[生き物]の記事一覧 | 徒然日記

巨大生物

最近、採集にハマっています。何の採集か？・・・水生生物です。しかも、身近に普通にいるヤツです。子供の頃はよく、家の前の用水路で毎日のように採っていました。フナ、モロコ、ハヤ・・・・ＤＳ全盛期の現在、下校後、虫採りや魚採りをしている子供自体が絶滅危惧種ののように思われます。そこで、息子（4歳）を連れて、用水路を散策・・・・。と、採れました・・・！巨大！？・・・ナマズ！息子は、大喜び！と、思いきや、「これ何？魚？」と冷たい反応・・・・。直前に獲った「ガマの穂ウインナー」に負けてしまいました・・・。

2008年07月16日

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幻のヘビ

先日、仕事場のドアを開けると、何やら動くものが・・・普段は開けないドアなので、驚きました。この時期多いのがムカデ！しかし、もっとでかい！よく見ると模様が・・・・！「ヘビだ！」でも、シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシなどならわかるんですが、今まで見た事の無いヘビ・・・。仕事場の従業員は、「マムシの仔やで！」などの声も・・・。しかし、日本産のヘビにしてはやけに派手で色鮮やかです。しかも、捕まえようとすると、まるでコブラの様に威嚇します。これは、最近問題の、買えなくなったペットの放置か！とすれば、毒蛇の可能性も・・・なんて、思案する間もなく、とりあえず捕獲。その後、調べたら、「シロマダラ」とうい国産のヘビでした。しかし、分布範囲は広いが、夜行性等、めったに見れない「幻のヘビ」だそうです。今後は、金運が上がるか！？

2008年07月03日

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出会い

都会に住む人には、夢のような話でしょうが、田舎に住むと、野生動物との関わりが深くなります。農家のみなさんは、頭を悩ませているでしょうが、私が子どもの頃、約30年位前は、農作物の敵は主に、イノシシでした。秋に米の収穫時期になると、一夜のうちに、稲が倒され、荒らされたものでした。しかし、今では、最大の敵は「シカ」です。家の周りの田んぼには、網や電線が張り巡らされ、ある意味異様な光景です。確かに、毎晩、シカの鳴き声が聞こえるし、目撃情報も絶えません。昨日、私も鶏舎のすぐ横、しかも昼、距離にして10ｍ程度でシカと遭遇しました。少し山に入れば、シカの糞があちこちに散乱しています。明らかに、昔と違う生態系・・・・少し心配です。

2008年01月08日

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職業病・・・

養鶏業に携わるようになって２ヶ月・・・。いわゆる、ブロイラーなど、食肉用の鶏とは違って、その食肉用の鶏の卵を産む鶏、つまり地鶏や、ブロイラーの親（種鶏）の飼育をしています。私は、現在、育雛（いくすう）と言って、その親となる鶏を、ひよこから、卵を産む直前までの段階を世話しています。ブロイラーとは違い、餌の量を制限して、成長をコントロールするので、毎日、ピヨピヨとハングリーなひよこ達に追いかけられています。ところで、ニワトリの鳴き声は、たいていの人は、「コケコッコー」と聞こえると思います。しかし、ところ変われば、英語圏の人には、「クックデューデュルデュー」のような声に聞こえるそうです。普段は、ひよこの相手をしていますが、隣には、親鳥の鶏舎もあり、鳴き声が頻繁に聞こえてくるのですが、私には、「オッパッピー　ヨー」と聞こえるのです。今年だけかもしれません・・・・でも、一旦聞こえ出すと、その様にしか聞こえないのです！これは、まさしく病気かも知れません・・・。

2007年12月27日

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タマムシ

いつものように、軽トラで走っていたら、道に光るものが・・・・10ｍほど行き過ぎて、バック・・・・「おお～！」タマムシでした。何回見ても、このメタリックな輝き・・・・、美しいです。

2007年07月06日

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トマト＆キュウリ

我が家の地球温暖化防止策、「キュウリ日よけ」だいぶ大きくなってきました。ミニトマトも小さな実をつけました。もぎたて野菜をつまみにビールもうすぐです！

2007年06月12日

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今年初対面

最近、暑かったり、寒かったり不安定な天候が続きます・・・。しかし、季節は着実に夏に近づいています。その証拠に・・・木にしがみつくクワガタを発見しました。寒いのか、動きがぎこちないです。でも、がんばって、のぼっていました。「でも、この木・・・、ヒノキなんですけど・・・・」

2007年05月30日

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今年も花が咲いた・・・

我が家には、もう、かれこれ１０年くらい前に、千葉のホームセンターで買ったサボテンがあります。種類は分かりません・・・。引越しの度に、地方を転々としてきました。そのためか、買った時のまま殆ど成長していません・・・たぶん・・・しかし、毎年、けなげに花をつけます。今年も、その花が咲きました。サボテンの花って結構綺麗です・・・・。ちなみに、実はなりません。

2007年05月17日

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大漁の予感・・・

牧場脇に、刈り取った雑草等を積んでおく場所があります。先日、その積み上がった草をどかすことになりました。すると・・・・わんさかと、カブトムシの幼虫が出てきました。童心に返り、夢中でちょっと掘り返してみましたが、「世話が出来ない・・・・」また土の中に戻してやりました。この分では、今年の夏も、大漁の予感です。

2007年05月13日

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牧場の花壇・・・

牧場の片隅に作った花壇では、今、見ごろを迎えている花があります。「ムスカリ」って言う花です。花壇を作った当初から植えたのですが、毎年毎年、数が増えていきます。なかなか、可愛い花ですね。やっぱり花は、人の心をなごませてくれます。近所で、養蜂されている方がいて、ミツバチがせっせと花粉だか蜜だか集めています。こうして、ムスカリ味の蜂蜜が世に出回るわけです・・・。

2007年04月02日

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暖冬？

牧場の片隅で栽培しているシイタケ・・・・豊作です。これも、暖冬の影響でしょうか・・・・。食べきれないです。

2007年03月08日

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ごろん

久々の登場です。牧場の番犬？「リン」ちゃん。生年月日が分からないので、多分２歳だと思います。最近、私を見ると、ゴロゴロしてきます。いわゆる服従の体勢？勝手にゴロゴロ転がっています。相変わらず、誰にもしっぽをフリフリ！番犬にはなりません。

2007年02月28日

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サクラサク・・・

今年は暖冬です。桜の開花も相当早まるのではないでしょうか？ところで、静岡県には、有名な桜があります。「河津桜」この時期には、河津桜のある、伊豆半島の河津町は、見物客でごった返します。私も、まだ、見たことがありません。が、家内にその話をしたところ、「近所にあるよ」と、一言。早速、見に行って来ました。そこは、毎日、通勤で通る道・・・全く気が付きませんでした。それもそのはず、ひっそりと一本だけ・・・。でも、綺麗に咲いていましたよ。「河津桜」の立看板もありました。ソメイヨシノとはまた違う、色濃い花で綺麗です。花には癒されますねぇ～。

2007年02月18日

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梅開花！

暖冬です。暖かいです。寒がりの私には嬉しい限りです。この陽気に誘われ、梅が開花しました。日当たりの良い場所は、満開です。そして、６月には梅酒の材料になるわけです・・・。

2007年02月06日

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光り輝く・・・

先日の、黒いダイヤといい、マムシといい、ホントに生き物ネタには事欠きません・・・。また、珍しい生き物が・・・タマムシがいました。美しいですね。日本にで見られる甲虫類で、最も美しい昆虫の一種だと思います。通常、タマムシは、カナブンの様に、すぐに飛んで行くのですが、寿命なのかちょっと疲れていたのか、じっとしていました。次は、何が現れるやら・・・

2006年09月05日

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ゴキブリとダイヤモンド

先日、いつものように、作業車（軽トラ）で牧場までの山道を走っていると、道に黒い物体が・・・「ゴキブリ・・・」この辺りでは、巨大なゴキブリ？の親戚のような虫が、よく、ウロウロしています。しかし、この時はちょっと様子が違いました。とりあえず、止まってバックしてみると・・・・なんと、オオクワガタのメスではありませんか！マニアの間では、「黒いダイヤ」と言われるほど、希少価値の高いクワガタです。メスとはいえ、生まれて初めて「オオクワガタ」なるものを捕まえました。しかも、「道」で・・・この辺りは、自然が多い証拠なのでしょうか・・・

2006年09月02日

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まむし

牧場で作業をしていて、ダチョウも危険ですが、もう一つ危険な物が・・・。それは、「マムシ」です。牧場は山間の沢沿いにある為、マムシには絶好のすみかです。そして、今日、とうとう出くわしました。そして、見事、生け捕りに成功！「赤まむし」でした。その後、地元の愛好家に貰われてきました。それにしても、車にひかれて死んだのを合わせると既に今年３匹目です。何かあるかも・・・。

