印象に残っている教育的クラクションその1
自転車に、特にロードバイクに乗っていると鳴らされる教育的クラクション。街中だと速度域がかぶるので抜けなくてイラつくのか、堂々と車道を走るのが気に入らないのか。クラクションだけだと、危険でもないのになんで鳴らされたんだろう、と疑問に思うだけなのだが、たまにいるのがわざわざ窓を開けて文句を言ってくる人。とある片側3車線道路で、第一車線の左端に砂が堆積していたので、少し中央よりを走っていた時のこと。といっても、自分としては十分左端のつもりだったのだが・・・後ろから追いついてきたワゴン車がクラクション。あー、邪魔に思われてるんだろうな、普通に車線変更して抜けばいいのに、とか思いながら走っていると、第二車線に移って追い抜きざまにスピードを落として並走。で、わざわざ助手席側の窓を開けて、「自転車は左端を走れ。法律を知らないのか!!!」と。なんか、謝罪を待っているのか、しばらくこちらを見ながら並走している。よほど、「第一車線、自転車、でググれカス。」と叫び返そうかと思ったけど・・・いや、間違いなく危ない人なのでね。法律の無理解を指摘なんかしようものなら、ねぇ。若そうな人だったので、いつか法律を学ぶ機会があればいいけど・・・だからといって、第一車線(第一通行帯)の真ん中を走っていたわけではない。"安全に走れると判断した左端"を走っていたんだけど。あ、かなり端折って書いているので、指定がどうの、とかうるさいことで揚げ足を取らないでくださいね。あと、ググるときは法律家が書いているかを必ず確認してください。怪しいサイトがもっともらしく独自解釈を書いていることもあるのでご注意を。こことかね。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます