*啓蟄* ダコサブ散布、芽出し肥をやるやらない問題
こんばんは( ^ω^ )今日も晴れ最低気温3℃、最高気温18℃うどん粉病が出てきそうな気温差です暦では、啓蟄(けいちつ)啓蟄と言えば薬剤散布が我が家では定着しました。今の我が家地方のバラの芽の平均は⤵︎これくらい<あおい>今年は早い展開です。一番葉が茂っているのは、冬に鉢上げした<イングリッシュミス>5年前のバラの家の福袋ちゃんですロサヨ庭は、うどん粉祭りになるので悩みの種でした去年3月に京阪園芸チャンネルの小山内先生がプロ技をアップされてて、さっそく実践。これでうどん粉病蔓延がすご〜く軽減されて見事なローズガーデンになりました。今年はすでに芽が伸び、葉っぱの展開が早いようなので葉からもアミノ酸を一緒に吸収させる作戦をとりましたダコニール&サプロール+アミノ酸入有機液肥ですこれで一石二鳥、噴霧器で与えました。あとひと月もするとこれにつぼみができる💕楽しみです***今の時期、芽出し肥をやるやらない問題がありますよね。バラ友さんからも良く聞かれます。結論、私はやらない派です何故?・鉢植えは毎年用土替えをして元肥入れてるので肥料過多になって軟弱な木にしたくない(うどん粉病が出やすくなる)・巻き巻きのゴージャスなお花が多いのでボールディングさせたくない・地植えはしっかりと寒肥を自家配合して地中30センチまで2、3箇所穴掘りして埋め込んでる(骨粉、油粕、ようりん、牛フン)ので一番花が終わるまでやらない考え方は人それぞれですタイプ4の上級者向けのバラはまた違って、有機肥料と化成肥料を交互に使ったら良いと聞きますそんな難しいバラは栽培していないので😅私達のバラはロサオリエンティスが主なので木村卓功さんを参考にして他に色々な本やプロの方の動画で勉強します木村さんは今の時代に合った栽培方法を提案されてるので忙しい私達にはすーっと入ってきますしかも管理してるバラ200本はありますから😅自分たちが植えているバラとその環境に一番あう方法を毎年試行錯誤していますそれで春は爆咲きしてます段々とやり方が固まってきました。性格も私はざっくりしてるから、おおらかに育ってくれてます😉忙しくて土替え出来なかった鉢があった時だけ3月上旬に肩部分をかりかりと落としてバラの家の堆肥をのせて軽くつつきながらやる時もあります。それでもバラは咲いてくれました***ラナンキュラスラックスが一つ咲きました<ムーサ>今春で2年生です。クリスマスローズやビオパンも盛り盛りになってきました。先月末にオルトランDXをまいておいてよかった。ちょうど効き始めるころですロサヨさんはまだアブラムシを発見したそう。明日まいて回るそうです。アブラムシを食べてくれるてんとう虫が2、3匹いましたからね。バラでいうガブリエルみたいな花色のふりふりなパンジー見つめていると吸い込まれそうな美しさです。さすがにいくつかの寄せ植えが窮屈になってきました そろそろお一人様仕様にしないとダメかな?今日もご訪問ありがとうございます 応援クリックよろしくお願いします 薔薇(バラ)ランキング こちらもポチッとお願いします にほんブログ村 《殺菌剤》「ダコニール」 30ml うどん粉病・黒点病用農薬 ※土セットと同梱可※ ZIK-10000黒点病特効薬「サプロール」 100ml ★ ※土セットと同梱可※ ZIK-10000有機100%液肥プラス 500ml + 2Lセット! バラの栽培にオススメ!うどんこ病をオーガニックで解決/真島康雄先生著書「完全オーガニックバラ栽培」に掲載(液体肥料) 【02P03Sep16】