2006年08月04日

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感動の羽化

昨年、産卵したカブトムシの幼虫が、ついに成虫になりました。もちろん、その間にサナギになっていたのですが、気付きませんでした。しかし、ちょっと小さめ・・・。栄養不足の為でしょうか・・・。しかも、１匹のみ・・・。まだ、幼虫のままのがいるみたいです。小さいけど、とっても元気。親分の、エサを横取りします。がんばれチビスケ！

2006年07月31日

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侵入者アリ！

昨晩、真夜中にふと目が覚めると、台所で物音が・・・ガサガサ・・・ガサガサ・・・ゴトゴト・・・私はベットで息を殺して様子を伺っていました。確実に誰かが・・・何かが・・・いる。どうやらヤツも、相当警戒している様で、少し物音をたてると、しばらく沈黙が続く・・・しばらくして、「コロン」と何かが落ちて転がる音が・・・。そして、その後、物音は、ピタリと止んだ。私も、しばらく様子を見ていたが、そのうちいつの間にか眠ってしまい、朝に・・・。目が覚めて、物音のした辺りを調べると、お菓子が散乱。「コロン」と音がしたのは、ラムネでした。犯人は？すぐさま、「お菓子窃盗事件捜査本部」を設置し、本格的な捜査へ・・・。しかし、以外とあっさり容疑者を確定することが出来ました。犯人は、現場に、物証を残していました。その物証とは・・・・ウンチ・・・。そうです。犯人は、ネズミでした。すぐさま、家中に指名手配し、罠も仕掛けました。さて、ネズミとの知恵比べ。捜査結果は・・・つづく！

2006年07月26日

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「努力賞」

牧場の牧柵に見慣れない生き物が・・・よく見ると、ナナフシの仲間と思われます。御存知の通り、ナナフシは小枝に擬態して敵から身を守ります。彼も、今、身動きひとつせず、一生懸命、擬態しているようです。彼の目も真剣そのものです。彼は、今、必死に「小枝」・・・いや、「牧柵」になろうとしています。でも・・・はっきり言って、「目立ってるし～」おめでとう、「努力賞」でーす。

2006年07月11日

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大漁～！

毎朝、ダチョウにエサをやりながら、カブトムシ捕ってます。ポイントは２カ所。昨日の雨と高温で、一斉にサナギから羽化したのでしょう。今日は、大漁でした。たったの５分で・・・２５匹ゲット。ところで、私の実家も、田舎なのですが、最近は、ムシキングブームなのか、毎日の様に、都会から、採集にやってくるそうです。土日などは、１時間おきに、入れ替わり立ち替わり・・・・以前から知り合いに頼まれていたので、送ってあげようかと思ったのですが、本日問い合わせたところ、宅急便は、カブトムシを含めて、生き物は発送できないとの事。こ、困った・・・。とりあえず、家で飼ってます。

2006年07月10日

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カブトムシいたよ！

梅雨とはいえ、今日は、とても暑かったです。こんな時は、樹液が気になります。牧場近くの木を探すと、早速いました。今年初のカブトムシは雌でした。しかも３匹・・・。早速、家に持ち帰り、息子に見せると「・・・ムシ・・・」「・・・ムシ・・・」と、ビビッてました。私も少年時代の血が騒ぎます。

2006年06月29日

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ジメジメ梅雨です

今年の梅雨は、梅雨らしいというか、ホントに雨が多い様な気がします。ジメジメは大嫌いですが、この時期、元気なヤツらがいます。突然、牧柵の柱から生えてきました。見た目は、シイタケの様で、とっても美味しそうです。が、なんかシイタケとはちょっと違います。キノコってたくましいですね。

2006年06月27日

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光り輝く・・・

牧場を歩いていて、一瞬、光り輝く物体が目に入りました。コガネムシ？とっても綺麗ですね。本当に、メタルチックで、黄金の様に、輝いています。これにあやかって、少しはお金持ちになれるか・・・と思ったのですが・・・・、本日の、宝塚記念は、例のごとく惨敗・・・。トホホ・・・。

