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野生児GOMAのキャンプだホイ！（秋が来た！冬ももうすぐだ！）

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久しぶりの更新(^^;; 4

キャンプ場も日が落ちてきていい雰囲気になったところで、焚き火&夕食です。今回はパスタとジンギスカン(^_^) 気取って和パスタなるソースにしましたが、なんか変な味で不味かった(￣◇￣;) ジンギスカンはシングルバーナーに合うように特注15cmの鍋でいい感じでした(^_^) 後は焚き火をしながらマッタリ酒盛り(^_^) 結局、持ってきた日本酒で酔ってしまい、澤乃井で買った大吟醸まで行きませんでした(^^;; 今回は天候とクマに翻弄された山行になってしまいましたが、これも登山の良いところ(^^;; 自然には勝てませんからね…汗と、言い訳しつつ来月は初の山、神奈川の有名な山《大山》に登ります❗️

2015年05月18日

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久しぶりの更新(^^;; 3

なんと皮肉な事か、滝本駅まで戻ると雨も止み、それに合わせてか登山者がケーブルカーでぞろぞろ上がって来ていました(~_~;) 今回は諦めて下山する事にしましたが、心細さと不安が抜けて、かみさんもピースサイン(^^;; 時間が余ってしまって、キャンプ場に向かうには早すぎるため、つるつる温泉で入浴と昼食。それと夜の酒盛りの為に澤乃井の蔵元に寄りました。そんなこんなで、ドライブみたいになっちゃいましたが、奥多摩の氷川キャンプ場に到着。早速テントを設営して、夜の酒盛りに備えます(^_^) 4に続く

2015年05月18日

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久しぶりの更新(^^;; 2

御岳神社で雨雲の様子をレーダで見てみると、結局次々と雨雲が向かって来ている様子… どうする？？とかみさんに聞くと、任せるとの事だったので、折角だから気力が持つところまで行こうと、ロックガーデンに向けて歩き始めました。ケーブルカーで一緒だった数人に登山者も何処へ行ったのか？ケーブルカーを降りてから人っ子ひとり会っていません(~_~;) 二人っきりで心細さとクマの恐怖に耐えながら進んでいましたが、ついに霧まで出てくる始末…(￣◇￣;) なんとか、ロックガーデンの入り口である天狗岩までたどり着きましたが、雨も止まず気力もここまで。引き返す事にしました。 3に続く

2015年05月18日

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久しぶりの更新(^^;;

5月16日（土）登山&キャンプしてきました。当初の予定は、奥多摩駅から愛宕山→鋸山→大岳山→御岳山の縦走登山でしたが、早朝4時に家を出る時にはすでに雨模様… 最新の予報では雨は9時頃止み、午後には晴れ間が出て蒸し暑くなるとの事だったので、縦走登山は諦めて御岳山⇄大岳山のピストン登山に切り替え一路ケーブルカー駅の滝本駅へ。 7:30始発のケーブルカーで御岳山駅まで約6分天候のせいか土曜日だと言うのに登山者は数人ほど。御岳山駅から御岳神社への道も誰一人として登山者はおらず、店開き前の表参道も閑散。ただ深々と雨が降っていました。途中にあるビジターセンターの情報を見て驚愕しました(￣◇￣;) なんと今歩いている表参道で昨日ツキノワグマが出没したと書いてあるではないですか！？熊鈴も撃退用のカプサイシンスプレーも持っているので大丈夫だろう…と気を取り直してテクテクと歩くと御岳神社に到着しました。次に続く

2015年05月18日

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２泊３日上高地～涸沢ヒュッテ登山（2日目~３日目）

と言う事で、２日目。昨日の１９：００から、なんと１０時間も爆睡してしまった＾＾；簡単に朝食を食べて、朝６：００、いよいよ涸沢ヒュッテに向けて出発！横尾大橋を渡るとゴロゴロとした石が多くなってきます。そんな道をクネクネ。屏風岩を回り込むように１時間ほど進んでいくと本谷橋に到着。この後の急登に備えて十分に休憩を取りました。本谷橋を過ぎると、本格的な登山。涸沢まで延々とゴロゴロとした石が目立つ歩きにくい急登が続きます。日頃の運動不足がたたり一向にペースが上がりません＾＾；２倍以上の年齢差がありそうな方々にもドンドン抜かされてしまいました・・・・汗何度も休憩を取りつつ、何とか樹林帯を抜けました♪（本谷橋からココまで約２時間）樹林帯を抜けると急に、北アルプスの展望が開けます♪写真中央の稜線がくぼんでいる所が「白出のコル」そこにちょこんと見える茶色い建物が、穂高山荘です。今年の冬はとても積雪が多かったらしく、樹林帯を抜けたすぐのところにもまだ雪渓が残っています。そして涸沢ヒュッテの直下の雪渓もバリバリ残っていました。急登の上、重い荷物を背負っていたので、ここはアイゼンを着用して慎重に上りました。やりました！！横尾を出発して５時間弱かかりましたが、ようやく念願の涸沢ヒュッテに到着しました♪この涸沢カールからの穂高岳の大パノラマ！！マジで感動しました！！（写真左が奥穂高、右端が涸沢槍です）早速、適当な場所を確保してテントを設営。比較的早めに到着できたので、コンパネのいらない場所を確保できましたが、想像以上にゴロゴロでした。受付は１５：００からとの事で、早めの昼食？ビール？をいただきにヒュッテのテラスへ＾＾；これが飲みたくて来たようなもんです＾＾；標高２３５０ｍの大パノラマに囲まれて。本当に！本当に！生ビールさいこ～～～～♪おでんもさいこ～～～～です♪このおでんがマジで美味しい！味がちゃんと浸みててボリュームもある♪生ビールとセットで１４００円って、安くないですか？？？大雪渓もこんなに雪が残ってます。テント場の雪も最近なくなったばかりだとか。そんなこんなで、あっと言う間に夕暮れ。穂高に日が沈むと、どうしてかわかりませんが、こんな綺麗なピンク色の夕焼けが♪１９：３０今日も暗くなった所で、今日の疲れもありテントに入りました・・・・お休み～途中２２：００頃起きて、空を眺めると、空一面の星空♪＆天の川＆流れ星♪ホントにプラネタリウムかと思いましたｗ（写真に撮れないのが残念っす。）そして３日目の朝です。今日は２日かけて来た道を、下りとは言え半日で戻らなければなりません＾＾；朝食は横尾か徳沢にしようと言う事で、早速テントをたたみ５：３０に下山を始めました。涸沢から本谷橋への下り。足場が悪いのもありますが、前日の急登で膝がガクガク＾＾；捻挫しないように慎重に下りました。とは言え、下りと言う事もありコースタイム通り順調に下山してしまい、横尾に８：００前に到着してしまったので、横尾山荘もまだ開いておらず、横尾で行動食を食べて長めの休憩。８：３０に徳沢へ向けて出発しました。そして９：３０徳沢到着。実は行きからず～っと食べたかったカレーにやっとありつけましたｗ（横尾山荘でもカレーがあるのを知らずラーメンを。涸沢ヒュッテでもビールとおでんに気を惹かれ、カレーがあるのを気付きませんでした＾＾；）このカレーも本当に美味しいです♪手がこんでるって感じのカレーでした。本来であれば徳沢からの道は歩きやすい遊歩道ですが、既にここまで１１キロを歩いて来ている為か、ペースがガタ落ち・・・足の痛さからフラフラになりながらも何とか小梨平まで歩き、小梨平キャンプ場内にある外来入浴でさっぱりして、上高地バスターミナルまで戻ってきました。土曜日ともあって河童橋周辺は大混雑。登山客も相当いたので、今日の涸沢ヒュッテは凄いんだろうなーなんて考えながら帰路に着きました。来年は奥穂高登頂を目指して、トレーニング頑張りま～す。

2013年08月10日

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２泊３日上高地～涸沢ヒュッテ登山（１日目）

お盆休み前の８月８日～１０日（２泊３日）の工程で、念願だった穂高連峰の涸沢ヒュッテに行ってきました。まずは７日の深夜、新宿西口のバスターミナルから「さわやか信州号」に乗って上高地バスターミナルに向かいます。このバスなら、沢渡で乗り換える事無く直行でターミナルに行けるので便利です♪途中、談合坂SA、諏訪湖SAなどで休憩をしつつ朝５：３０に到着しました。お盆休み前の平日とは言え、さすが上高地、ターミナルには沢山の人が詰め掛けていました。私たちもコンビニで買ったおにぎりで朝ごはん。準備を整えて早速今日の目的地である「横尾山荘」へ向けて歩き始めました。ターミナルを出発して５分で「河童橋」です。河童橋から見る有名な風景「梓川と穂高連峰」も朝靄で幻想的です。朝日の木漏れ日を受けながら、平坦で気持ちの良い遊歩道を歩いて行きます。ターミナルから１時間ほど歩くと、最初の休憩地「明神館」に到着。急ぐ行程ではないので、明神池に寄ってみました♪遠い昔、目の前にそびえ立つ明神岳の崩落によって梓川の支流がせき止められてできた古池ですが、とても透明度が高く、枯れ木が幻想的な雰囲気を醸し出しています。入り口の祠で登山の安全を願いつつ、先を目指します。明神館から徳沢への道。多少石ころが増えて、アップダウンが出てきますが、比較的平坦で歩きやすい道です。明神館から１時間ほどで徳沢園キャンプ場に到着。ここのキャンプ場は地面が芝生で日当たりが良く、気持ちよさそうなキャンプ場でした。キャンプ場を過ぎると「氷壁の宿　徳沢園」に到着。ここでは宿泊施設とレストランがあります。ここのソフトクリームが美味い！！２時間のハイクの疲れを癒してくれます♪１日目の目的地である「横尾山荘」に向けて出発。徳沢から先は、少しだけ山道っぽくなってきますが、途中、視界が開けるところもあり、梓川に沿って歩いて行くので気持ちの良い道が続きます。徳沢園から１時間ほどで今日の宿泊地「横尾山荘」に到着。ここは、穂高岳や槍ヶ岳に向かうアルピニストの分岐点であり、水場、トイレ、宿泊施設、キャンプ場、レストラン、売店と、バスターミナルから３時間も進んだ奥上高地とは思えないほど、充実しています。（トイレはチップ制）予定では昼食は行動食にしようと思っていましたが、横尾山荘でテント泊の受付をした際に、レストランのラーメンの文字に惹かれてしまい、注文してしまいました（＾＾；）しかしこれがまた美味い！！汗をかいた体に、素朴な醤油ラーメンの塩気が染み渡ります！食事の後にテントを設営。時間はまだ１１時を過ぎた所ですが、初心者の私たちは今日はここまで。涸沢へ向かう人、槍ヶ岳へ向かう人を沢山見送りながら、散歩をしたり、木陰で景色を眺めながらのんびりしたりと、ゆっくりとした時間を過ごしました。夕方５時になったので夕食メニューはなんとジンギスカン♪凍らせた肉と鉄鍋を頑張って背負ってきた甲斐がありました＾＾夕方６：３０ですが、明日の早朝からの登山に備えて寝る事にしました。２日目につづく。

2013年08月08日

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東京スカイツリーに行ってきました（＾＾）

たまたま応募した日時指定の予約券が運良く当選♪朝８：３０入場のため、土曜日だと言うのに、弟の家族と６：３０に駅で待ち合わせをして押上（スカイツリー駅）へ。残念なことに天候は雨。。。スカイツリーの第一展望台さえも雲に隠れたりしてます。そんな中でも甥っ子はテンションMAX！まだ７：３０を少し過ぎたところですが、勝手が分からないためチケットセンターのある４Fへ。すでに８：００入場の方たちが列を作っていました。８：００入場の方たちがフロントに入り終わると、次は私たちの番。案内の女性に連れられて列を作って入場します。入ると、様々な材料で作られたスカイツリーのオブジェがお出迎え。３０分単位の時間指定のため、広いフロントはガラガラです。結局私たちはここで、８：００～８：３０入場指定の人が入り終わるのを３０分位待ったのですが、思ったのが、「時間指定ならもっとゆっくりでもよかったんじゃん？」ってこと（＾＾；）８：００入場で列を作っていた人たちも、８：１０にはほとんどチケットを交換し終わって列は無くなっていました。それでも、８：３０になるまでは、８：３０指定の人たちは入場させないことから、その後到着した８：００入場の人たちは並ぶことなく、スムーズに入場していきましたよ・・・失敗失敗・・・（＾＾；）そんなこんなで、ワクワクしながら真新しい建物内を眺めていると、ようやく自分たちの入場の番になりました♪抽選に応募した時のクレジットカードをカウンターの綺麗なお姉さんに渡すと、予約した分のチケットをすぐに貰えます。それを持っていよいよ、世界最速の東芝エレベーターへ！全部でエレベーターは４機あるようでした。今回は、金の鳳凰が描かれた豪快な壁画のエレベーターでした。それにしてもはやい！！ものの４０秒足らずで３５０Ｍの第一展望台につきました。エレベーターを降りるとそこは天空の世界♪雲を心配していましたが、なんとか景色を楽しむことが出来ました＾＾次第に天候が少し回復♪クッキリ見えるとさらに高度感が増します（＞＜）その後、第一展望台のＣＡＦＥでコーヒーとドーナツで朝食をとりながらしばらく景色を眺めて贅沢な時間を過ごしました（＾＾）天候の関係もあり、４５０Ｍの第二展望台（天空回廊）はどうしようかと思っていました、せっかくなので、ダメもとで行っちゃえ！との事で、登っちゃいましたｗ第一から天空回廊へのエレベーターは東芝ではなく日立でした。色々あるのね・・・ｗスタッフの綺麗なお姉さんにお願いして、天空回廊でパシャリっ！仕事中なのに、お願いしたら快く答えてくれましたよ♪それにしてもさっきまでいた第一展望台を見下ろすと。１００Ｍ違うだけで高度感がこんなに違うものかと思います。運良く雲も晴れてくれて、さっきよりも遠くが見渡せるようになりました。ここは人気のガラス床。ガラスの下は３５０メートル下・・・ガクガクブルブル。子どもたちは興味深深で眺めていました（＾＾；）しっかり撮るとこんな感じ。。。ひえ～～～！！です（＞＜；）帰りは桜の壁画のエレベーターでした。桜に交じって蝶々が隠れているとか？わかるかな？？地上の世界に帰ってきました。しばし、新名所のソラマチ商店街を散策。朝ごはんをまともに食べていない私たちはおなかがペコペコ・・・・どうしようか？と考えて、せっかくだから築地に行っちゃおうか？ってことで。築地のお寿司屋さんへ（＾＾；）行ったところは築地じゃ有名なお寿司屋さんで、名前は「虎杖：いたどり」お寿司屋さんと言うと敷居が高く、無愛想な板さんのイメージがありますが、ここの板さんは愛想が良いです。　見習い？のイケメンお兄さんも居ましたよ。私は海鮮ひつまぶし（ウニ増し）を注文しました＼（＾＾）／これで一人前、しかも２９００円です。これを、三回に分けて楽しみます。一回目はバラちらし、２回目はウニご飯、３回目は海鮮出汁茶漬け。天候には恵まれませんでしたが、東京下町の新名所とグルメを堪能できた一日でした。満足！満足！

