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平安寺のささやき  短歌日記

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2017.02.18
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カテゴリ:カテゴリ未分類
防衛相 あなた一人が 蚊帳の外
これではまるで 稲田の案山子



 

 

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★ 昨年、南スーダンを視察した稲田防衛大臣。帰国後に「現地の状況は落ち着いていた」と国会で答弁し、その情勢認識のもとに、駆け付け警護などの新任務を付与することを、安倍内閣は閣議決定しました。。


★ 稲田大臣が訪問していた、ちょうどその直前の南スーダンに派遣された自衛隊の日報は「すでに廃棄されており存在していない」という、とんでもない理由で防衛省は開示要求を拒否してきましたが、つい先日、実は防衛庁のデータベースに残っていたということで、真っ黒け状態ではありますが公開されたのです。


★ その内容は、現地は連日戦闘が続いており、極めて危険な状態であることが報告されていました。その内容を自衛隊幹部は「戦闘状態であることがばれたらまずい」という判断からでしょう、廃棄したことにして、これまで稲田大臣にすら報告せず、つい先日まで隠していたことが明らかになりました。


★ これにより、稲田大臣の南スーダン視察結果の報告は、まったくのウソであることが明らかになりました。仮に、本人には「報告通りの状態」と見えていたのであれば、防衛大臣など論外の、無知無能のぼんくらという以外にはありません。


★ その稲田大臣は、「日報を意図的に隠していたという事実はない」と自衛隊幹部をかばいつつ、「日報に書かれている戦闘という言葉は、法的な意味での戦闘ではない」「戦闘行為ということになれば憲法9条に抵触するから、武力衝突ということにしている」などと、「政府の解釈次第で憲法はどのようにでも変えることができる」という主旨の答弁を繰り返しています。


★ こんな防衛大臣には即刻辞めていただく以外にはありません。そして、現地が戦闘状態にある以上、稲田大臣自身が「語るに落ちた」ように憲法違反でありることは明白であり、南スーダンに派遣している自衛隊は直ちに引き上げなければなりません。派遣されている自衛隊員に犠牲が出ていない今のうちに!


★ また、防衛大臣すら「蚊帳の外」において、国民に隠れて行動したり、情報を意図的に操るなどの暴走をしている自衛隊の幹部たちも直ちに更迭すべきです。

 

 

今日の岡山は、曇り時々晴れで、最高気温は12度の予想です
★いつも、ご訪問いただきありがとうございます★
ー戦争法の発動を許さず、必ず廃止に


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Last updated  2017.02.18 20:12:51
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