2006年06月25日

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そろそろ出没？

牧場近くの、クヌギの木に、なにやら怪しげな生き物が・・・「シロスジカミキリ」です。木の幹をガジガジしてます。このような傷から、樹液が出て、カブトムシやクワガタがやってくるんですね。と、周りをみると・・・早速、いました。小さい「コクワガタ」ですね。もう少しすると、カブトムシが出没するでしょう。いくつになっても楽しみです。

2006年06月23日

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すくすくと・・・。

私の住む地方は、昨日梅雨入りしました。今年は、５月も雨が多く、植えた野菜への水やりもとっても楽チンでした。今日の雨で、グッと成長するでしょう。だいぶ大きくなりましたよ。トウモロコシ（風当たりが良いので、倒れないか心配です。）枝豆（梅雨明け頃には、コイツとビールで・・・）きゅうり（初収穫間近？）トマト（まだ、青くて小さいです）このほか、なすびとピーマンは、まだ小さいです。ポットにスイカの種をまいてみましたが、植える場所か無い・・・。

2006年06月09日

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>-[カニ]-<

牧場の敷地内に小さな沢が流れています。先日、何気なくこの沢を眺めていたら、石が上流に向かって動いて行くではありませんか！よく見ると、なにやら生きのもらしい・・・。更に近づいてみた・・・。すると・・・カニ・・・・。捕まえてみた・・・・。かなり、デカイ・・・。小さな毛ガニほどの大きさ。ハサミには、ゴミ・・・いや、毛が生えている。そのハサミを大きく振り上げ、とっても凶暴。「モクズガニ」というカニでした。このカニ、こに地域では、「カニ汁」として名物だとか・・・。もっと驚いたのは、海と川を行き来するらしい。ここから海まで、１０ｋｍ以上・・・スゴイ！この先、約３００ｍで沢は終わり・・・「もうすぐゴールだ！がんばれ！」　　　　　・　　　　　・　　　　　・　　　　　・　　　　　・「でも、ゴールに何があるの？」

2006年06月05日

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黄色いテントウムシ

ダチョウは、何を食べているのか？ダチョウは、昆虫なども食べてしまうので、雑食性とされていますが、普段は主に草を食べます。牧場では、植物を原料にした専用のエサを与えます。これとは別に、おやつ？に牧草を与えています。与えているのは「アルファルファ」というマメ科の植物で、サラダなどにして人間も食べる事ができます。↑アルファルファこの時期、牧草がにょきにょきと生長します。もちろん、無農薬で栽培しているので、イモムシやアブラムシなどの害虫が付きます。そして、このアブラムシが大好物の生き物といえば、「テントウムシ」テントウムシは、せっせとアブラムシを食べてくれるいいヤツなのです。ところで、テントウムシがサナギから羽化した直後は、黄色いって知っていましたか？しばらくじっとしているうちに、だんだんと赤くなって、黒の水玉模様も現れてくるんです。↓「黄色いテントウムシ」「さぁ、せっせと食べて、働け！働け！」

2006年06月02日

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ツチノコ

突然ですが、「UMA（ユーマ）」って御存知ですか？UMAとは、未確認動物の意味です。有名なのは、「雪男」とか「ネッシー」とか「チュパカブラ」とか・・・。私は、小さい頃から、水曜スペシャルの川口浩探検隊や、矢追純一のUFOスペシャルとか大好きでした。もちろん、UMAの存在は信じています。最近、この手の番組が少ないのは残念です。さて、このUMAは日本にもいまして、「ツチノコ」や「カッパ」等が有名ですね。特に、ツチノコは、目撃情報が多いのです。ちなみに、私の故郷にも目撃情報があり、一時期話題になりました。きっと近い将来捕獲されるでしょう。発見したら賞金！なんて場合もあるようです。と、思っていたら、発見しました！！！！！！見た目は、ヤマカガシ・・・でも、通常の３倍の太さはあります。道路の真ん中で、ぐったりしていました。「世紀の大発見！」しかし、よく見ると、不自然・・・。そうです、普通のヤマカガシが大きなカエルを飲み込んで、苦しんでいたのです。ツチノコの正体は、このヤマカガシの突然変異と言う説もある位ですが、よくもまぁ、こんなものを飲み込めたなぁ、と感心してしまいます。そして、昨日、写真はありませんが、またもやヤマカガシが、今度はもっと大きなガマガエルを飲み込もうとしているのに出くわしました。好きなものは、腹一杯食べたい気持ちは分かります。私も、大好きなビールは浴びるほど飲みたい・・・。しかし、どう考えても、無理やろう！しかし、ヘビは自らあごをはずして、大きな獲物を飲み込むと言われています。きっと、多かれ少なかれ、こんな食いしん坊のヘビをツチノコと勘違いした事もあったんだろうなぁ・・・。でも、ツチノコはいますよ！絶対に・・・！