2012年06月09日

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千葉富浦の海上釣堀「海王」さんに行ってきました♪

毎年恒例となりました職場の仲間を集めた初夏の釣り大会。今回は、総勢９人で行ってきました（＾＾）早朝５：３０に館山道富浦インターにあるセブンイレブンで待ち合わせ。各自買い物を済ませて、いざ！富浦漁港へ向かいました。６：００専用の駐車場に車を停めて、漁港の岸壁で渡し船を待ちます。今日の好釣果を誓って、うす曇りの太陽に向かって宣戦布告ｗ漁港市場の横の岸壁で渡し船を待ちます。市場内には伊勢エビやアワビが水槽に入っていました（＾＾）いくらすんの？？ここにはトイレもあり、利用できます。６：３０渡船到着。各自船に乗り込んで、約５分のところにある釣堀へ向かいます。通常はいかだに着いたところで釣り座の抽選ですが、今回は貸し切り♪つり竿を借りて、そのまま一番奥のイカダへ。おのおの好きな釣り座に着いて、スタッフのお兄さんの「やってください」の合図を待って、釣り開始です♪朝一は青物の活性が高いため、私は活きアジを購入して、泳がせで狙います。（１匹２００円）さっそく大きな当たりが！！青物かと思うくらいの強い引きを見せて上がってきたのは・・・大きなヒラメでした♪　朝から景気が良いですｗその後、９時に真鯛、１０時に青物、１１時にシマアジの放流があり、そのたびみんなのテンションが上がります。結果は、みんなそれぞれ真鯛、カンパチ、ヒラメ、シマアジを釣り上げて、１２時納竿となりました（＾＾）１２時に沖上がりのため、アクアラインを使えば１４時には家に着けます♪心地よい疲れを感じながら、そのまま宴会の準備です。夜は家族と友達を誘って、新鮮な刺身や焼き魚で大宴会となりました（＾＾）／釣りが楽しめて、夜は宴会が出来る♪普通の釣りでは釣果がおもわしくなくスーパーで・・・なんてこともありますが、釣堀なら安心♪どんな人でもこんな大物が釣れちゃうんです♪それに万が一何も釣れなくても真鯛２匹のプレゼントもあります。これで午前中：男性１３０００円、女性１００００円は安い！！ぜひみなさんも行ってみてください♪（釣堀は要予約制です。）＜＜海上釣堀：海王さんHP＞＞http://www.turiborikaio.com/

2012年05月26日

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GWに道志の森キャンプ場へ雨の日キャンプに行ってきました。

例年GWにここ「道志の森キャンプ場」に行っている私たちですが、このキャンプ場はフリーサイトのため、毎年、GW入りの日は場所取りで戦争状態になります。そう言う事もあって、私たち兄弟はいつも妻や子供たちを後から来させるかたちで、連休の前日入りしていますが、今年は残念なことに連休の天気は良くないとの予報。しかも2日、3日は大雨洪水注意報まで出ている事から、例年では考えられないくらいキャンプ場はガラガラ・・・しかも、2日の早朝6時に到着したときには既に強い雨が降っていました・・・さっそく弟と私はタープやテントの設営にかかり、3時間かかってようやく、雨の日仕様の完全防備のベースキャンプが出来上がりました（＾＾；）子供が学校が終わった後に出発してきた、子供と妻たちが夜７：３０ごろ到着。前もってわたくしGOMAが料理をした、チキングリルとトマトクリームパスタでさっそくディナータイム♪天気予報通り、夜が更けるにしたがって雨脚もさらに強くなってきました。でも大丈夫！テントやタープの四隅にはちゃんと雨流し用の溝を掘っていたため、雨が溜まり、足元やテントの床がしみることがありませんでした（＾＾）／深夜、何度も雨がテントをたたく音で目が覚めましたが、６時に起床。やはり今日も雨が降っています。しかも昨夜の豪雨で道志村までの道が通行止めになったらしく、GW初日だと言うのに、いつもは激戦区であるプール周辺のサイトも、いまだテントはまばらです。特にやることもないため、朝食後はみんなで人生ゲーム♪これがなかなかハマりますｗｗその後、昼食をやきそばで簡単に済ませて、４月にリニューアルしたばかりと言う道志の湯に初めて行ってきました。山中湖近くの石割の湯に比べると規模は小さいものの、リニューアルしたばかりで施設も綺麗で、泉質も良く、檜風呂の露天風呂もなかなかでした。（＾＾）休憩所の座敷も広くて、そこで生ビールや食事も出来るようになっていました。３日の午後は一時的に天気が回復したことから、通行止めも解除されたらしく、道志の湯から戻ってきたら、いつの間にか多くのキャンパーが設営をしていました。これでようやく、GWの道志の森の雰囲気が出てきました。にぎやかになったキャンプ場にほっとしながら、２日目のディナーはカレーです。夜になって、また雨が降り出してきましたが、持ってきたラジコンボートに懐中電灯をつけて、遊んでいると、ご近所の子供たちも集まってきて、みんなで遊びました。やはりキャンプの夜は飲み会です♪５月のキャンプ場はまだ肌寒く、熱燗がピッタリです♪菊正ピンをはさんで、GOMA嫁と姪っ子のツーショット。妙にマッチングしているところが、将来の酒豪を感じさせますｗ３日目の朝。私と弟はこのキャンプの目的でもある、山中湖フィッシングに早朝から出かける予定でしたが、朝５時に起床すると外はまたもや大雨・・・仕方なくあきらめ、朝食に前日のカレーを使ったカレーうどんを食べました。朝食を食べていると何となく天候が回復。子供たちもたまらずプール遊びを始めたため、私と弟も急いで準備をして山中湖に向かいました。山中湖付近は道志村に比べると天候も安定しており、GWと言う事もあって、多くのアングラーが来ていました。私たちもさっそく平野ワンドにボートで出港。ここは富士五湖の中で唯一ワームの使用が認められているため、ほとんどのアングラーがワームのちょんちょん釣りをしている中、こだわり釣り師の私たち兄弟はかたくなにルアーで攻めていました。そして、キャンプ場のプールにカエルの卵がいっぱいあり、夜は鳴き声が沢山していた事を思い出した私はカエルルアーにチェンジ。なんと一投目にヒット♪１１：３０に釣りを切り上げキャンプ場へ帰還。また道志村に近づくにつれて天候が悪化・・・キャンプ場に着いた時には雨になっていましたが、念のために七輪を持って来ていたので、控えめですがバーベキューで昼食しました。豚バラブロックを漬け込んで、持って来ていたのに忘れかけていた燻製作りも始めて、キャンプ場最終日を満喫しました。雨でやることがなく、時間をかけて丁寧に作ったせいか、事の他上手に出来ちゃいました（＾＾）結局、日中はずーっと雨。時間もたっぷりあることから、夕方から準備をして、３日目のディナーは手の込んだパエリアでした。夜になると３日間降り続いた雨もようやくやんだため、近所の子供たちも含めて花火をやりました。帰る日になりました・・・朝テントを出ると憎たらしいほどの晴天・・・でも、渋滞も予想されるため、朝食はカップラーメンで簡単に済まして朝６時から撤収作業に入りました＞＜８時半にキャンプ場を出たため、午前中に家に着けました。３泊４日のキャンプで晴れたのは帰る日のみと言う、天候的には最悪なGWキャンプになってしまいましたが、その分、のんびりできたキャンプでした。今年もアウトドアのシーズン到来です（＾＾）何回キャンプに行けるかな～～

2012年05月05日

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12月23日奥多摩三山【大岳山】縦走登山＆氷川キャンプ【後編】

チキンラーメンで昼食を取った私たちは13:00大岳山荘を後にし、山頂へ向かいます。山の地形でも分かる通り、ここからはまさにラストスパート。急坂、ロッククライミングが約1時間程続きます。（ガイドブックでは30分と書いてありました。）14：00ようやく大岳山に到着。景色が良かったのですが、見る余裕はありませんでした。（汗）この後、一緒に道を迷ったおじさんが、少し遅れて到着しました。おじさんも私達と同じように氷川キャンプ場を目指していた為、この後進むか引き返すかで相談しました。これから最大の選択ミスをします・・・おじさんと私達はほぼ同時9：40分に御岳山駅を出発し、大岳山頂14：00と言う事は、片道4時間かかっている事になります。ガイドブックには大岳山頂から鋸山まで60分、鋸山から愛宕山まで90分とあったため情報を鵜呑みにしてしまい、登ってきたあの岩山を下って引き返して4時間、進んで2時間半ならこのまま進もうと言う安易な結論に達してしまったのです・・・14：10大岳山を後にして鋸山を目指してスタート。結局、山頂からはしばらく凄い岩山を恐る恐る下りていきます。雪の残る細道や何度も鋸山山頂か？と思わせられる偽ピークの鎖場をなんども越えていく。途中、視界の開ける尾根道にでるとホットしましたが、太陽が向かい山の稜線に沈みそうになっている予想外の日暮れの早さに気持ちが焦ります。このなだらかな尾根道は少しでも時間を稼ごうと、自然と足が速くなりました。結局、鋸山山頂に到着したのは15：30分、予定より30分オーバーしており、写真（下）を見ると分かる通り、かなり陽も傾いてしまっています・・・ここまで来ると引き返す事も出来ず、とにかく先に進むしかありません。もうすでに限界を超えている妻を、頑張れ頑張れと励ましながら、後一時間もしないうちに暗くなってしまう、夕暮れの山道を進みます。鋸山から愛宕山への道も、結局、岩山を登っては下り、登っては下りの繰り返し・・・途中、鎖場やハシゴなど、限界を超えている私達を更に追いこんできます。結局、愛宕山に到着する前に陽が暮れてしまい、お化けの出そうな雰囲気の真っ暗な山道をヘッドランプを頼りに下山していき、愛宕山神社についたころには17：30を過ぎていたため、有名な180段の階段下りを避け、舗装道路を下る登計（トケ）部落に迂回しました。（暗くなってからの画像は、恐怖と疲れですっかり忘れてしまいました・・・汗）結局、スタート地である氷川キャンプ場に到着したのは18：30。楽しみにしていた「もえぎの湯」も営業時間の関係で諦め、途中のコンビニでビールと日本酒を買いました。テント泊一人700円×２、薪2束1200円を支払い受付を済まし、テント場である河原で早速テントを設営。焚き火で暖を取りつつ日本酒を温めます。クリスマスと言う事もあってかキャンプ場にはバンガローも含め結構沢山のお客さんがおり、河原では若いカップルが焚き火を囲んで「メリークリスマース！」とシャンパンを空けて結構盛り上がってました（＾＾）たった二人で真っ暗な山道を心細く歩いてきた私達には、最高にホッと出来る瞬間でしたｗ既に気温は0度位で、熱燗が疲れた体に沁み渡ります（＾＾）不思議なもので、あれだけ疲れていた体も、お酒が入ると元気になりますｗメインディッシュは辛いグリーンカレー♪これも寒い時には最高にあったまります。結局、酒好きの私達夫婦はテンションが上がってしまい、反省会をしつつ綺麗な冬の星空を眺めながら、熱燗3本いってしまい。22時ごろ就寝。翌朝は6時に起床。気温は完全にマイナス・・・ゴアッテックスのテントは結露が凍ってパリパリになってましたｗ朝食は帰りのコンビニで済ませる事にして、そそくさ撤収です。帰りの高速は早朝と言う事もありガラガラ。朝9時には帰宅出来ました。―まとめ―ガイドブックに載っている時間目安はかなり登山向けに鍛えている健脚向けに出来ているようで、今回は、総行程5時間半の道のりのはずでしたが、私達は約8時間半かかりました。それと、反省点が２つ。自分達の体力を考えず、引きどころを間違え縦走を選んだ事。大岳山で引き返していれば、例え暗くなったとは言え、御岳山に近づけば比較的明るく、整った道で安心できたでしょう。それと、登山計画が安易で、スタートが9時過ぎだった事です。初めての本格的な登山で、早速山の怖さを教えて貰った私達でしたが、とにかく怪我も無く遭難もせず無事に帰れた事は不幸中の幸いです。今後は、体力を過信せず余裕を持った登山計画を立てて、ゆっくりレベルアップしていこうと思います。

2012年01月07日

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12月23日奥多摩三山【大岳山】縦走登山＆氷川キャンプ【前編】

クリスマスイブ・イブである12月23日、連休を使って夫婦で初めての本格的な登山に行ってきました　今まではわざとザックにテントやシュラフ、食料などのフル装備の荷物を背負っての練習登山で、奥多摩むかし道などを歩いてきましたが、今回は有名なパワースポットでもある御岳山から大岳山、そのまま鋸山、愛宕山を経由して氷川キャンプ場まで歩く、約11キロの縦走登山にチャレンジして来ました。しかし、まだまだ初心者である私達夫婦は、初めて山に対する自分の甘さを思い知らされる登山となる事をこの時点では知る由もありません・・・朝5：30に家を出て首都高速、中央道、圏央道を経由して8：00に奥多摩に到着。今晩の宿泊を予定している氷川キャンプ場上の県営駐車場に車を停めて、まずはケーブルカー滝本駅へ電車とバスで向かいます！丁度この日は全国的に寒波がやってきたため、奥多摩駅で気温は既にマイナス・・・路面は凍結して真っ白でした。奥多摩駅に徒歩で向かい、8：38発の青梅線を待ちます。9：00丁度に御嶽駅に到着。そのまま9：05発の西東京バスでケーブル下へ向かいます。（スイカの利用が可能です）バスはケーブルカー駅のかなり下の方のロータリーで停まってしまうため、そこからは結構な坂道を徒歩で5分程登ります。（この坂でハァハァ言ってしまう私達・・・）なんとケーブルカーも片道券限定でスイカが使えるとのこと。縦走登山を予定している私達はもちろんスイカを使って乗車しました。（往復券は割引があるためスイカを使わない方が安いです。）下の滝本駅の標高が407ｍ、頂上の御岳山駅が831ｍなので高低差423ｍ。ケーブルカーの窓も外の冷気で曇ってきます。約6分ほどで御岳山駅に到着。駅前の広場からは既に絶景が見降ろせます♪9：40まずは御岳山神社に向かいます。道は舗装されており、時折バイクや車も通る生活道路なようで、普通に住んでいる民家もいくつかあって驚きました。しかし、お土産屋さんまでの坂がキツイことキツイこと。既に先が思いやれる状況でしたお土産屋さんの奥に見えるのが御岳山神社。私たちはロックガーデンに向け分岐しました。ここからの道はようやく土となり、登山の雰囲気が出来て来ます。15分程緩やかな林道を進むと、天狗岩があります。ここを右に分岐するとロックガーデンです。自然が作り出した神秘的な岩肌と川のせせらぎに感動しながら、ずんずん登っていきます。ロックガーデンが終わるとT字路にぶつかります。大岳山はこの分岐を左に進みます。ココが最初の失敗でした・・・大岳山に向かいしばらく歩いていると、前を歩いていたおじさんが雪が残る道から引き返して来て「大岳山はこっちで良いんでしょうか？」と私達に聞いて来たんです。私達も初めての山。直ぐに地図を見たのですが、近くに分岐があるのは分かるのですが、自分の位置が今一分からず、悩んでしまいました・・・結局おじさんと相談した結果、方向はあっているので、このまま進んでみましょうと言う事になり、残雪の道へ入って行きました。結果そこは道では無く、枯れ木と落ち葉の急斜面の谷を登る事になってしまいました。しばらく磁石を頼りに登るとなんと、すぐ上を普通に歩く人を発見！　その時初めて完全に道を外れている事を始めて知りました・・・汗登山道に回復してからほどなく、峠の分岐に到着しました。ここでしばらく休憩。おじさんと「いやー失敗しましたね。」などと頭を掻きながら反省会です。気を取り直して出発。ここからは本格的に大岳山山頂への登山となります。結構な急坂を登り、鎖場を越えて行きます。しばらく進むと急に尾根に出たのか視界が開け、自分が相当登って来ている事を実感させられます。でも、山頂はまだまだです。正直、日帰り登山の本に載っている山だったので、こんなハードだとは思っていませんでした・・・大岳山は登れど登れど岩・岩・岩・・・こんなロッククラミングのような鎖場を越えるとは思ってもいませんでした。結局、登山に関してはドが付く初心者である妻は、急坂や岩場に苦戦し、途中何度も休憩を挟んだため、大岳山荘前の休憩所に到着した時は12：30だったため、ここで昼食。ずーっとマイナスの気温の中歩いてきたため、暖かいチキンラーメンが体に沁み渡ります。昼食休憩を終え13：00から大岳山山頂に向かい登山を再開しましたが、この後私達は最大の選択ミスを犯す事になります・・・つづく

