラシが3本ついてくる。固めのブラシ、柔らかめのブラシ、すき間用ブラシの3本。振動方法も3種類、振動速度は5段階に調整できる。時間はかかるが、徹底的に磨きをかけたい人向けの電動歯ブラシだ。また、オムロンの電動歯ブラシは、ランニングコストが他社製と比べて安いことが最大の魅力。交換ブラシが2本で630円と、普通の手磨き歯ブラシと値段がかわらない。常に新品状態のブラシにしておける。振動トルクは見た目と同じで細い為、安定感はソニッケア7350のようにはいかない。 電動歯ブラシを選ぶ時、実際に使用するのは不可能だが、手のひらにブラシを当ててみるとよい。少し力を入れてみて、すぐに振動数が落ちるものは、いくら高速振動だと能書きされていてもパスする方がいい。最強なのは、フィリップス社製の製品だ。それだけ汚れが落ちることが期待できる。但し、本体の値段が高いのと、交換ブラシが高くつくことが難点だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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