2006年05月26日

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野ウサギ

牧場にかわいい訪問者です。野ウサギ？まだ、仔ウサギのようでした（カワイイ！）。結構近寄っても逃げませんでした。牧場には、色んな動物が出現します。キジやタヌキもたまに現れます。もちろん、トカゲやヘビもたくさんいます・・・

2006年05月25日

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初クワガタ発見！

昨日、今年初めてクワガタを見ました。少し小さめの「ヒラタクワガタ」です。だいぶ暖かくなってきたので、活動し始めたんでしょうか。でも、周りの木々はまだ、樹液を出すには少し早すぎるようです。発見した時には、リン（犬）の餌食になって、まさに虫の息でした。

2006年05月12日

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おいしい侵入者

先日、牧場内を見回りしていたところ、いつもと違う風景が・・・。明らかに昨日と違う・・・・。よく見ると・・・パドックの中に竹の子発見！隣の竹林からの侵入者です。このままにしたらどうなるのでしょう・・・？竹林の中を走り回るダチョウ・・・それも面白い・・・。しかし、食欲には勝てず、春の味覚を堪能しました。どんどん進入して～！

2006年05月03日

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カブトムシ成長記録

去年の夏に生まれたカブトムシのエサを交換しました。例のごとく「放ったらかし」状態でしたが、この寒い冬を乗り越え、元気に生きてました。新しい腐葉土を入れました。モリモリ食べて、サナギになってね。って、またこの後、放ったらかしでーす。

2006年04月27日

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居候

牧場の事務所にこの冬から居候がいます。しかも屋根裏にいるようです。事務仕事をしていたら、楽しそうに走り回っています。事務所は、断熱材が使われていて、孵卵器が稼働しているので、冬でも屋根裏は結構暖かいのでしょう。しかし、今日、ヒナのマットを交換していたら、マットのすき間から居候が出てきました。正体は「ハツカネズミ」夜な夜な、ヒナのエサを拝借していたのでしょう。しかし、ネズミ類は、病気の媒介役となることもあるので、このまま放っておくことは出来ず、捕獲！山の上まで運んで、放すことにしました。最後に写真を撮ろうとしたのですが、一目散に茂みに逃げ、撮れませんでした。

2006年04月26日

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体験型観光牧場

観光牧場に行って来ました。ここ数日の記事はその時のものなのですが・・・。イベントやアトラクションが盛りだくさんで、家族で１日楽しめました。ウサギや馬、ポニー、子牛、ワラビー、羊等々、たくさんの動物とふれあうことが出来ます。エサもあげられます。ただ、お客さんが与えるエサが多すぎてなかなか食べてくれません・・・。その中でも以外と楽しかったのが、お散歩コーナー。ウサギとヤギにリードを付けて、牧場内を自由にお散歩できます。しかし、ウサギは、殆ど動かず、結局だっこになっちゃいます。そしてヤギは、以外と引っ張る力が強く、草を求めてあっちこっち、人間が引っ張られ、挙げ句の果てに、食べ始めたらなかなか動きません。犬の散歩とはちょっと違って、おもしろい体験でした。（いたってマイペースなヤツです）

2006年03月30日

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春本番です。

桜の花もだいぶ開いてきました。と言っても今年もお花見なんて出来ませんが・・・・。以前の記事にも書きましたが、今、私の一家が住んでいる家は借家なんですが、築７？年と大変古い家です。古い家に住むと、色んな驚きがあります。結構すき間がある為か、暖かくなると、色んな生き物が動き出します。家の新旧問わず、ゴキブリはたくさんいます。そして、クモが多い。しかもタランチュラ級にデカイ！このクモは、人を刺すわけでもなく、家の害虫（ハエとか蚊など）を食べてくれる良いクモです。しかも、巣を作らないので、部屋を汚したり、クモの巣に引っかかったりすることもないのですが、動きがゴキブリ級に早くて、ちょっと不気味です。そして、今日、お風呂場にも、「愉快な仲間」が出現しました。それは・・・・ナメクジくん。とっても、とっても、どこからともなくやってきます。家内や娘は、気持ち悪がっているのですが、下の息子は興味津々につまんで・・・・。