2012年01月04日

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第５回外房カモシ釣り大会IN勝浦港に出場してきました。

毎年参加していますが、成績はボウズ続き・・・まぁヒラマサは一日に一回アタリが来ればありがたい位の魚ですから、ボウズなんてのは良くある話なので（＾＾；）そんな感じで毎年気を取り直して、今年もやって来ましたカモシ釣り大会♪今年も川津港の不動丸さんにお世話になりました朝４時に集合して、座席の抽選。今回は運よく右側のトモが当たり早速準備を開始します。みなさん忙しそうに準備してます。今回は釣具メーカーのシマノさんも協賛している事から、なんと「探検丸」の貸出サービスがあり、私も興味があったので貸してもらいました５時に出船し、まずは近場で餌のアジをつります。１５センチ程度の丁度良いアジが２０匹ほど釣れた所で終了。いよいよヒラマサのポイントへ移動です。仕掛けをカモシ釣り仕掛けに替えながら、朝焼けの中、朝食に買ってきたサンドイッチを口に放り込みますしばらく進むと、既に本日の大会に参加する船達が船団を作っていました。６時スタートを待って、嵐の前の静けさが漂います。今日の潮は中潮で満潮が６：４５なので、朝の一発目が勝負と読んでいた私も、針に活アジを付け、カモシ袋にコマセを入れて準備します。６時に各船一斉にスタート、釣り始めて直ぐに右胴のお客さんにアタリが！３キロ位のヒラマサを釣り上げ、周りのテンションも急上昇です！そのお客さんも餌は活アジとの事で、私もこまめにカモシて魚を寄せていると、待望のアタリが！一気に竿先が海面に突き刺さり、ドラグを鳴らします！ドラグを締めてなんとかヒラマサの突っ走りを止める事が出来、タモに入れる事が出来ましたなんと６キロはありそうななかなかのサイズです。その後、スタートから一時間が過ぎたあたりから潮どまりの影響か、パッタリアタリがなくなり、一服ムードになってしまいましたが、私はひたすら竿を動かし、コマセを出し、餌を動かし続けました。しかし、周りの船ではポツリポツリと上がっているものの、私にはアタリはなくありません。今回は大会なので１０：３０終了なので、諦めムードが漂い始めた所で、なんと２回目のアタリが！！しかも今回は先ほどよりも強い引きで、先ほどのアタリの時に締め込んだドラグをいとも簡単に出していってしまいます。更にドラグを締めてなんとか突っ走りを止めるも、なんどもなんども糸を出されてしまい、苦戦しましたが、約１０分のやり取りでなんとかタモに入れる事ができました♪しかも今回は７キロはありそうな大物です♪その後直ぐに釣り終了となり、表彰式が行われる勝浦港に向かいました。表彰式の前には恒例のじゃんけん大会を行われ、シマノの鈴木新太郎プロが場を盛り上げます♪今回参加した選手は１０６人。全員何かが貰えそうな商品の量に、じゃんけん大会も大盛り上がりでした表彰式では７，２キロを釣り上げた太平丸のお客さんが優勝し、私は惜しくも６，６８キロで３位でした。でも、各船の竿頭賞でシマノの高級クーラーボックスとシーガーの高級ハリス、シーガーエースのTシャツを貰えました♪その後不動丸に乗って川津港へ帰り、今日の大会終了となりました。結果は５，４キロ、６，６８キロのヒラマサが２匹と最高の一日となりました今回参加された選手のみなさんお疲れ様でした♪来年も是非参加させていただき、総合優勝してワンピースロッドが欲しいです（笑）

2011年10月30日

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お盆休みで『道志の森キャンプ場』に行ってきました♪　（1日目）

本当ならお盆まっただ中の8月14日からキャンプ場にINする予定だったのですが、キャンプ場のツイッターを眺めていたら『一張りも出来ないほどの大混雑！』との情報があったため、やむなく1日ずらす事にしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうは言っても子供以上に期待を膨らませていた私達は結局朝4時に出発（＾＾；　　　　　　　　　　　7時半にはキャンプ場に到着してしまいましたｗｗ到着したのは良いのですが、さすがにどのサイトも一杯・・・しかもチェックアウトは12時です。いくら涼しい道志とは言え、連日の猛暑で朝から太陽がギラギラ・・・子供たちは朝8時からプールで遊び始めてしまうありさま・・・結局、暑さに耐えかねた大人達まで浸かってしまいましたｗｗそんなこんなでチェックアウトの12時になり、片付けをしている方に声を掛けさせていただき、無事にサイトを確保。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タープやテントを設営♪　自称ベテランの私達はものの30分でテント2張り、タープ1張りを完了させ、お昼はそーめんで簡単に済ませました。そんなこんなで遊んでいるとあっと言う間に夕方になってしまい、夕飯と言うなのメインイベント「夜べキュー」←（夜やるバーベキューだからと勝手に私が決めましたｗ）の準備を開始！！以前から贅沢にも肉メインのバーベキューに飽きてしまっている私たちは、「魚介と野菜」をメインにバーベキューを開始！！暗くなると肉の焼き具合が見難くなってしまうため、数少ない肉達を先に焼いてしまいます。（夜のバーベキューは意外とやりにくいんです（＾＾；）山間は日が沈むとすぐに暗くなってしまいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後はゆっくり焼きながら明日の遊びの相談をしつつ、まったりとした時間を過ごしました。食べ終わったら子供たちのメインイベントでもある「花火大会」♪　ご近所のお子さんたちも参加して子供たちで大騒ぎしていました＾＾　ここで以外にも大活躍したのが写真の左端に映っているロゴスの「虫よけたいまつ」。巨大なろうそくの様なたいまつで、花火の着火に大活躍してましたが、結局虫よけになっているかどうかは不明です。（ちなみ一本600円。高いか安いかは貴方次第ですｗｗ）後は大人の時間。　私達はそれぞれ好みのお酒をを片手に焚き火を囲んで夜更かしです。楽しい時間はあっという間に過ぎ去りますね。明日も楽しい時間が待っていますので、今日はこの辺でお休みなさい・・・☆次につづく・・・

2011年08月19日

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ニュータンタンメンを作ってみました。

東京羽田、川崎、横浜南部辺りでは知らない人はいないってくらい有名なラーメン店「イソ源：ニュータンタンメン本舗」本店は川崎区京町と言うところにあり、そこが発祥とか。今や様々なラーメンランキング本が出ている中で、何故かこのお店は掲載する事はないため、この地域に住んでいる人以外は知らない人が多いのも現状ですが、他地域から来た人に食べさせると「なんだこりゃ！？ウマすぎる！！」と必ず言います。私も無類の麺好きで、色々なラーメンを食べて来ましたが、ニュータンタンメンは日本一、いや世界一美味しいラーメンと言っても過言ではありません。何故かと言うと、美味しいラーメンは多々ありますが、毎日食べても飽きないラーメンはこのニュータンタンメンしか無いと思います。普通の人は坦々麺と言うと胡麻ペーストと挽肉と言うイメージだと思いますが、このラーメンはあくまでも「ニュータンタンメン」。坦々麺とは全く別物のラーメンです。なんでも創業者が試行錯誤を繰り返し、作り出した究極の味とか。その努力の結果、多岐に渡るラーメン派閥のどのラーメンにも属さない味に仕上がっています。で、私も家でなんとかこの味を再現できないかと、自分の舌とインターネットを頼りにニュータンタンメンを作ってきましたが、ようやく完成の域に達しました＼（＾o＾）／今日はそのレシピを大公開しちゃいます！！【材料】（二人前）１、水　1200ｃｃ２、鳥ガラスープ　大さじ４３、塩　　　　　　小さじ0.8（4.25ml）５、しょうゆ　　　小さじ１４、酒　　　　　　大さじ２５、味の素　　　　小さじ４分の１（1.25ml）６、ラード　　　　大さじ１７、ごま油　　　　大さじ１８、にんにく　　　２カケ（みじん切り）９、豚ひき肉　　２００ｇ１０、とうがらし　大さじ３（※キムチ用唐辛子）辛口大さじ４　大辛大さじ５１１、たまご　　　　４個１２、極太中華麺　２玉注意：唐辛子は必ず「キムチ用」を使って下さい、一味や七味では全く違う味になってしまいます。【作り方】１、豚ひき肉にしょうゆ小さじ１、酒小さじ１をふりかけかるく混ぜ下味を付けておく。２、水1200ｃｃが沸騰したらそこに上記の材料（１～８）を入れてひと煮立ちさせる３、煮立ったら下味を付けた豚ひき肉を入れ煮立たせアクを取る。４、好みの量をキムチ用唐辛子を入れて、ひと煮立ちさせる。５、溶いたたまごを回し入れ、ひと煮立ちさせて火を止める。６、極太中華麺を茹でてどんぶりに盛り、上からスープをかけて出来上がり♪鳥ガラスープのあっさりした味にニンニクと唐辛子でパンチが効いて、ふんわりたまごとひき肉が相まって、最高のラーメンになっているはずです（＾＾）ぜひご賞味下さい♪注意：お店はもっともっと美味しいですｗ

2010年10月30日

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たまには釣りやキャンプ以外で更新ｗ

最近は予定や仕事の関係もあって、釣りにもキャンプにも行けてない状況・・・なかなか更新できないまま２か月も経っちまいました（＾＾；）そんな中、最近ハマってる刀削麺（とうしょうめん）の店があるんで紹介しちゃいます！刀削麺って言ってもご存じ無い方もいると思うので簡単に説明しますと、うどんの生地を伸ばさずに団子状にしたものを持って、職人さんが大鍋の前に立ち、金属のヘラのような道具を職人さんが巧みに使い、リズム良く鍋の中にきしめんの様に削り落として茹でていくと言う中華料理です。食感としてはきしめんよりもモチモチ感があり、麺が不揃いと言う事もあって、スープが良くからんでいると言ったところです。最近ハマってるお店は横浜の伊勢佐木長者町の通り沿いにある「華隆餐館：カリュウサイカン」と言う四川料理のお店。なんでも刀削麺が食べれるお店の人気投票で、全国２位に入るお店との事。近くに名店が軒を連ねる中華街があると言うのに全国２位は凄いっす！店内にはカウンター６席、４人掛けテーブル席が５席あります。道を挟んだ反対側には有名な「ラーメン二郎・関内店」があるので、場所はすぐに分かると思います。しかしいつも思うのがこのラーメン二郎の行列・・・平日だろうが休日だろうが、常に２０人～３０人は行列を作って待っている。私も以前食べた事があるのですが、はっきり言ってマズイ・・・味と言うよりは量を売りにしているのか、中盛りでも男性が食べきれるかどうかと言った位の量のラーメンに、生焼け状態の野菜炒めがてんこ盛り。さらにスープの臭いを消す為か、大量の擦りにんにくを入れる。大盛りにすると、どんぶりに入りきらない為、ラーメンと野菜炒めが別々のどんぶりに入ってくるとか来ないとか・・・（＾＾；）まあ、個人の好みがあるのでなんとも言えませんが、私としては目の前にこんな美味しい刀削麺のお店があるのに、なぜ食べに来ないのかが不思議でなりません。四川料理・刀削麺と言ってもラーメンの様に様々な味があり、殺人的な激辛麺から子供も食べれるクリーミーな麺もあります。ここへ来たらまずはこれ！「四川坦々刀削麺」牛骨・胡麻の濃厚なスープに山椒やラー油を効かせた刀削麺で、このお店では一番の売れ筋麺です。私もここのお店では毎回と言っていいほどこれを注文します。こちらは、全く辛くないけど、牛骨スープに味噌を合わせたクリーミーな刀削麺「特製味噌刀削麺」です。あっさりとしていながらシッカリ味付けできている叉焼も入り、お子様に大人気です。こちらは最近日本でもメージャーになって来ているジャージャー麺の刀削麺「ジャージャー刀削麺」辛さは控えめで、ひき肉を甘辛く炒めたあんが刀削麺に絡んで、最高の一品です。こちらは見た目は普通の刀削麺ですが、実際は青唐辛子とラー油でパンチを効かせた激辛刀削麺で、その名も「地獄叉焼刀削麺」です。　食べるとマジで火を吹きますｗこちらは「牛肉刀削麺」豚の角煮ならぬ牛の角煮が入っており、パクチーの風味も相まって、エスニックな感じの刀削麺です。こちらはこの店一番の激辛刀削麺「四川麻婆刀削麺」です。めちゃめちゃ山椒を効かせた麻婆豆腐をあんとしてかけています。すごく美味しいのですが、あまりの山椒に最後は舌が痺れて味が分からなくなりますｗサイドメニューの王道である餃子。　あんはかなり粗く刻んであり食感もしっかり。野菜たっぷりでなかなかの美味です。見た目は雑ですが炒飯です。でもこちらは四川料理の炒飯。なめてはいけません。山椒をシッカリ効かせているため、激辛です。こちらも私のお勧めサイドメニューですが、男性のマスターがいないと作れないとのことで、休日の午後など、女性料理人しかいない時は残念ながら食べれないです。これは是非、ビールと共に頂きたい「ミミガー」と言う沖縄料理でも出てくる豚の耳を炒めた料理。でもやはりここは四川料理。山椒とラー油が効いて最高の辛さを引き出しています。ここは月曜日が定休日で、火曜日～金曜日はランチメニューがあります。通常８５０円前後する刀削麺にライスが付いて、更に麺お替り自由で６５０円と激安で味わう事ができます。こんな感じでその他にも様々なメニューがありますが、ぜひ今度は夜に来て、食べた事がないサイドメニューや重慶火鍋を食べてみたいっす（＾＾）

2010年10月24日

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出ました！４．３キロマダイ！

気温３４度快晴の中、川崎の釣幸さんにお世話になり、ワラサ釣りに行ってきました。８月の前半までは好調だったワラサも後半に入り、ちょっと低迷しているとのこと、その代わり良型のマダイが掛っていると言う中乗りの方からの情報に、気合いを入れていざ観音崎沖まで走ります。出港して約１時間ほどすると、観音崎沖に到着。船長の合図を待つ間に、コマセ、餌付けなどの準備を済ませておきます。本日の仕掛けは８０号のライト青物竿、プラビシ８０号、道糸PE４号、ハリス６号６ｍ、針ヒラマサ１２号です。船長の合図を待って早速釣り開始です！！　タナは底から５メートル～６メートルしかし釣り開始から２時間あまり、釣れるのはソウダガツオばかりで周りの仕掛けを引っ掛けてお祭りのオンパレード・・・とても釣りになりません。そんなこんなで早くもあきらめムードが船内に＾＾；中乗りさんが「良い反応出てるよ～がんばってー！」と応援されながら諦めずに誘っていると、私の後ろ（右ミヨシ）にいた弟に待望のアタリが！ついに良型のイナダをゲットしました♪その後もアタリがパッタリ途絶えましたが、諦めず頑張っていた、同僚の弟さんが、なんと４．３キロのマダイを釣り上げました♪（釣幸さんではランカークラスでは？）私は残念ながらソウダガツオが２匹（推定一匹６０００円ｗ）でしたが、コマセの量規制もあり午後１時に納竿となりました。帰りはまた余韻に浸りながら、東京湾名物である戦前の軍島、第一海堡、第二海堡を眺めつつ帰りました。船宿での記念撮影♪皆さまお疲れ様でした次回の釣りは毎年恒例となりました「外房カモシ釣り大会」１０キロオーバーのヒラマサを狙って、いざ勝浦へ！！

