|
カテゴリ:カテゴリ未分類
新一年生を持つママ達と必ず話題になるのが学区の問題。
結構境界線ぎりぎりに住んでいる人って多いんですよね。 ちゃいむのところは境界線ぎりぎりじゃないのですが、A小学校とB小学校のちょうど中間地点。 B小学校の指定学区なのですが、中学校は、A小学校の隣にあるA中学校になっています。 もともとA小学校の学区だったらしいのですが、A小学校へ行く途中に大きな幹線道路があり低学年は危険ということから学区変更されたそうです。 学区のB小学校までは子供の足で20分~25分それでも学区の境界線はまだまだ先なので、もっと遠い子もいます。 昨日遊びに行ったお友達は、家の目の前の道路が境界線で、指定学区の小学校までは遠く、大きな幹線道路をわたならなければならないので、教育委員会に申請してみたらしいのですが、両学校の調整区域に入っていないため申請は受け付けれならないと言われたそうです。 大きな幹線道路も都合よく使われているのがよくわかりますね。ちゃいむのところよりもはるかに危険だと思うのですが・・・ 不思議? 彼女は仕事をしているので、最終的に学区を変えてもらうためにとった方法が、児童会館の学童保育に預けるのを条件で学区変更をしてもらいました。 (札幌市では、両親が仕事をしている場合、学童保育に入れば学区変更を容易にできます) しかし、仕事をしていない場合の学区変更はほとんど受け付けてくれないようですね。 違う学区で何人かの友人が申請してみたらしいのですが、全てお断りされたそうです。 そもそも学区の決め方事態に問題があるのではないでしょうか? 円形の中心に学校がないことがおかしいんですよね。 現在の学区は、長方形の隅に学校あるパターンが多いらしく、どうしても隣の学区の小学校の方が近いという方が多いみたいです。 お役所の地図だけを見ている人よりもその地域に住んでいる住民の方が道路事情や危険箇所を認識しているはず、学区の変更申請についても決まりだからダメ・ダメじゃなく、もっと子供達の通学の事も考えてあげてほしいです。 決まっている学区の境界線を変更することは大変なことですが、せめて境界線ぎりぎりの地域については、調整区域に指定するなどの方向へは進めていってほしいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|