2006年03月26日

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啓蟄（けいちつ）

先日、暦によれば「啓蟄」でした。つまり、土の中で冬眠していた生き物が動き出し、草木が芽吹く季節らしい。寒いのが嫌いな私にとっては、春、夏と嬉しい季節を迎えるのですが、ただ一つ憂鬱な事があります。それは、花粉症やなんかではありません。私の苦手な生き物が出現する季節なのです。ゴキブリ、カエル、ヘビ・・・たいていの生き物は全く平気なのですが、ヤツだけはどうもダメなんです。そのヤツとは・・・・、「ケムシ」大小問いません、ケムシは全てダメです。見てるだけで寒気がします。イモムシは大丈夫です。毛が生えるとダメです。あーこの記事書いていても気持ちが悪いっす！

2006年03月11日

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ウルトラマンの謎

先日のラジオの放送の中で、「ウルトラマンの疑問」が話題にあがっていました。聞き流していたので、詳しくは覚えていませんが、疑問１「何故、ウルトラマンはカラータイマーで敵に自分の弱点（３分しか居れない）をわざわざ教えるのか？」疑問２「何故、怪獣は３分しか戦えないウルトラマンを相手に、３分間逃げ回る作戦をとらないのか？」子どもの頃、大好きで毎日テレビで見ていたウルトラマン！「なるほど～、大人の意見だねぇ」と感心してしまいました。そういえば、子供心に、「出てきてすぐに無敵の「スペシューム光線」で倒せば、街が破壊されずに済むのに・・・」と思っていたことを思い出しました。実は、私、小学生の頃は、ウルトラマン及び怪獣達は本当にいると思ってました。というのも、ウルトラマンは、シリーズによっては「怪獣」の事を「超獣（ちょうじゅう）」と呼びます。夏休みのある日、友達とカブトムシを撮りに山に入った私たちの目の前に「鳥獣注意！」の看板が・・・。わざわざ、ふりがながふってあったので読めたのですが、私は、「やばい！この付近は出るんだ！」と大慌てで逃げ帰った思い出があります。今、映像を見れば、一目で人形とか「チャック」とか、分かってしまうのですが、純真な子ども時代の私には、見えなかったのですねぇ。

2006年03月09日

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悪癖

仕事場に犬がいます。散歩させるのも仕事の一つ。昨日、私が作業している間、その犬を放していました。特に遠くに行ってしまうでも無いのですが、名前を呼んでも来ません。かといって逃げるわけでもなく、私が迎えに行ってあげないとダメなのです。ちょっと手がかかります・・・。そして事件は起こりました。今朝、出勤すると、犬小屋の周りに立派なウンチの山が５つも・・・（＠。＠；）さらに今日１日で、４回・・・。量が半端ではありません！どうやら、かなり拾い食いしてるみたいです。お腹を壊さなければいいのですが・・・心配です。つづく・・・。

2006年01月24日

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使える！？豆まめマメ知識　～水族館編～

もうすぐ、クリスマスですね！クリスマスはどのようにお過ごしですか？今、人気の水族館にデートなんてどうでしょう？そこで、水族館で使えるマメ知識ひとつ・・・あっ、ちなみに男性の方へ～～～～～～～～～～～～１．デートは水族館へ行きましょう！２．縞模様の魚のいる水槽で立ち止まりましょう！例えば・・・よく見かける「オヤビッチャ」といいます。彼女「あの、シマシマの魚、かわいい！」このセリフが出ればＯＫ！それ以外にも、「あの、シマシマの魚、美味しそう！」でも何でもいいです。３．マメ知識を披露しましょう！「あの魚の模様は「ヨコシマ」なんだよ。」解説：魚の場合、しま模様は頭を上にして考えます。なので、写真のしま模様はヨコシマになります。ちなみに、「タテジマキンチャクダイ」は、名前の通り、タテジマです。彼女「すっごーい！さかな博士みたーい！」こうして、二人の仲はさらに親密に・・・・。～～～～～～～～～～～～応用編：「お父さん尊敬される」でも使えるかと・・・。注意：親切な水族館は、同様の解説があったりしますが、なるべく素通りしましょう。では、皆さんがんばってください。つづく・・・。