2010年08月29日

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山梨県　道志の森キャンプ場に行ってきました♪

お盆休みの終盤８月１４日（土）～１５日（日）にかけて山梨県にある「道志の森キャンプ場」に初めて行ってきました。いつもであればこの時期、西丹沢ウエルキャンプ場に毎年行っていたのですが、人気の為か料金改定が行われ、テントサイト利用料が１サイト８４００円と鬼のように高くなってしまったため、代わりのキャンプ場を探していたところ、見付けたのが今回の道志の森キャンプ場でした。今回のキャンプ場は、敷地内フリーサイトで予約が要らないため、当日になってふらっと立ち寄って、空いているところにテントを張れると言う所で、料金も格安。３歳以上１人７００円、車が一台１０００円で、テントを張ってから受付をするってのも珍しいキャンプ場です。そうは言っても当日はお盆休み・・・しかも土日と言う事もあって、私たちは朝５時に御殿場ICで弟家族と待ち合わせをして、キャンプ場到着６時半を狙って出発しました。結局はなんだかんだで７時近くなって到着してしまい、まだ新たにキャンプ場に到着している車もなくホッとしたのですが、それもつかの間。広いキャンプ場内をグルグル回っても・・・空いているサイトがない！！途方に暮れていましたが、弟の提案で、片付けをしていそうなキャンパーに声を掛けてみよう！と言う事になり、早速、なんとなく帰りそうなファミリーを見つけて「あの・・・すみませんけど、もしかして今日帰るんですか？」と聞くと「そうですけど、１２時位に帰りますけどいいですか？」との回答。このままグルグル回っていても仕方ないので「では前に居ますのでよろしくお願いします！」と伝え、なんとかプール近くの人気サイトを確保することが出来ましたしばらくトイレ前の敷地に車を止めて駄弁っていましたが、流石に子どもたちはシビレを切らして、プールで泳ぐと言いだしたので、水着に着替えさせて勝手に遊ばしてました（＾＾；）その後、待っているうちに近くのオートバイで来ていたお兄さんも片付けを始めたので、すかさず声をかけてみると、こちらも今日帰るとの事、更にのんびりしてから帰ると言っていたのにも関わらず、気を使って頂きすぐに車のスペースを空けてくれましたバイクのお兄さんありがとうございます！なんだかんだ暇を潰しているうちに先ほどのファミリーも片付けが完了したので、すかさずテントとスクリーンタープを設営。この頃になると、キャンプ場内はパニック状態・・・サイトを探す車が行ったり来たりで、私たちもやっと設営をしているのに、それを見て「今日お帰りですか？」と何度も逆に聞かれたりと、凄い状況でしたそんなこんなでようやく設営完了♪今回設営したサイトの目の前がプールです♪キャンプ場内を流れる沢は、水量が少なく浅いため、水遊びは出来ますが泳ぐ事は出来ない為、川の水を引き込んで作ったプールがあります。ここなら大人の目も届き、流れもなく水深も浅いため、安全ですねひと泳ぎした後は、早速昼食です♪今回は、夕飯の海鮮BBQ＆缶つまの為にそうめんで軽く済ませましたｗせっかくの美味しい料理にお腹がいっぱいじゃつまらないでしょ？ｗそのあとも水遊びをしたり、散策をしたりしながら過ごしていました。夕方になって、キャンプ場に来る途中、山中湖から道志道に入って少し走ったあたりで「石割の湯」と言う温泉施設があるのを見付けいたので、キャンプ場から山中湖方面に１５分程かかりますが、せっかくだからと夕飯前にひとっ風呂浴びに行きました＾＾とても綺麗な施設で、内湯、露天風呂、檜風呂、サウナ、休憩室、売店と充実していて、温泉の泉質もなかなかでしたよ　こちらも大人７００円、小学生２００円でした。キャンプ場に戻ると既に暗くなっていましたｗｗ早速BBQの準備をぱぱっと済ませて、待ちに待った夕飯ですキャンプ場には似つかわしくないサザエやイカが並びますが、最近は贅沢になってしまっているのか、歳を取ったのか、BBQの時のお肉に魅力を感じなくなってしまい、もっぱら海鮮BBQにはまっていますｗｗ　　胃がもたれず良いんですよｗｗそれでも完全に肉が無いのも寂しいので、手羽先と砂肝を用意しましたｗ居酒屋かっ！！毎度おなじみですが、とっととおチビ達を寝かせて、後は大人の飲み会タイムですｗ今回は、初の試み「缶つま」を作ってみましたとは言ってもいたって簡単♪　缶詰のオイルサーディンにマヨネーズとマスタードを混ぜたソースをかけて、火で温めるだけ。　これがマジで美味しかったです　　その他に焼きナスとカマンベールフォンデュとなかなか洋風な感じの飲み会になりました♪翌朝は、弟と早朝に山中湖まで行き、ちょっとだけバスフィッシングを楽しんだ後朝食を取り、ぱぱっと片付けをしてから、汗を流す為にみんなでプールに入りました＾＾今回は大混雑のキャンプ場でしたが、サイトを譲ってくれた方から聞いた話では、こんなに混んでいるのは珍しいとの事。とても良いキャンプ場だったので、ぜひあと１，２回は今年中に来たいですね　　次回は秋キャンプですね♪

2010年08月18日

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千葉の大房岬キャンプに行ってきました＾＾

今回は、７月に予定されている３家族合同キャンプの下見を兼ねて、夫婦二人だけのキャンプですキャンプ場のチェックインは１３：００からですが、前々から行きたかった富浦漁港での堤防釣りも兼ねていたので、朝６時に家を出発して、アクアライン、館山道を使いまずは一路富浦漁港へ向かいました。漁港に到着すると、天候は曇り時々小雨でしたが、既に８時になり堤防には釣り客が沢山いました。私たちは新参者と言う事もあり、堤防の一番手前の釣り座を確保して早速釣りを開始しました。足元にはイワシや小アジの群れが回遊しており、隣のおじさんは浮き釣りでバンバン釣っているのに、なぜか私の仕掛けはアタリはあるのに釣れない・・・良く考えたら、私の仕掛けは浮き釣りでもセイゴ針を使っていたため、仕掛けが大き過ぎたようです（＾＾；）その後、アオリイカの名スポットと言う事もありエギングをやってみましたが、慣れない釣り場と言う事もあり、あっと言う間にエギを海藻にひっかけロスト・・・結局、小さな「どんこ」を釣り上げただけで１１：００になり、昼食と買い物もあるので納竿しました。その後、夕食の食材調達と昼食を兼ねて富浦インター近くにあるショッピングモールへ私は、スペシャル丼かみさんはうにイクラとろ丼どんぶりにこれでもか！ってくらい具材が乗っていましたが、私にとってはけっして大きくないどんぶり一つ１６８０円、アオサの味噌汁２００円ってのは安いのか高いのか微妙な感じでしたが、確かに美味かったので良しとします。買い物を終え、準備も整ったのでいざ大房岬へまずは大房岬国定公園に入ってすぐにあるインフォメーションセンターに到着。車はココより先へは通行証がないと入れないため、受付に行ってみましたが、まだ１２時。チェックインは１３時からなので、仕方なく磯遊びが出来ると言う海へ散歩＆釣りに行く事にしました。しかし、この急こう配の階段・・・また階段・・・またまた階段・・・で、ようやく海岸へ到着です。ここまで約１０分。ちなみに写真の上部に見えるホテルの更に上に降りてきた駐車場があります。　帰りが思いやられるこの波に削られた石や、地層がむき出しになった崖は威圧感があります。ちょうど、堤防のようになっているところで、時間つぶしにまた浮き釣り。何やら餌を入れた途端に青く輝く綺麗な魚がぶわ～～っと寄って来てあっと言う間に餌を持って行ってしまいます。悪戦苦闘すること約１時間、ようやく正体が分かりました。カラフルなベラでしたｗｗ遊んでいるうちに１３時になり、またもと来た階段をヒーヒー言いながらインフォメーションセンターのある駐車場に戻りました。インフォメーションセンターで受付を済ませると、通行証がもらえます。　受付の方の指示にしたがって車で公園内を進むと、キャンプ場受付のビジターセンターに到着します。キャンプの受付を済ませ、この先はリアカーを借りてキャンプ場まで荷物を運びます。この日は天候もあってか全部で７組しか予約が入っていないとのことで、第１・第２どちらのキャンプ場でも良いとの事で、とりあえず両方見に行く事に。。第１キャンプ場は急な坂を下らなければならず、更にトイレが階段を上った処にあるため、結局、ビジターセンターから比較的平地で行け、トイレも近くにある第２キャンプ場にする事にしました。これは、ビジターセンターの隣にある旧大日本帝国軍の弾薬庫跡。現在は倉庫になっているようですが、なんとも言えない不気味さを漂わせています（＞＜）大房岬は戦中、帝国軍の要塞だったため、公園内にはいたるところに軍施設跡があり、知る人ぞ知る心霊スポットなんだそうです・・ガクガクブルブルリアカーで２、３分の処にある第２キャンプ場に到着。早速、テント・タープの設営をしました。各キャンプ場には６人掛けのテーブルが１２基用意されているので、今回はテーブルの上にタープを設置して雨対策をしました。しかし、設営が終わってもまだ仕事は残っています。先ほども書きましたが、公園内は車の侵入は原則禁止です。ビジターセンターに停めた車を公園入り口のインフォメーションセンター駐車場へ戻さなくてはなりません。インフォメーションセンターからキャンプ場は山坂を歩いて徒歩１０分。往復２０分もかかるので、車を戻しに行く際は忘れ物注意です。車を置きに行った帰り道、ついでに散歩がてら帝国軍の施設跡を見に行きました。これは、探照灯施設跡地。ここには昔、強力な光を発する機械が置いてあり、必要な時はこの縦穴からせり上がり東京湾に侵入する敵航空機を照らしていたそうです。裏側から見た施設跡。先ほどの縦穴に抜けるトンネルがあり、中に入る事もできますが、とても不気味で入る勇気がありませんでした。（＞＜）一日中歩き回っていたせいか、夕方５時にはお腹がペコペコになってしまい。まだ明るくちょっと早いですが夕食にする事にしました。先ほどのショッピングセンターで買った魚介類や手羽先も美味しく頂きました。プチ飲み会をやりながら、トランプやオセロをやっていたら、いつの間にか真っ暗。早朝から遊びまくっていた事もあり、午後９時にはグロッキーになってしまい、早いですが寝る事にしました。夜中、アナグマの物音や、雨の音で何度も起こされながら、明るくなった早朝４時３０分起床。外はけっこう雨が強く降っており、これは早々に撤収した方がいいかな。と言う事で早速朝食作りに入りました。朝食の後はまた、徒歩１０分のインフォメーションセンターへ車を取りに行き、雨にぬれたテントやタープはとりあえず丸めて車に押し込んんで撤収完了午前７時３０分、そそくさと帰路に着きました。今回は雨に悩まされるキャンプになってしまいましたが、釣りや散歩もできたのでそれなりに楽しむ事ができました。公園内にはまだ見ていない施設跡や洞穴などもあるとの事。次回の３家族合同キャンプの際は、残りの全部を散策しようと思っていますので、次回更新を楽しみにして下さい

2010年06月27日

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海上釣り堀「海王」に行ってきました♪

初夏の内房で第二回となるキャプテン神奈川釣り大会が行われました！今回お世話になったのは、千葉県の富浦漁港にある海上釣り掘「海王」です。私は海王さんにお世話になるのは３回目ですが、何が良いって「色々な魚が釣れる事」船釣りも大好きですが、船だとどうしても狙う魚種は一種類ってのが多いのですが、この海上釣り堀なら、ブリ・カンパチ・シマアジ・マダイ等色々な魚種を狙う事ができ、釣り堀なので釣れる確率が高いしかも万が一ボウズでもちゃんとお土産のマダイを２匹くれちゃうから安心ですｗってなわけで、朝５：３０に館山道富浦インターそばのセブンイレブンでみんなと集合し、そこで簡単に朝食。そこから約１０分のところにある富浦漁港へ。この市場の左側の岸壁に、イカダまで送迎してくれる渡し船が来ます。船に似合わない渋谷に居そうなハイカラな茶髪のあんちゃんが出迎えてくれるので、すぐ分かりますｗあんちゃんの指示に従って乗船してください。船は６：３０分出船です。タバコを一服する間にすぐ釣り堀に着いちゃいます。イカダに到着し、貸し竿（１０００円）を借りてから座席の抽選です。抽選は代表者が一人すれば良いので、複数人で言っても横並びで釣り座を確保できます。今回はなんと抽選１番！大升の奥の釣り座を確保できました♪釣りは７：００からスタートなので、各自準備をして待ちます。（慶喜付けにビールで乾杯♪）餌は各自で準備しますが、今回は魚玉・黄ササミ・サンマ・キビナゴ・ヒイカ・オキアミを用意しているので、どんな魚種にも対応できますが、朝一は青物を狙う最高の時間と言う事もあり、生きイワシ（１０００円）を購入し泳がせ釣りから始めます。しかし今日は活性が今一・・・サンマ・ヒイカと餌を換えやりましたが、反応なし。。仕方なく仕掛けを３号マダイ仕掛けに変えてオキアミに変えた途端、マダイが掛りました（＾＾；）まずは一匹。その後も反応悪くマダイが一匹増えたのみ。諦めムードが漂う中、やってきました！放流時間！マダイ・青物・シマアジと次々釣り堀に魚が放流され、にわかにあちこちのイカダから「青物です！！」と言う掛け声が。その直後、私の竿にも大きなアタリが！！「青物で～す！ってか青物かも。」なんて言いながら、竿は大きくしなり、リールから糸がジージー出ていきます。慎重にやり取りをしながらようやく水面に姿が見えた時。「おお！カンパチだ！」釣り堀のスタッフがタモを用意して、もう少しでタモ入れと言うところで・・・ブチ！・・・・・・あ～あ。その後すぐに同僚のちょびっとさん兄弟に青物のアタリが！流石に釣り師の兄弟。丁寧に魚をさばいてなんなくタモ入れです♪イカダ全体が青物フィーバーしている最中事件が・・・なにやら風が出てきて波がうねり出したな～なんて思っていた処に「おおお～～～い！！」と言う悲鳴が！あわてて振り向くと、近くでボート釣りをしていた人が転覆して海に投げ出されているではありませんか！？釣り堀スタップがすぐに小型ボートで救助にあたり事なきをえましたが、救助された人たちは救命胴衣を着けていませんでした。海釣りをなめてはいけませんね。。。その後、私もワラサを一本、ちょびっとさん兄弟は青物３匹、シマアジ３匹、マダイ２匹、イナゾーマダイ１匹、Ｃ木さんマダイ２匹を釣り上げ、１２：００納竿となりました。好天にも釣果にも恵まれ最高の一日でした今回お世話になった海上釣り堀「海王」さんのＨＰはこちらhttp://www.turiborikaio.com/

2010年06月10日

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初めての冬キャンプに行ってきました♪

毎年、何度も春から秋にかけてお世話になっている「ウェルキャンプ西丹沢」ですが、今回、料金改定で冬場はコテージがお得で、そりゲレンデも出来たとのことで、初めて真冬のキャンプに行ってみましたってなわけで、今回は当日の朝、弟夫婦の長男が幼稚園の発表会があるとのことで、先に私たち夫婦と姪っ子が先発隊としてウェルに向かう事になっていましたが、冬場の通常の土日にキャンプに行く人は少ないだろうと、いつもよりは遅めに家を出て、一路、東名高速道路で大井松田インターをめざします。案の定、高速道路も下道もガラガラ、約１時間半でウェルキャンプに到着してしまいましたここは、オンシーズンはここが総合受付ですが、今のシーズンは無人。オフシーズンはちょっと道を奥に進んだＡサイトにある売店兼食堂が受付となっています。丹沢はスキー場とは違い、雪は少ないですが標高が高いだけあって辺りはすっかり銀世界。姪っ子は久々の雪に大はしゃぎでしたｗ早速受付でチェックインをしましたが、コテージに入れるのは１３時からとの事で、１時間近く時間があったので、甥っ子の到着を待たずに姪っ子を連れてそりゲレンデに遊びに行きましたそんなこんなであっと言う間に時間が経ち、今日の宿、コテージに入りました♪コテージはとても綺麗で清潔、一階には台所、トイレがあり、なんと床暖房に４畳半位あるロフトまで付いていました。コテージに車から荷物をおろし、早速ＢＢＱグリルの準備をしていると、ナイスタイミングで弟夫婦の後発隊が到着。１４時も近かったので子供たちを遊ばせながら、極寒のＢＢＱの準備を始めました。準備中に肉が氷そうｗほどなく準備も終わり、早速ＢＢＱを始めたのですが・・・・・っておい！！あまりの寒さに焼き係である私と弟を残して、女性陣はさっさとコテージに入ってしまいましたｗその後はやることもなく、まったりとした時間を過ごしていましたが、いつのまにかお昼寝タイムとなり、気づくと１７：３０！！夕食の前にウェルキャンプ恒例の露天風呂へ行くことになりました。ウェルの露天風呂はハイシーズンは激混みで、まさに芋洗い状態ですが、さすがに今のシーズンはガラガラ。ゆっくりと雪景色を見ながら体を温める事ができました露天風呂から帰ってくると夕食です。今日のディナーは寒い冬にはもってこいの「ほうとう鍋」♪おのおの、熱燗やホットワイン、ココアなどで暖かいディナーを楽しみました♪しかし冬は食べる事以外やることがないｗ何かカードゲームやボードゲームを持ってくるべきだったと、後悔しつつも男連中はマイナス３度の中、頑張って焚き火をしましたｗｗそんなこんなであっと言う間に夜も更け、今日の一日が終わりました。おやすみなさ～いコケコッコォ～！で次の日の朝です。朝からテンションの高い甥っ子は、お鍋のふたをシンバルにしてみんなを起こしましたｗ朝食は、ご飯、焼き魚、味噌汁、缶詰などで簡単にすませて、早速お片付け。いや＝しかし楽です♪いつものテントだと片付けも大変ですが、コテージだから荷物も少なく撤収も楽々♪コテージの前で記念撮影をしちゃいましたでもって帰り道ではウェルキャンプに行くときは恒例になってしまいました中川温泉「ぶなの湯」でサッパリし高速道路に乗る手前のラーメン屋さん「ガキ大将」でお昼ご飯を食べました。でもホントにここのラーメンがうまい！！ここのおススメは「ネギ味噌ラーメン」と「こてこてラーメン」ですｗみんな体もサッパリ！お腹もいっぱいで帰路につきました。準備不足からなにもすることがないマッタリキャンプになってしまいましたが、設備の整ったウェルキャンプさんのおかげで、暖かく充実した休日を過ごせました

2010年02月07日

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初めて筏釣り（いかだ釣り）に行ってきました。

今回、行って来たのは千葉県南房総市にある海上釣り堀「海王」さんその名の通り、海の上に浮かべた大きないかだが釣り堀になっているところですが、海王さんで釣れるのは「真鯛・ブリ・ヒラマサ・シマアジ・カンパチ・マハタ・クエ・平目・石鯛」など魚種が多彩なのが売り♪それに、今までの釣り堀のように釣った魚種によって一匹いくらのようなシステムではなく、釣り放題♪時間内はどんな高級魚を何匹釣ってもOKなので、安心して釣りに没頭できますｗてなわけで、予約が必要と言う事でさっそく電話してみる事に。プルルルル。。。ガチャ　　　私：あ、もしもし「海王：うみおう」さんですか？海王さん：「海王：かいおう」です。。。ｗと、しょっぱなから失敗してしまいましたが、なんなく予約完了。最後に「天気が良いといいですね。お待ちしております♪」と言われホッとしましたｗ当日は６：３０までに来てくださいと言われていたので、４：３０に友人を迎えに行ってからアクアライン～館山道と言う感じで現地に向かいました。特に迷う事もなく６：００に現地到着。しかし、富浦港をウロウロするも「海王」の看板がない。。。どこで受付か聞くのを忘れてた。。。で、仕方なく電話してみると「富浦漁港市場の向かいに駐車場があるとの事で、そこで待ってて下さい」とのこと。そこには既に２台の車が止まっていたので、外で準備をしていた方に「海王さんはここでいいのですか？」と聞くと、「そうですよ。車はここに止めて、荷物は港に持って行って渡し船をまってればいいんですよ。」と親切に教えてくれました（＾＾；）感謝感謝ほどなく渡し船が到着。富浦港を出たすぐのところにある海上釣り堀へ移動します。ほどなくいかだへ到着。スタートは７：００からとの事で準備をしていると、スタッフの方が「朝方は青物を狙ったほうがいい」と、生アジをくれたのでスタートの合図を待って早速泳がせ釣りをしました。しかし、青物の反応あるも食いつかず、餌を持ってきたヒイカに変えて少し誘いを入れながら待っていると、６キロクラスのヒラマサがかかりました！！さすが海のスプリンター！ドラグを鳴らして下へ横へと突っ走り、周りの人が仕掛けを上げて待ってくれている中、なんとか取り込む事ができましたその後は餌を「魚玉・オキアミ・サンマのぶつ・ヒイカ」と様子を見ながら釣っていると、シマアジ、マハタ、さらに高級魚のクエなど沢山の魚が釣れました初めての筏釣りでしたが、大満足の結果でしたｗ家に帰ってから早速宴会の準備ｗ大皿の刺身の盛り合わせやクエのしゃぶしゃぶなどで家族全員で大宴会しちゃいました！しかし流石の高級魚！クエは刺身でも鍋でも最高の味でした♪今回は大成功でしたが、万が一ボウズでも大きな鯛を２匹お土産にくれるとの事。船は苦手と言う人も、筏釣りなら本格的な魚の引きを楽しめます♪ぜひ行ってみて下さい

2009年12月11日

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ヒイカ釣りに行ってきました

勇竿さんのブログで東扇島でヒイカが釣れているとの書き込みを見て、早速勇竿さんへ仕掛けの購入と情報を仕入れに行きました。で、その足で東扇島へ・・勇竿さんお勧めの場所に到着すると既に数人の釣り客がいて、その中のおじさんに声をかけてみると、「今日はちょっとシケてて数は出ないけど釣れてるよ。俺は５杯釣れたよ」との事。その後、おじさんたちはなぜか帰ってしまい、ちょうど停泊している船の船外灯が水面を照らす最高の場所を確保することができました。で、勇竿さんお勧めの三連スッテ仕掛けで早速釣り開始です。スッテ仕掛けの下にハリスを伸ばして一番下にエギをセットする仕掛けも良いとの事でしたが、初めてと言う事と風が強かった事もあり、今回はシンプルなスッテのみの仕掛けとしました。釣り方は簡単。仕掛けをそこまで落として、ゆっくり竿先を上下させながら海底から２メートルから３メートルの棚を探ります。運が良かったのか、勇竿さんの教え方がいいのか、ビギナーが釣り始めてわずか１０分で最初のアタリが！！同じテンションを保ちながらゆっくりと仕掛けを上げて来ると。。。見事ヒイカにしては大きい１３センチのイカが釣れてしまいましたｗその後もポツポツと釣れて、わずか２時間で１０杯のヒイカが釣れましたヒイカは今の時期から２月ごろまで釣れるとの事。しばらくは東扇島でカレイとヒイカで楽しめそうです♪しかし寒い・・・・

2009年12月04日

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勝浦へヒラマサ釣りに行ってきました。

今回は、千葉の勝浦市にある川津港の不動丸さんにお世話になり、釣り師の王道ヒラマサ釣りに行ってきました♪勝浦まではアクアラインを使えば川崎から約９０分で行け、さらにアクアライン通行料が８００円になったので、とても気軽に行けるようになりました♪私は当日の０時半に家を出て、２時に川津港に到着。約２時間ばかり車の中で仮眠をするつもりが爆睡していると、船のエンジン音で目が覚めました。気づくと、いつのまにか港には明かりをつけ出船の準備をしている船が沢山いましたｗその中に、今回お世話になる「不動丸」さんの船がありました。不動丸さんは現在は大船長の息子さんが船長をしており、その弟さんや大船長がサポート役で乗船する形で営んでいます。不動丸の家族はどなたも気さくで、どんな質問でも明るく答えてくれて、狙った魚が釣れると一緒になって喜んでくれます♪いままで各地の色々な船に乗りましたが、後にも先にも「不動丸さん」以上の船宿には巡り合った事がありません。不動丸さんの１９トン大型遊魚船は前方後方に２つのキャビン、さらに後方キャビン上部にフライデッキまであるとても大きな船で、女性にはありがたい独立した綺麗なトイレが後部キャビンの中にあります。船長の弟さんや大船長に挨拶をして、今日の乗船者数を確認すると、「今日は二人だから好きな座席にどうぞ！」との事。こんな大きな船に二人なんて贅沢だな～と思いつつ、左のミヨシに陣取って、早速準備を始めました。明るくなってきた早朝、定刻の５：３０に川津港を出港。外房の海を進む事２０分。一路最初のポイントである「海中公園沖」を目指します。今日は海況は、晴れ、風６ｍ～８ｍ、波３ｍ～４ｍと東京湾の海では荒れた感じがしますが、外房ではこれでもナギなんですｗポイントに到着、協定の６時開始を待ちながら仕掛けや餌の準備をします。この時期の勝浦では、伝統の「カモシ釣り」と言う釣法を使います。誘導天秤に「カモシ袋」と言う布で出来た袋をぶら下げ、その袋の中にサンマのミンチを海水で解き、ドロドロにしたものを、大きな注射器のような形の道具でバケツから吸い上げて、袋に押し入れて行きます。なぜ、コマセカゴを使わないのかと言いますと、サンマのミンチは水に溶けやすいため、オキアミのようにビシカゴでは棚に着く前にコマセが出きってしまうため、水を通さない布袋に詰めて指定棚まで沈め、棚で天秤を上下させる事によって袋からサンマのミンチを出すためだそうです。なので、ほとんどの釣り船では「コマして！コマして！」と船長が言うのに対して、勝浦では「カモして！カモして！」って言うんですよｗちなみに勝浦では棚の指定の仕方も独特で、通常は「○○メートル」と言うのに対して、１５ヒロや２０ヒロと言います。（人間が両手を広げた長さで、ひとヒロ１．５メートルって言うあれですねｗ）でも難しく考える必要は無く、今では「２０ヒロ３０メーター」や、「１５ヒロ２３メーター」と言うようにちゃんとメートル法でも教えてくれます。付け餌はサンマの輪切り。中骨を指で押すように取り、裏返し、皮と皮を合わせるように針に刺します。時間になり船長の合図でいよいよ釣り開始です。まさにコバルトブルーのスーパークリアな海仕掛けを沈めると、１０メートルくらいは落ちて行くのが見えるんです♪釣り始めてすぐに小さなアタリがあり、上げてみると大きなイサキでした（＾＾）「スーパーで買えば５００円はする。ふふふ。」なんて考えながら、コマセを入れ替え、餌をチェックしてまた指定棚まで下ろす。を繰り返していると、次は少し大きなアタリがあり、「おお！マダイかな？」と思いつつ１４号ハリスなのでグイグイ上げて来ると、これまた大きなサバでしたｗその後、ポイントを移動しつつ１時間以上魚信を探すもアタリが無く苦戦し、改めて海中公園沖に戻ってくると、すぐに今までと明らかに違うアタリがありました。またもやグイグイ上げてみると、なんと綺麗なマダイでした「ふふ。天然真鯛ゲット！」なんて考えながらまた仕掛けを投入。それを数回繰り返したところで、ついにその時が来ました！竿先がガガガ！っと動いたと思った瞬間！　竿先が海面に向かったズドン！と突き刺さりましたそれと同時にリールのドラグがギュイイイ～～！と悲鳴を上げてどんどん糸が出て行きます。慌てて竿を持ち、竿先を上げます。そこで船長に「船長ォ～～！きたぁ～～！」と叫んで応援を呼びます。その後、１０分ほどはヒラマサとの腕力勝負です！ドラグをラインが耐えられるギリギリまで締めますが、竿先が持っていかれないように両腕で支えます。ヒラマサが疲れてきたところで一気に海面まで巻き上げて、船長に慎重にタモ入れをしてもらい、ようやく念願のヒラマサゲットです！！船長にも「やったね～！！狙ってみて良かったね～！」と言われ、思わず握手までしてしまいましたｗその後、港に戻って計量をしてもらうと、マダイは６００ｇ、ヒラマサは４．５キロでしたｗヒラマサにしたらまだまだ小物ですが、海のスプリンターと呼ばれる猛烈な引き味を堪能できたので最高の釣りとなりました。家に帰って早速、お刺身やカマの塩焼き、アラ煮などで家族みんなで堪能しました♪ヒラマサはブリと違い、アブラこそ少ないものの身がコリコリしており、ほどよいアブラでマッタリとした食味で最高に美味でしたヒラマサ釣りはこれからがシーズンイン。１１月末ごろまでは狙える事から、是非もう一回行って１０キロオーバーを狙いたいな～と、秘かな野望を募らせる野生児ＧＯＭＡでしたｗ

2009年09月27日

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水根沢キャンプ場

シルバーウィークの中日に奥多摩の水根沢キャンプ場に行ってきました。このキャンプ場はブログ初登場ですが、実は私にとっては歴史の深いキャンプ場で、子供のころに父に連れて行ってもらった人生初のキャンプ場であり、学童保育でも、沢山の友達と思い出を作ったキャンプ場でもあります。ここは、奥多摩の昔道と呼ばれるトレッキングコースの休憩所でもあり、水根沢は沢登りの名ポイントと言う事もあり、穴場的なキャンプ場で、最近のオートキャンプ場のような喧噪も無く、とても静かなところです。今回は、水根沢キャンプ場がリニューアルオープンして、綺麗なテントサイトが出来たとの事で行ってきました♪駐車場から見下ろしたテントサイトリニューアル前は、沢ならではの大きな石がゴロゴロしてその中にバンガローが点在するような場所で、毎年のように台風や大雨で川が増水し、バンガローが流されたり、キャンプ場自体の形が変わっていたりと、管理人の方も苦労が絶えなかった場所ですが、綺麗に埋め立てられ、沢からも高さを付け、柵を設けた事で、耐久性、安全性が確保されました。（私は昔のキャンプ場も結構好きでしたがｗ）しかも、綺麗な炊事場やキャンプファイヤー用の穴も確保されています♪さらに驚きが！なんと駐車場からテントサイトまで荷物が運べてしまう便利なゴンドラが新設されていました♪私たちのようなオートキャンパーの悩みは荷物が多い事。。。そんな悩みも一気に解消ですｗ大荷物を無事下ろし終えて、早速設営開始です。毎度の事ながら手慣れた手付きでササっと１５分ほどで完成しましたｗ設営も終えて一段落ですが、まだ時間は９：３０昼食の準備も早すぎるので、おのおの自由時間。夜のキャンプファイヤー用の薪を拾ったり、川で遊んで巨大なカエルを捕まえたりと自然を満喫しましたｗなんだかんだしているうちに１１：００になったので、昼食の準備を開始♪今日のメニューは原点に戻ってカレーライス。でもダッチオーブンと飯盒を使っての調理なので、美味しさは保障付き？手慣れたものでこちらもあっと言う間に完成♪さっそくみんなで食べました＼（＾o＾）／　やっぱり飯盒で炊いたご飯は最高！！父の代からお世話になっているキャンプ場と言う事もあり、今日は水根沢に来ていると知った両親が二男の娘を連れて遊びに来ました。しかし今日はシルバーウィークの中日。来るのに４時間以上もかかり、少々お疲れのご様子でしたがカレーをお姉ちゃんに食べさせてもらい復活です♪お昼を食べた後に、父がみんなで釣り堀に行こうと言う事になり、車で移動。なんと、もともと釣り師が多い私たち家族だったので、ニジマスを２０数匹も釣ってしまいました＾＾；　流石に食べきれないのでキャンプ場のオーナーにおすそ分けしましたｗ（釣れ過ぎのため、あまりの忙しさに写真を撮り忘れました・・・）さっそくキャンプ場に戻り、本格的に串に刺し、炭でじっくりと炙ってニジマスの塩焼きを作りました。すっかり辺りも暗くなり、両親と孫娘も帰りました。今日の夕食メニューは秋の肌寒さにピッタリの「煮込みうどん」♪大人は七味とうがらしを効かせて最高にホットになりました！！子供達が寝た後は、もちろん大人の時間。キャンプファイヤーで暖を取りながら、おのおの熱燗やらサワーで飲み会ですｗしかし写真を見てビックリ！（１枚目はオーブが沢山飛んでいて怪しい雰囲気。２枚目の間抜けな顔の弟はほっておいて、炊事場右側の男性の肩に注目。ついに出てしまいました・・・なんなのか霊感の強い方は教えて下さいｗ）そんなこんなで夜も更け、熱燗も無くなったところで就寝しました。翌朝、寒さで５時に目がさめて、うだうだしながら焚き火で暖を取っていると、珍しくまーちゃんが６時頃起きて来ましたが最初の一言がさむ～い！まーちゃんにはついでに焚き火の前で飯盒の様子をみててもらい、さっそく朝食準備に取り掛かりました。いつも朝食が一番豪華になってしまう私たちのキャンプｗ今日もメニューは、煮込みうどん（残り）、ご飯、目玉焼き、ソーセージと豪華ｗその後片付けをして、家に帰る前に水根沢キャンプ場から３０分ほど山梨方面へ走ったところにある「のめこい湯」と言う大型温泉施設に行きました。ゆっくり温泉に入りキャンプの汗を流し、休憩所でお昼ご飯を食べて、お土産を買ってから帰路に着きました。連休の中日と言う事もあり、どこのキャンプ場も混み合っている中、リニューアルによって設備も整った水根沢の静かなキャンプ場で、ゆっくりとした時間を過ごす事ができたので、とても良い休日になりました。管理人のおじさんおばさん、お世話になりました＾＾