2005年12月19日

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あらしのよるに・・・。

冬型の気圧配置が強まり、日本全国、風が強いようですね。天気予報猫ちゃん（名前はクロと言います←メスです）のことなのですが、ずっとアパートの部屋で飼っている訳でなく、半分野良状態でした。ところで、猫は一年に２回位子猫を産むらしいのですが、クロは子猫を産むときとは、人に見せたくないらしく、しばらく姿を消します。こんな、風の強い嵐の夜だったかなぁ。その日も、日本海側特有の季節風の強いみぞれ交じりの天気でした。夜が深まるにつれ、ますます風が強くなってきました。私はぬくぬくとコタツに入り、うとうとしていたら、玄関先でクロの呼ぶ声が・・・。「久しぶり！」と玄関を開けると、クロとその足下には、１匹の小さな子猫が・・・・。あまりの風雨に耐えられず、子猫をくわえて運んできたのでした。しかも、子猫はびしょぬれ。慌てて、タオルでくるんで、子猫を部屋の中に入れてあげました。しかし、クロは部屋に入ろうとせず、どこか闇夜に消えていきました。「まぁ、いいか。」子猫をきれいに拭いて、タオルをひいた段ボールに入れてあげました。すると、また玄関先でクロの声が・・・。ドアを開けると・・・またまた先ほどと同じ光景が・・・。びしょぬれの子猫が震えています。そして、クロはまた闇夜へ・・・これを繰り返す事５回！我が家は、あらしのよるに一気に大家族になってしましました(^_^)つづく・・・。

2005年12月17日

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犬派？猫派？

大抵の人は、犬派と猫派に分かれるそうです。まぁ、どちらも嫌い派もいらっしゃるでしょうが・・・。私の場合は、うーん、悩みますねぇ。どちらも好きなんです。犬は犬で、忠実でかわいいし、猫は猫で、勝手気ままというか、それがまたいい・・・。というわけで、今回は猫の話を・・・。学生の頃、下宿していたアパートに猫がたくさんいました。その中でも、ひときわ人に馴れたのがいて、実はその猫は、私が入居する前の住人の部屋の机の引き出しの中で生まれたとか・・・。とってもかわいい猫で、寒い冬はコタツ代わりに布団に入れて寝てました。誰も教えていないのに、部屋では決しておしっことかウンチはしませんでした。私は魚、特に刺身が好きなのですが、夕方の特売で買ってきた刺身を彼女によく奪われました。あっ、ちなみにメス猫です。そんなある日、部屋に猫を入れたまま少々外出。良くあることなのですが、その日はちょっと驚きました。玄関のドアを開けると、なにやら人の声がするのです。「ドロボウ？」恐る恐る、部屋に入る私。「明日の、県内の天気は・・・・」そうです、猫が電話台に上り、偶然にも、「オンフック」「１」「７」「７」とプッシュしたらしく、天気予報が流れてました。天気予報猫？と思わず笑ってしまいました。「１１０」でなくて良かった・・・(^_^;つづく・・・。

2005年12月17日

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豪邸！（＠。＠；）

今日は、ホントに寒かったですね！寒さが苦手な私は辛かったです。犬は寒さには強いんですね。たぶん・・・。少子化の現代、一人あたりの子供や、ペットにかけるお金が以前より倍増してるとか。確かに、昔は、服を着ている犬を散歩させてる人なんてほとんどいなかったのに、最近では、雨がふりゃ、犬用のレインコートを着せてもらい、公園デビューにはブランドの首輪をつけてもらい・・・・。病んだ現代人の心を癒してくれる、かわいいペットにお金をかける気持ちはよく分かります。というわけで、以前の「くっつきむし」の話題でも登場したワンちゃん。一応、立派なマイホームはあるのですが、風通しの為に３面に網戸が付いています。これでは、愛しいワンちゃんが寒かろうと工夫してみました。犬小屋を、冷蔵庫コンテナに入れてみましたd(^_^o)もちろん、壊れてるので電源は入りませんが、断熱効果は抜群です！世の中広しとはいえ、冷蔵庫の中に住んでいる「おいぬ様」は、そうはいないと思います（＾ｖ＾）し、しかし、あまりの気持ち良さからか、小屋の中で×××しちゃいます(;-_-;) つづく・・・・。