2009年09月23日

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ウェエルキャンプ西丹沢に行ってきました

お盆休みの８月１３日～１５日に行ってきました到着して総合受付前のDサイトはご覧のような「難民キャンプ状態」流石にお盆休みと言う事もあって、早朝にも関わらず受付は大混雑＞＜早朝に到着していた私達は９番目に受付をして人気のBサイトへ入り、テント設営後、さっそくAサイトの下にある川へ遊びに行きました。（ほんとに丹沢は水が綺麗♪）水中メガネで見ると、ヤマメやニジマスが岩の下に隠れているのが見えます沢ガニも沢山いて、生き物の豊富さが分かります。いっぱい遊んでお腹が減ったら、やっぱりカレーですねしかも今回のカレーは子供達が力を合わせて作ったカレーですｗ子供達もあっという間み完食してしまいましたｗｗその後はCサイトにある釣り堀でニジマス釣り♪子供達も頑張って、みんなが釣る事ができました遊んでいると一日が早い＞＜　あっという間に夜になってしまい、早速夕食の準備です。今日のメニューはバーベキューとサムゲタン（韓国風雑炊）です。ご飯の後はもちろん子どもたちお待ちかねの花火の時間今回も洋子ちゃんが、浅草橋の花火問屋で大量に買ってきてくれたので、みんな沢山花火を楽しむ事ができました（ウェルキャンプは打ち上げ花火は禁止です）夜もふけて子どもたちが寝た後は、もちろん大人の時間♪焚き火を前に、お酒を飲みながら色々な話や、カードゲームを楽しみましたww次の日になり、朝食、片付けを終えたあと、子供達お楽しみの「スイカ割り」です。みんな、大きなスイカに興味深々♪　チョップで割ろうとしてるのは誰だ？？ｗ子どもたち全員が挑戦しましたが、おしくも成功ならず！そこで、期待のお父さんの出番でしたが、なんとお父さんもおしくも外してしまいました＾＾；　しかし、流石お父さん怪力ｗｗ　鉄パイプが曲がっていますｗｗ結局、包丁で切って美味しく頂きました楽しいキャンプも終わりですが、最近ハマっているのがこのお店♪帰り道にあるので、かならず寄るようになってしまいました。お勧めはネギ味噌と、青唐辛子どちらも辛いけど、ホントに美味しいです♪ぱぱとまーちゃんも一生懸命食べてます今回のキャンプは二日目の雨に悩まされましたが、いままでで一番人数が多い賑やかなキャンプだったので、楽しいキャンプになりました。この夏から、ウェルキャンプは予約の方法が変わり、今までゾーンまでしか指定出来なかったのが、ゾーン内のサイト番号まで指定出来るようになったそうですので、詳しくはお問い合わせください。

2009年08月15日

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氷川キャンプ場に行ってきました♪

今回は夫婦二人だけのキャンプですお盆休みと言う事もあり、混んでるといけないので朝５時に出発したのですが、道は不思議なほどにガラガラ。あっと言う間に奥多摩に到着してしまいました＾＾；駐車場の受付は８時からなのですが、７時半前についてしまったので、３０分ほど待ちましたｗそこで、ちょっと嬉しい事がなんとなく駐車場受付の窓をみると「低排出ガス認定３つ星以上の車は割引します。」との張り紙が。。。私の車は４つ星なので、通常１４００円の駐車代が８００円になりましたｗｗ受付を終えて早速、荷物を河原に下ろします。しかし、今回は２人キャンプ。なんと氷川の地獄の坂道を３往復しました。。。ようやく設営も終わり、やっぱりビールで乾杯！ｗ天気予報が夜から雨との事だったので、ヘキサタープをテントの上に掛けました。（これが後々功を奏すとは。。この時まだ知りませんｗ）設営の後、しばしカードゲームをしながらマッタリと過ごして、１１時にちょっと早い昼食タイムです。周りの若者達が泥酔しながらBBQを楽しんでいる中、最近キャンプの時のバーベキューに飽きていた私達は「そーめん」にしました昼食の後、暇を持て余していたので、キャンプ場近くの遊歩道を散歩しました。遊歩道の終わりには奥氷川神社があるのですが、そこからなにやらお囃子の音が。今日はタイミングよく「奥氷川神社大祭」の日でお祭りをやっていました。夜は夜店も出るらしく、「夜、お風呂の後に来ようよ」なんて話しつつ獅子舞を見物しました。氷川神社にはこんな巨木があるんです。「氷川三本スギ」と言うご神木は、都天然記念物に指定されており、鎌倉時代に植えられたとの伝説があり、高さは４９．３メートル。東京都内で一番高い杉との事です。お台場等身大ガンダムの約３倍ですから三本スギがいかに高いかが分かりますそれから夕方までまたカードゲームをしながら過ごして、ちょっと早い夕食です。今日のメニューは石焼ならぬ、ダッチオーブンで作る「鍋焼きビビンバ」と「具沢山みそ汁」「ジョセフィーヌサラダ」です一風変わったメニューですが、年がら年中キャンプをしていると、定番メニューが飽きてくるのですｗｗこれがまた格別美味しく出来てしまい。あっと言う間に完食してしまいましたｗｗ夕食の後はまた散歩がてら、キャンプ場下流のつり橋を渡って、汗を流しに「もえぎの湯」に入りに行きました。（写真はつり橋から氷川キャンプ場を撮ったものです）温泉でさっぱりした後は、お祭りの夜店に顔を出してきました。規模的には小さいものの、お囃子に合わせてヒョットコが踊っていたり、大きな山車を子供達が一生懸命引いていたりと楽しいお祭りでしたその後はもちろん夜の飲み会ｗｗ早目の夕食で小腹がすいたので、つまみを食べつつ夜更けまでのんだくれてました。ｗでも朝が早かったせいか、２２時頃には眠くなってしまい、泥酔して騒ぐ若者達を尻目に床に着きました。そして数時間後・・・テントを激しく打ち付ける雨の音で目が覚めました時間を確認すると夜中の２時。外に出てみると土砂降りの雨・・・ヘキサタープをテントの上に張っていたので雨漏りする事はありませんでしたが、朝食をキャンプ場で取る事を諦めて、朝早々に撤収できるように片づけをして、大きい物、重い物を先に屋根のある駐車場に運んでおきました。運ぶためにまた、地獄の坂を３往復・・・でもその甲斐もあり、朝撤収する時は、ササッと片付けが出来ました。結局は雨の日キャンプになってしまいましたが、楽しいキャンプでした♪次回は３日後ｗ「ウェルキャンプ西丹沢」で３家族合同キャンプですｗ

2009年08月11日

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なみのこ村キャンプ場に行ってきました。

三週連続の強行キャンプの最後に海キャンプに行ってきました♪今回のキャンプはなんと道具は全てうちらを使うので、愛車の軽にありえないほどの荷物を積み込んで、さらにルーフキャリアも使い出発です。（過積載？？ｗ）今回お世話になったのは「なみのこ村キャンプ場」西湘バイパス早川出口から車で１０分ほどの真鶴道路沿いにある海辺にあるキャンプ場です。しかし、ここまでのキャンプ全てがなぜか天候に恵まれいました。今回も前日まで「雨予報」が出ていた中、急激に天候が回復。「曇り時々晴れ」となり。前日まで吹いていた「強風」も嘘のように止み、最高の海キャンプ日和となりました今回の参加者は子供含め総勢１０人。サイトは３つ。それぞれ時間差でキャンプ場に集合する計画だった為、企画者側であるうちら夫婦は一番早く到着。テントキャンプが初めてと言う方が多いと言う事で、まずはテントを３張り、タープを１張りを、うちら夫婦で設営をしました。しかし設営には慣れているとはいえ、この数は流石に疲れました＾＾；一つ目のサイトを駐車場にして、２つ目のサイトの海側にリビングとなるスクリーンタープとテント、３つ目のサイトにテントを２張り設営。なかなか立派なレイアウトが出来ましたよ後発の２人が１２時過ぎに到着するとの事で、早速昼食のカレー作りです♪しかし、１２：３０に携帯電話に「大幅に遅れております」のメールがｗｗしかも１４：００に到着出来るかも微妙な状況との事。悪いとは思いつつ、うちら夫婦で先に昼食を頂く事にしました。結局、二人組が到着したのは１５：３０を過ぎてからでした。なんと途中なんども道に迷ってしまい６時間かけて来てくれたとの事。お腹ぺこぺこ状態ですが、この時間にお腹いっぱい食べてしまうと、夕食のBBQが食べれないので、腹５分目程度で我慢してもらいました。（お疲れ様っす～＞＜）その後、夕方１７：００に子供達が到着。その後、電車組のお母さんと娘さんが根府川の駅に到着。なみのこ村には徒歩でも１０分程度で来れるのですが、道は細く、山道の様な場所。もともとほとんど人が通らないため、暗くなってからは危険で怖い・・・なので、車で迎えに行ってもらい、全員集合したのは１９：００でした。みなさんホントお疲れ様！！全員が揃った処で早速海辺のバーベキューを開始！！地元の有名肉店で購入した特上カルビ。巨大スペアリブ一枚を豪快に焼いて食べましたバーベキューの後はもちろん花火♪花火問屋で大量に手持ち花火を購入したので、子供達も大はしゃぎその後は焚き火を囲んでマッタリムードの中、大人達は飲み直しｗ結局、深夜まで飲んでいましたｗ翌日は朝食の後、みんなで片付け。あっと言う間に片付いちゃいましたｗ帰り道も空いていたため、なんと１１：３０には家に到着してしまいました。初めてのキャンプ場でしたが、管理スタッフのおばちゃん達も愛想が良く。楽しく過ごす事ができました。みなさんお疲れ様でした♪

2009年07月12日

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２週連続のウェルキャンプ西丹沢

ウェルキャンプ西丹沢キャンプ場に行ってきました。当初は那須塩原のキャンプ場に行く予定でしたが、天気予報で栃木より神奈川の方が良さそうだったので悪天候覚悟で急遽ウェルキャンプにする事にしました。のんびり出発だったので、キャンプ場の到着したのが受付開始後の８：３０でしたが、受付済みのキャンパーは１組のみとの事。サイトについては今日はガラガラなので適当にどうぞと言われました＾＾；前日までの雨予報の影響で大量のキャンセルがあったみたいです。。早速人気のBサイト、さらに人気の川沿いのサイトにキャンプを張る事ができました。今回は３家族でのキャンプ♪　大人６人・子供５人の大所帯です。いっぺんに作れて、子供たちに人気のカレーをダッチオーブンで作って、早速みんなでランチタイムですランチの後は川遊び♪日の射す時もあったのですが、川の水はまだ冷たく、子供達は水着に着替えたものの、川に入るのがやっとな状況＾＾；そんな中一番元気なのは大人のほうでしたｗ頭まで浸かり泳いじゃいましたｗｗその後ちょっと残念な事が。。。お腹も満たされ、川で遊んだ私たちは、ちょっと昼寝～っと、おのおのテントの中へ。その後、は！！っと気づいた時には既に１６：３０・・・急いで釣り堀に行きましたが、１７：００までと言う事で出来ませんでした気を取り直し、夕食準備の前にウェルキャンプ自慢の露天風呂に行きました。実は初めて入ったのですが、なかなか広いお風呂に満足でした♪お風呂の後はみんなでBBQ♪BBQの後はもちろん花火おちびちゃん達は花火にビビりながらも楽しんでましたｗそんなこんなであっと言う間に夜も更け、大人達は夜１１：００過ぎまで、ビールや日本酒、焼酎と飲んだくれていました。次の日は、朝食の後にすいか割りをしました。みんな食べたばかりなのにスイカにかぶりついていましたｗスイカは別腹？？ｗ帰り道では、恒例の「中川温泉ぶなの湯」＆「ラーメン」をしてから、東名高速を使い帰路に着きました。今回も、天候に恵まれたキャンプになりました次回は初めての海キャンプとなる、小田原の「なみのこ村キャンプ場」なんと３週連続です。なんかキャンプのトライアスロン状態ですが、また晴れるといいな～ｗ

2009年07月05日

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６月２７日～２８日　ウェルキャンプ西丹沢

ウェルキャンプ西丹沢に行ってきました通常の受付開始は９：００～（チェックイン１３：００～）ですが、ハイシーズン及び土日祝日は若干早く受付してくれるようで、サイトに余裕があれば、受付後すぐにサイトに入る事ができます。今回も、８時に受付が始まり、受付後すぐにサイトに入る事が出来ました今回も弟家族とのキャンプでしたが、都合で後から到着するとの事で、先にテントとタープを設営。設営後、恒例のビールで乾杯しました今回のキャンプには、ボーナス月と言う事もあり、装備を整えました♪１つ目はキャリア。私の愛車は軽自動車なので荷物にも限界があります。そこで登場したのがルーフキャリア♪これで荷物は約２倍積む事が出来るようになりましたｗ２つ目はBBQグリル。今まで長年使用してきたグリルも流石に限界。そこで新調したがの「ユニフレーム：ファイヤグリル」。設置が簡単・洗い易さ・丈夫さを考えた結果これになりました。３つ目は「サウスフィールド」ダッチオーブンスタンド。今まではBBQグリルを併用していたので、同時の調理が出来ませんでしたが、これで効率よく調理が可能になりました♪弟夫婦は夕方到着と言う事で、私達だけの昼食の準備です。今日の昼食メニューはローストチキン♪　もう何回も作っているので手慣れたもんです。その後、キャンプ場内にある釣り堀で夕食のおつまみを釣りに行きました♪釣り堀のニジマスはツワモノ！食べ慣れたイクラになかかな食いつきません。なんとか３人で４匹を確保しました。夕方、弟家族到着♪子供達と綺麗な丹沢の川で遊んだ後、みんなでバーベキューしました。バーベキューでお腹いっぱいになった後は子供達と花火をしました♪（ウェルキャンプでは手持ち花火のみで打ち上げや大きな音がする花火は禁止です）大人達がお酒を飲みながらマッタリモードの中、子供達は火遊びタイムです。翌朝は、雨予想だった為、早朝５時に起床しちょっと早目の朝食準備です。幸い雨も降り始めず、空の下で朝食を食べる事ができました朝食を食べたばかりですが、昨日夕方に到着し、出来なかった子供達期待の「すいか割り」を朝からやっちゃいました♪その後、片付けをして、近くの中川温泉「ぶなの湯」でキャンプの汗を流しました。ぶなの湯駐車場まえの中川。透明度が非常に高く、底が白い砂のため、日差しの加減でブルーやグリーンに見え、とても綺麗ですお風呂からあがってみると外はいつのまにか雨模様。ほんと、梅雨の晴れ間と、タイミングに恵まれた形の初夏のキャンプとなりました来週の週末は栃木県那須塩原でのキャンプです。天気が心配ですが、今回みたいに晴れるといいな～～