2005年12月13日

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重大ニュース（第３位）

いよいよ、残すところ三つになりました。では、私的重大ニュース第３位の発表です。パンパカパーン！「発見！幸せの青い・・・」近所の畑で発見しました。とってもきれいな空色です。生き物が好きな私は、その存在は知っていました。しかし、実際に目にしたのは初めて・・・・感動しました。ちょっと解説しますと、本来は緑色のカレは、青、黄、黒の色素を持っているそうです。緑に見えるのは青と黄の色素細胞のためで、周りの色に合わせて黒っぽくなるのは、黒の色素細胞のためだそうです。突然変異により、この中の黄色の色素が欠乏すると、青に見えるわけです。しかし、その確率は大変低く、かなりレアだそうで、毎年、発見の記事が新聞に載ったりします。では、御覧ください。青いアマガエルでーす。写真写りが悪いですが、とってもきれいな空色してます。この後、カレは、近くの水族館に引き取られていきました。ちなみにその水族館は、カエルの種類の多さで日本一だとか・・・・。館長いわく、「もし、マスコミから取材の連絡があれば、ご連絡致します」しかし、未だ連絡ありません。元気に生きてるかなぁ。つづく・・・。

2005年12月09日

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重大ニュース（第４位）

私的重大ニュース第４位は・・・パンパカパーン！「かなり大接近！」今年の春、静岡県の伊豆半島にある「伊豆バイオパーク」にいきました。ここでの一番のオススメは、アニマルゾーンです。放し飼いされている野生動物の中をバスに乗って見て回るのですが、一通り見て、バスを降りてからがおもしろいのです。エサ（ニンジンスティック）を売っていて、それを動物にあげることが出来るのですが、一番のオススメは「キリン」です。ニンジンを見せると、ノッシ、ノッシと近寄ってきます。そして、黒くて長い舌を巻き付けるようにニンジンを奪っていきます。ここまでキリンに近寄れるところは珍しい？夢中になってエサを３回も買ってしまいました。つづく・・・。

2005年12月08日

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重大ニュース（第10位）

12月に入り、今年も残すところ後1ヶ月。今年の流行語大賞や重大（１０大）ニュースが流れる季節となりました。そこで、昨日の晩飯のメニューも思い出すのに苦労する私が、今年１年を振り返り、私的重大ニュースをセレクトしてみました。パンパカパーン！第１０位は・・・・「人気者の繁殖に成功！？」男の子に大人気のムシキング！私の住んでいる付近は田舎なもんで、夏はカブトムシやクワガタがたくさんいます。ちょっと早起きすると簡単に捕まえることが出来ます。衣装ケースに腐葉土を入れて飼っていたら、夏の終りに卵を産んだらしく、幼虫が孵りました。現在も、指ぐらいの太さになってムニムニと生きてます。何匹いるのは分かりません。小学生の頃、カブトムシ撮りはよくしましたが、幼虫まで育てたのは初めてです。見事、第１０位でしたー。つづく・・・。

2005年12月01日

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今日の格言（2）

先日、ティッシュボックスの中にカメムシが入っていた事を書きましたが、今日、またまた事件が起きました。今度は、靴の中に・・・・あの黒いやつが・・・・。靴を履いてもしばらく気が付きませんでした。「何かゴミが入っているなぁ」と思って脱いでみると、ぺちゃんこになったゴッキーが・・・・。今日の私的格言「冬場の靴には気をつけろ！」穴が開いて、買い換えようと思っていた靴だった事が、不幸中の幸いです。つづく・・・。

2005年12月01日

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くっつきむし

「くっつきむし」・・・小さい頃、野山をかけまわると、いつの間にかズボンや服にくっつく草の実の総称。関西では「ひっつきむし」とも言います。都会育ちの方はそのような経験が無いかもしれませんが、これがくっつくと結構厄介で、とるのに苦労します。彼ら「くっつきむし」たちも必死で、子孫である種を少しでも遠くへ運ぶために考え出した知恵なのですから、いろんな物にくっつきやすく、簡単には外れません。ふとズボンの裾などに、大量にくっついているのに気がついた瞬間、犬のうんちを踏んでしまったぐらいブルーになります。そんな苦い経験から、「くっつきむし」を避けながら歩くようになり、最近は、殆どくっついてしまった経験が無いなぁと思っていた矢先、犬の散歩中に鎖が外れた犬が、全身くっつきむしだらけになって戻ってきました。思わず、「そ、それっ、思いっきり彼らの思惑にハマッてるで～」と笑ってしまいました。直後、すりすりしてきたワンちゃんに、くっつきむし攻撃されたのは言うまでもありません・・・。つづく・・・。

2005年11月30日

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