2009年06月28日

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先週に引き続き「つり幸」に行ってきましたｗ

５月３０日に真鯛を２匹釣って気分を良くしたうちら夫婦は、なんと２週連続で「つり幸さん」にお世話になり、久里浜沖の真鯛釣りに行ってきましたｗしかし天候の方は、前回と同じ昨日からの雨が残るあいにくの天気。そのせいでまた、ほぼ貸切状態の船で一路久里浜沖に向かいました。外は雨。気温も高く靄が掛かっているため東京湾見物もいまいちだったので、広いキャビンでふて寝のかみさん。一時間ほど東京湾を走り、釣り場である久里浜沖に到着。船長の合図で釣りを始めたものの、今日は大潮と言う事もあり潮が速く川のよう。写真のように仕掛けを投入した途端、竿は真横に向いてしまいます。水深４０メートルのはずが、テンションをかけつつ下ろしていくものの、糸は７０メートル近く出されてしまい、この流れでは仕掛けがどの位置にあるのかも見当がつかず苦戦しました。その後、１メートルづつ棚を確かめながら釣ってみるも釣れて来るのは大型のサバばかり。。。午後になり潮も落ち着きましたが、釣果も落ち着いてしまい。痛恨のタイムアップ！真鯛の釣果ゼロ。。。帰路につきました。まあこんなもんです＾＾；しかし家に帰ってからが大変ですTT「鯖の生き腐れ」と言う位です。すぐにサバだけにサバかないといけません。本日の釣果「大サバ１５匹」をどうするか悩みました。結局、中でも大きなサバ（４０センチ超）３匹を〆サバと塩焼きに、あとは味噌煮にして冷凍保存する事にしましたｗ　しかし１０匹分の味噌煮です。家にある一番大きな深鍋が一杯になるほどの量・・・しばらくはサバ君に悩まされますね＾＾；

2009年06月06日

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久里浜沖のマダイ釣り

今回は久しぶりに神奈川県川崎市川崎区にある「つり幸」さんにお世話になり、職場の同僚とその弟さんを含めて３人でマダイ釣りにいってきましたちなみに今回乗った船は中央の船。向かって左にある大型船がつり幸さんで一番大きい「新さくら丸」です。まずは紹介：つり幸さんは川崎では老舗の釣り船屋さんで、大型船から屋形船まで沢山の船を所有しており、一年を通して釣りだけではなく四季折々の楽しみ方ができるお店です。最近では「木村拓哉さん」が出演したドラマ「グットラック」の撮影にも使われ、ドラマの中で今は懐かしい「いかりや長助さん」が釣り船屋の船長役だったなんて経歴を持つお店なんです。当日は前日からの雨が残り、時折雨も強く降って来ると言った状況で、客足もまばら・・・結局、マダイ船に乗っていたのは私達３人以外は１人しかおらず、写真のように私の釣り座側には誰もいない状況・・・出船してもらうのも申し訳ない感じでした。右トモに座っていた私から見たミヨシ側写真↓途中、東京湾に浮かぶ戦時中に作られた人工要塞島「第二海堡：だいにかいほう」を眺めつつ一路「久里浜沖」に向けて約１時間の東京湾クルーズを楽しみました。久里浜沖に到着し、早速船長の合図を待ち釣りを開始。今日のポイントは水深は４０メートル。船長の指示通り海底からハリス分＋４メートルまでの棚を探りつつあたりを待ちましたが午前中はほとんどアタリもなく、潮の流れも強くなり棚取りが難しい状況。写真のように仕掛けを投入すると「川の流れのようにｗ」アッと言う間に仕掛けが真横に流れて行ってしまい苦戦しました。その後、昼飯を食べつつ「ああ・・今日もダメかなぁ」なんて思いながら、コマセを変えては投入、付け餌を変えては投入を繰り返していたら、急に今までとは違うアタリが！竿先がクンクン！っと反応したと思ったら一気に竿先が海面に突き刺さり、でかいサバでもかかったかな？と思いながらリールを巻きだすと、マダイ独特のストロークの長い心地良い３段引き♪同僚の弟さんにタモで慎重にすくってもらいやっとマダイをゲットする事ができました。その後、潮が変わったのかアジサバのラッシュ！同僚と弟さんは今回は残念ながらマダイはゲット出来ませんでしたが、大型のアジやサバを沢山釣られ、お土産は十分と言った感じ。私も午後からクーラーが一杯になるほどに釣る事ができました。今回は、ほとんど仕立てのような気分でゆったり釣りをする事ができ魚も連れたので、天気は今一でしたが楽しい釣りをする事ができました。やっぱり船釣りは良いっすね

2009年05月30日

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平成２１年５月９日　東扇島西公園

前回私がコウイカを釣り上げたのを見て「ずる～い私も釣りたい」との事で。今度はかみさんと夜釣りに行ってきました午後４時ごろ家を出て、東扇島西公園に到着したのですが、やはり天気の良い土曜日とあって、釣り座はビッシリファミリーを含む釣り客が大勢いました。私達はせっかくの夜釣りなので、なるべく新堤側の釣り座を確保したいと思っていたので、行ってみたのですが、案の定釣り座は空いてなく「まあ時間も時間だからそのうち空くだろう」と少しベンチで待っていると、運良く先端の角に居た子連れの釣り師が帰り支度をはじめました。すかさず「この場所いいですか？？」と尋ねると「もう帰りますのでどうぞ！」との事。案外簡単に最高の釣り座を確保できました。しかし、恒例のトラブル発生なんとせっかく今日買った私用のテーラー仕掛けと電気浮きを家に忘れて来てしまっていたのです仕方なくいつも使っている仕掛けのみで「コウイカ」を狙う事に・・・その後、風が強まり波もバシャバシャ・・・釣り始めて３時間が経過した処でも釣果はゼロ・・・丁度夕食の時間になったので、家から持参したおにぎりと、キャンプで使っているシングルバーナーを使ってカップラーメンの準備を始めました強風で身体が冷えているときに暖かいカップラーメンはマジ最高しばし、これからの鋭気を養う栄養補給に徹していました。その後、風もおさまり波も穏やかになってきたのですが、釣果の方は相変わらず・・・「１２時になったら帰ろうね。」とボウズモードに突入したところで、竿を持たせていたかみさんが「釣れたよ～」の待望の言葉。上がってきたのは先日私の釣った「コウイカ」より大型の「コウイカ」完全にビギナーズラックにやられましたしかし、周りも低迷する中の貴重な一杯。かみさんの潜在能力を感じさせる釣果となりました。

2009年05月09日

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平成21年5月7日　東扇島西公園

ゴールデンウィークも終わった５月７日。私は未だゴールデンウィーク中と言うことで、雨の中、いつもの東扇島西公園に行ってきました。流石に小雨が降り続く西公園は釣り人は少なく、いつもは場所取りが激戦の新堤側先端部分もなんなく確保する事ができました。今日の狙いは「コウイカ」ですが、この辺では「シリヤケイカ」と言うらしい。違いがあるのかどうか？不明です仕掛けは「イカテーラー」と言う仕掛けで、キビナゴや鳥ささみを巻きつけて、浮き釣りで底から５０センチくらいを漂わせると言うような釣り方。コウイカ釣りはこのタナ取りが大事。なので、最初は浮きを付けずに仕掛けを沈め、深さを探ってから浮きを付けると言った感じです。浮きの選び方は、テーラーの号数に合わせて、２号なら２号浮きを選べばよいのですが、あまり浮力が強いとコウイカがテーラーに抱き付いた時、違和感があるとすぐに放してしまうため、仕掛けを沈めて見て、浮きが波にも負けず浮いているようなら、少しガン玉を打って「波が来た時は浮きが水面に沈むくらいにした方が良いようです。」釣り始めてから１時間。初めての釣りに、アタリも分からず沈んだり浮いたりを繰り返す浮きを眺めていると、浮きがスーッと水面に飲み込まれて行き、「あれ？」と思い竿を上げると、ぐいっ！ぐいっ！と遠投竿がしなるくらいの強い引きが！！タモ網を持っていない素人な私は、そのまま竿を引き抜いてみるとやった！デカいコウイカだ！と思った瞬間。ぶしゅぅ～！っと墨を吐かれ、着ていたカッパが墨だらけに・・・カッパを着ていてよかったぁと思いつつ、タモ網を買おうと心に決めたゴマでした。

2009年05月08日

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平成２１年２月１５日（日）水江町公園　７：００～１０：００

天候：曇り風：北北東４メートル潮：中潮釣果：極小ハゼ・・・昨日は「春一番」の影響で海が底荒れし釣りになりませんでしたが、一夜明けた日曜日はきっと海も落ち着き、腹を空かした魚が餌を求めて活性が上がると言われていることから、「期待大」と言う事で、本日も東扇島西公園に行ってきました。しかし・・・到着して駐車場に車を停め、さてやるか！と、荷物を担いで岸壁に向かうと。。。なんだ！？この人の数は・・・確かに寝坊をしたため遅くなってはいましたが、２月の東扇島西公園の数百メートルに渡る釣り場が全て竿で埋め尽くされているではないですか！夏のここではありがちですが、この時期にこんなことってあるの？？なんて思いながら仕方なく場所を移動する事にしましたが、結局５分駐車しただけで２００円の駐車料を取られました・・・・移動する事１５分。もう満潮時間の７：４５近くになってしまいましたが、川崎では穴場である「水江町公園」に到着、運よく排水溝の釣り座が空いていたのでそこで釣る事にしました。ここは釣り場の裏手にある工場の水力発電に使われた排水を流しているところで、暖かい水が海に流れ込んでいるため、魚が集まると言う話を聞いたことがあり、実際にもこの場所で「カレイ」釣り上げているのを何度か見た事があります。しかし人気のポイントのため、なかなかこの場所を確保する事ができませんでした。今日はこの場所を確保できたので、今日こそは！！と意気込んで早速竿を出しました。しかし、昨日に引き続きまったくアタリなし・・・周りを見ても釣れている気配もなく。仕掛けを換え、餌を換え試しましたが、結局暇つぶしで竿を出していたメバル３連針に極小サイズの「ハゼ」が掛かっただけで１０時に納竿となりました。なんどやってもカレイが釣れません。。。なぜですかねぇ～ＴＴ

2009年02月15日

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平成２１年２月１４日（日）東扇島西公園　１４：００～１８：００

天候：晴れ気温：２４．８℃潮：中潮風：東南東の風０メートル～３メートル釣果：ヒトデ・・・金曜日の「春一番」から明けた土曜日、気温は２４度を超える好天となり、東扇島西公園は釣り人だけでなく、子連れのファミリーも沢山集まっていました。久々にかみさんも連れての釣行で、私達は午後から出かけましたが、釣り人は少なく、無事に釣り座を確保できました。しかし、いつもながらになんのアタリもないまったりムード・・・仕方なく私たちも持参した文庫本を読みながらののんびり釣行になりました＾＾；しかし、待てども待てどもアタリなく、掛かってくるのは「ヒトデ」ばかり・・・昨日の風で海は相当「底荒れ」を起こしているようでした。結局なにも釣れないまま、暗くなり風も強くなってきたので納竿となりました。明日もがんばろう～

2009年02月14日

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平成２１年２月１１日（水）５：００～８：００

大潮：満潮６：３２北の風：２メートル～４メートル餌：青イソメ（房付け）釣果：カサゴ　２０センチ本日は水曜日ですが、建国記念日と言う事で仕事は休み♪と、言う事で毎度の事ながら早起きをして「東扇島西公園」に行ってきました。最近はカレイが不調との情報もあってか、釣り人もまばらでしたが、それでも暗いうちから約２０名程度の方が釣りをしていました。やはり人気の釣り座でもある東扇島新堤寄りに人が集まっており、私は「のんびり」とやる為に少し距離を置き、釣り座を確保しました。しかし・・・釣り始めてすぐにこの場所周辺に人が居ない理由が分かりました。投げ竿を２本準備し投入したのですが、スグに２本とも根掛かり・・・TT朝、釣り具屋さんで購入したばかりの新品カレイ仕掛けを一瞬でロストしてしまいました。。。仕方なく、使い古しのカレイ仕掛けをセットし再度投入しなおしました。その後すぐに一本の竿に明確なアタリが！！お！念願のカレイが釣れたか！？と思ったのですが、上げてみたら良いサイズの「カサゴ」年明けからボウズが続いていたので、これで良し！としないとな。と、餌を付け直していると一人の男性が声をかけて来ました。なかなか良いサイズのカサゴですね～聞けばいつも釣り具を購入する「勇竿釣具店」の方だとか。「最近釣れるカレイの事を「戻りカレイ」って言うんですけど、どうも不調で３日１枚上がるかどうかなんですが、釣れるといい型が釣れるので、潮が動く一時間が狙い目ですね。時間帯や投げる距離なんかを考えながらやると良いですよ。この前は４０センチクラスのカレイが惜しくも足元でバレてしまうなんてこともあったばっかりなんです。なのでタモ網もあった方がいいですよ。」なんて事を教えてもらいました＾＾そしてその方が、お店のブログに載せても良いですか？？と、写真まで撮ってくれました♪実は勇竿さんのブログに載せてもらうのが夢だったので、ホント楽しみです＾＾久しぶりに釣果もあり、楽しい釣りになりました♪勇竿釣具店ブログ＞＞＞http://yuzao.blog.so-net.ne.jp/

2009年02月11日

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平成２１年１月２６日（月）１６：００～１８：００水江町公園

今日は月曜日ですが仕事が休みだった事、弟も休みだったと言う好タイミングだったので、水江町公園にて満潮と夕まずめを狙って釣行してきました。カレイ狙いの投げ竿、スズキ狙いの遠投浮き、メバル狙いの落とし、スズキ狙いのルアーとこれ以上ない位の仕掛けを用意して行きましたが、向かい風が若干強かった為、直ぐにルアーと遠投浮き仕掛けを諦めました。いつもながらに一時間経過しても何のアタリも無くボウズムードが漂う中、弟が「兄ちゃんあそこのおっちゃん釣れてるよ！」と言うので５０メートルほど先で釣りをしている人を見ると、なんと！３５センチクラスのカレイを釣り上げていました。改めてカレイがいる事を確認し、火が付いたのですが、結局私たちにはアタリはゼロ・・・私と弟がミニマムサイズのメバルを２匹釣り上げたところで納竿となりました。私はいつカレイが釣れるのでしょうか・・・・？だれか釣り方教えて下さい！！＞＜

2009年01月27日

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平成２１年１月１８日（日）東扇島西公園６：００～８：３０

小潮：９：０９北北西の風：４メートル釣果：ボウズ・・・今日も早朝から飽きもせずにカレイ釣りに行ってきました。北風が多少吹いていたので寒い朝でしたが、憧れのカレイを求めてがんばりました。仕掛けは「飛炎」と言う毛針２本仕掛けに、昨日の餌の残り物、青イソメと岩イソメの抱き合わせで２本投げました。しかし毎度の事ながら約５分ごとに仕掛けを少し巻きながら様子を見ていましたが、一時間たってもなんのアタリもなし・・・既に今日もダメか・・モードに。。。朝７：００ごろには釣り人も増え始め、５０人程度の釣り人が竿を出していましたが、どの人もアタリは無いようでした。そんな時とんでもないものが！！近くの釣り具屋さんのブログで噂されていた、漁船２隻が私たちのいる公園から５０メートル～１００メートルの辺りを場所を変え網を引きながらゆっくり横切って行くではありませんか！！おい！それは反則だぞ！！その後、釣り具屋の屋台のおじさんが、「あら～ありゃカレイ船だぁ西公園には初めて来たな～」と話してましたが、最近只でさえ活性の悪いカレイを網で一匹残らずすくって行ってしまうんだから、投げ釣りで釣れないのも無理はありません。。。ここももう駄目かな・・・と言う思いに駆られ、納竿となりました。しかし、一般人が一匹二匹のカレイを求めて朝早くから頑張っているのに、その釣り公園の前で底引き網漁をするなんて、性格が悪いにもほどがあります！！漁師ならもう少しプライドを持って仕事をしてもらいたいものです。

2009年01月18日

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平成２１年１月１７日（土）５：３０～８：００

小潮：満潮８：４４西北西の風：２メートル餌：青イソメ、岩イソメ抱き合わせ釣果：ボウズ・・・さて今日も行ってまいりました。今回は先日弟から教えてもらった水江町公園での釣行です。ここは急深の砂地で、駆け上がりもある事から、絶好のカレイ釣り場だそうです。確かに根掛かり等は全くなく、ズルズルと仕掛けを引っ張って来ることもできるので、キスやマゴチなんかもシーズンには良く釣れるそうです。さて。今日は小潮と言う事もあり、潮の動きはいまいちと思いながらも、満潮が８：４４と言う事でさほど早起きをしなくても上げ潮時に当たるため、ちょっとは期待していました。現地に着き、寒さ以外は風もなく穏やかな海だったのですが、釣果の方も静かすぎ＞＜結局なんのアタリもなく納竿です。もういつからなのか分からないくらいボウズが続いていますよ。。涙途中話しかけてきたおじさんが、「先週朝８時ごろチョコっと来た人が第一投目で３５センチのカレイを釣ってたよ。早朝から来てる方はたまんないよね～」なんて話してたので、噂通り釣れるようなのですが・・・しかし私はめげませんよ！！また次回の報告をお楽しみに♪

2009年01月17日

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１月１１日（日）東扇島西公園１２：００～１５：００

今日はかみさんと二人での釣行。満潮を１６：３５控え、潮が動き始めるお昼過ぎから出かけてきました。連休中日だし風もない穏やかな冬晴れと言う事もあり、流石に東扇島西公園は釣り人だけでなく、今日は子供連れのファミリーなどでいつも以上に賑わっていました。来るまでは釣り座の確保が出来るか不安でしたが、ちょうど中央付近にこれから帰るファミリーがいたので、運良く広々したスペースを確保する事が出来ました。早速、ジェット天秤にカレイ仕掛けを取り付けて２本の竿を出し、メバル狙いで短い竿２本にオキアミを付け・・・・・げげ！？オキアミを家に忘れてきたぁ・・・仕方なくアオイソメを胴付３連針に取り付け真下に落としました。準備も一段落したところで、今までやっていたファミリーのお父さんが子供に釣ったメバル逃がすぞ～さよなら言いなぁ～と、小さなメバルをバケツからジャバジャバ～っと逃がしました。そんな中私は「うちらのいま落してある仕掛けに食って来たりしてｗｗ」なんて考えていると。。。かみさんのメバル仕掛けの竿がぷるぷるぷる～わあ＝来たぁ！！案の定、さっき逃がしたのと同じサイズの小さなメバルがまたもや？釣れてしまいましたｗｗその後は２時間、暖かな日差しを受けながらまったりモードに突入し、周りの釣り人にもまったくヒットが無いのを確認したところで納竿となりました。年明け前から、十数回ず～っとカレイを狙って早朝や夜中、日中と釣行しておりますが、カレイどころかハゼすらも一匹も釣れていません。情報では４０センチだの４５センチだのと掲載されているけど、ほとんどの週末を釣りに費やしている私がみたところでは私も周りも一匹も釣れていません・・・釣り具屋さん。ほんとにカレイ釣れてるの？？

2009年01月11日

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いやぁ～久しぶりの更新です＾＾；

みなさん遅くなりましたが新年明けましておめでとうございますｍ（＿＿）ｍさて、ほんっとに久々の更新となりましたが、私ＧＯＭＡはキャンプ以外には何をやっていたのか？？そう！実は釣り師なんですよ私（笑）冬はもっぱら地元での陸っぱり釣り（堤防や岸壁などからの投げや落とし釣り）をやってるんです。じゃあキャンプは？？って・・・こんな極寒にやるわけないじゃないっすかァ＝確かに気合いの入った野生児ＧＯＭAだけなら、テントに段ボールを敷きつめ、１９８０円の寝袋に毛布を包めば、極寒のキャンプも耐えられるかもしれないけど・・・きっとかみさんや親戚の７歳児、４歳児は間違い無く凍死しますｗ夏バージョンの装備しかないＧＯＭA探検隊はもしこの時期にキャンプにいくならそれなりの装備が必要になりますが・・・しかも冬用のキャンプアイテムはめちゃ高い！！夏バージョンと根本的に素材が違うらしく、寝袋だけで６万～１０万もするんですよ（涙）しかもなんの意味があるのか「ＮＡＳＡ」の認定マークなんてものも付いているｗ冬キャンプは宇宙の環境に近いと言うことなのだろうか？？ｗまあそんな訳でＧＯＭAは冬の時期は釣りにぼっとうしているわけです。ＧＯＭＡの地元は神奈川県川崎市。コンビナートや工業地帯を含む日本有数の京浜工業地帯と呼ばれている場所で、過去は公害の町だったわけです。しかし現在は環境も綺麗になり、湾岸も整備されてきたので運河や埋立地には公園や釣り施設などが点在する、行楽スポットになりましたしかし運河なんて「ボラ」しかいないんじゃないの！？と、思いますが、そんな事はありません。季節ごとに「スズキ、黒鯛、タコ、イカ、カレイ、イワシ、サバ、アジ、イナダ、アイナメ」などが釣れるため、特に夏場の青物シーズンなんかは釣り場がビッシリ埋まるほどの人気なんです。今の時期はもっぱらカレイシーズン俗に産卵ガレイと呼ばれる、オスは白子が入り、メスは卵パンパンのとても美味しいカレイが産卵のために岸寄りに来る事から、それを狙った釣り師達が極寒のなか、夜通し頑張っています。そんな訳でＧＯＭＡブログはこの先春が来るまで、釣りブログとなりますので、これからも宜しくお願いしますねｗ

2009年01月11日

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2週連続でキャンプ行ってきましたｗ

先週は西丹沢でキャンプでしたが、今週はゲリラ的に「奥多摩氷川キャンプ場」にいってきました今週はとくに行くつもりはなかったのですが、秋晴れの行楽日和とのニュースを見て居ても立ってもいられなくなり、急きょ行くことになったのですが、決めたのが金曜日の夕方だったため、買い出しや準備で大忙し、なんだかんだで準備が終わったのが夜の２２：３０、それから夕食だったので、寝たのは深夜１時でした。そんな感じで寝不足気味でAM６：３０に出発。出るのがちょっと遅くなったので、道も少し混んでいたので到着は１０時近くになりましたが、ようやく到着しかしながらいつも思うのがこの心臓破りの坂道・・・河原のテントサイトに辿り着くにはこの急勾配の坂を上り下りしなければならないのです。いつもは荷物運びに２、３回往復しています＞＜（でも受付でキャリアを無料で貸してくれるので助かります）そんなこんなで、テントも慣れた手つきで無事設営完了♪まずは恒例のビールで乾杯寝不足だからかビール一杯で結構ふらふらになりましたｗ到着が遅かったこともあり、早速ランチの用意。先日購入したダッチオーブンを使った料理第一弾「ローストチキン」に挑戦です！味付けは塩コショウのみ！！　はたしてうまくできるかな？？インターネットのレシピを見ると下からは中火、上からは強火でと言う事でダッチオーブンの王道、フタ炭乗せ！！　待つこと４０分ほど待つことに・・・おおおおお！！なんとうまそうなローストチキンができました食べてもびっくり！塩コショウだけなのに、鶏肉と野菜のうまみが融合して絶品♪二人であっと言う間に完食してしまいましたｗその後、腹ごなしを兼ねて、近くの遊歩道を散歩。何度も氷川には行っているのですが、この遊歩道を歩くのは初めて。以外にもつり橋が２つもあって眺めも良く楽しい散歩が出来ました。このあとは近くの「もえぎの湯」でさっぱり♪キャンプ場に帰ってくるとあっと言う間にもう１７時。さっそく夕食の準備です。今回はダッチオーブン料理第二弾「手作りフランスパン」初めての割には上手にできました♪夕食は「きのこシチュー」と「手作りフランスパン」でおなかいっぱいになりましたもちろんディナーの後は、熱燗＆ホットワインで焚き火を囲みまったりムード寝不足だった為か、直ぐに眠くなってしまい、もったいないけど２１：３０に就寝しました。急きょだったけど、ダッチオーブンを思う存分使ったレシピに挑戦出来たので、大満足の秋キャンプでした　今年はもう６回目。あと何回行くのかな？ｗｗ

2008年10月19日

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どういうタイミング？

以前にご紹介したコールマンの「５１５５ツーマントルＬＰガスランタン」がなんとま～リコールになっちまいましたうちのかみさんがネットサーフィンをしていてたまたま見たニュースに載ってたんですけどね。なんか使い続けてるとボンベの接続部分から火を噴くことがあるとか、ないとかで、さっそくコールマンジャパンに連絡すると、着払いで送っていただければ新品と交換いたしますとのこと。対応も丁寧でわかりやすかったのでよかったです♪さすがコールマンといったところでしょうかｗ

2008年09月27日

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９月１３日～１４日氷川キャンプ場に行ってきました。

１か月ぶりに行ってきました！！今回はおなじみのキャンプ場「奥多摩氷川キャンプ場」お世話になりました。三連休初日と言う事もあってか、ゴールデンウィークやお盆休み以上に混雑してましたが、この前の、キャンプ場にたった一組の寂しいキャンプを思えば賑やかで良かったですさすがに９月中旬ともなると、川に入って遊んでいる人はあまりいませんでしたが、弟の子供達がどうしても！と言うので水着に着替え川へ・・・最初は冷たかったけど、一回入ると慣れちゃうもんですね（笑）結局、子供達は足までしか入らないのに大人達の方が頭までつかって楽しんでしまっていましたよｗｗその後はＢＢＱをして、おじいちゃん、おばあちゃんが知り合いのキャンプ場の挨拶に行くと言うので昼過ぎに奥多摩駅で合流し、水根沢キャンプ場へ。水根沢キャンプ場で、美味しいお蕎麦や天婦羅をいただき（ＢＢＱ食ったのにかい！）釣りまでやらしてもらい、あっと言う間に夕方。氷川に戻ってから早速夕食の準備。今日の夕食は初メニューの「ラザニア」　ＢＢＱグリルにラザニア皿を乗せて、その上に鉄板を乗せて鉄板の上に火のついた木炭を乗せれば、簡易オーブンの出来上がり♪思いつきの割には上手に両面焼きができましたよｗｗそれと今回のイベントでもある「マントルランタン」♪なんと２台も用意したので、キャンプ場で一番明るいテントでしたよｗｗその後は大人の時間ｗ夜更けまでお酒を酌み交わし、次のキャンプについて語り合いましたとさ！

2008年09月15日

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氷川キャンプ場をご紹介します。

おはようございま～す＾＾今日は東京地方は最高気温が２６度だそうですよ♪９月下旬の気温でほっと一息といったところでしょうか？もう秋も近いのかなァ？と、言う事で今日は朝から私の行ったことのある、奥多摩のキャンプ場「氷川キャンプ場」をご紹介しようと思います。氷川キャンプ場は私が今まで最も多く訪れた事のあるキャンプ場で、いわゆるお気に入りのキャンプ場なんです。それには理由が５つあります。■テントサイトを利用、一人一泊７００円と激安♪■奥多摩駅から徒歩５分と激近■河原で直火ができる。■キャンプ場に売店もあり、レンタル用品も豊富、トイレも綺麗な水洗、と設備が整っている。■駅からキャンプ場の間にスーパーがある。利用料が安い・駅から近い・直火ＯＫ・設備が整っている・近くで買い物も出来ると、５拍子もそろってるんです♪それに、そんな便利な事が理由なのか、氷川キャンプ場は一年を通してキャンパーが利用しているということなんです。だからキャンプオフシーズンでも、広いキャンプ場に自分たちだけ・・・みたいな寂しいキャンプって事がまず無いと言うこと。静かなキャンプがしたい人には、賑やか過ぎるかもしれませんが、夜真っ暗なキャンプ場にテントが一つ・・・管理人さんも夜は不在・・。なんて心細いことはありません。近くのつり橋を渡る徒歩１０分の処に、天然かけ流し温泉の「もえぎの湯」もあります♪ただ一つ気をつけて欲しいのは、氷川キャンプ場の川は、ダムの下にあると言う事です。もちろん放水をする際は警笛が鳴りますが、小郷内ダムが放水を始めると急に川の水かさが増す事がありますので、注意が必要です。

2008年08月22日

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こんな便利なものを見つけました♪

今日もオークションをのぞいてたらこんなものを見つけました♪その名は・・・ランタンアダプターこれが一体何者か？と言うと。キャンプで使うガスバーナーやガスランタンの燃料であるガスボンベを卓上ガスコンロのボンベを使用できるようにするアイテムなんです。キャンプ用のガスボンベは値段が高く１本１０００円前後なのに対し、家庭用コンロのボンベは１本１００円で買えてしまうんです。しかも中身は同じ「ＬＰガス」ｗと言うわけで、またもや早速落札ｗアダプター自体は１６５０円と割高感はあるけど、ボンベ２本を使えば元が取れてしまうんですから結果お得です♪安くお得で便利なアイテムをこれからも発掘していきます＾＾ご期待下さいｗ

2008年08月21日

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夜の必需品「ランタン」を購入しました＾＾

ついに買ってしまいましたよｗ　コールマンのツーマントルランタン♪以外にも軽視しがちなのが夜の明かり対策なんですよねぇ私も今までは蛍光灯ランタンとマグライト（懐中電灯）でキャンプしてたんですが、光量的には蛍光灯ランタンでも十分明るいのですが、あの蛍光灯の白色が問題でした＾＾；なんかキャンプムードじゃない・・・やっぱりキャンプはオレンジ色の暖かい色じゃないと！てな訳でオークションサイトを徘徊してみたものの、マントル式ランタンは値段が高い！特に一流メーカーともなると２万円くらいするものも・・・う～ん・・・明りに２万はな～～なんて考えて少しでも安いのないかな？と探していたらありましたよ！！しかもコールマン♪ＬＰガスのツーマントルランタンがなんと６０００円以下！早速注文しちまいましたｗ次のキャンプが楽しみだ♪

2008年08月21日

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皆さんよろしく♪

キャンプ好きの野生児ＧＯＭAがお贈りするキャンプ情報ブログです＾＾

2008年08月19日

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平成２１年５月９日 東扇島西公園

平成21年5月7日 東扇島西公園

平成２１年２月１５日（日）水江町公園 ７：００～１０：００

平成２１年２月１４日（日）東扇島西公園 １４：００～１８：００

平成２１年２月１１日（水）５：００～８：００

平成２１年１月２６日（月）１６：００～１８：００水江町公園

平成２１年１月１８日（日）東扇島西公園６：００～８：３０

平成２１年１月１７日（土）５：３０～８：００

１月１１日（日）東扇島西公園１２：００～１５：００

いやぁ～久しぶりの更新です＾＾；

2週連続でキャンプ行ってきましたｗ

どういうタイミング？

９月１３日～１４日氷川キャンプ場に行ってきました。

氷川キャンプ場をご紹介します。

こんな便利なものを見つけました♪

夜の必需品「ランタン」を購入しました＾＾

皆さんよろしく♪

お盆休みで『道志の森キャンプ場』に行ってきました♪　（1日目）

山梨県　道志の森キャンプ場に行ってきました♪

６月２７日～２８日　ウェルキャンプ西丹沢

平成２１年５月９日　東扇島西公園

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平成２１年２月１５日（日）水江町公園　７：００～１０：００

平成２１年２月１４日（日）東扇島西公園　１４：００～１８：００