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平安寺のささやき  短歌日記

平安寺のささやき  短歌日記

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2017.06.26
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カテゴリ:カテゴリ未分類
「苦しゅうない。近う寄れ」と言われても
「間違(まち)ごうても寄つてはならぬ」




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★ 知っている人のようではあるのですが、「苦しゅうない。近う寄れ」と言われて、寄ろうとしたら「間違(まち)ごうても寄つてはならぬ」という声がかかり、そこで金縛りにあい、焦っているところで目が覚めました。


★ なぜこんな夢を見たのかわかりませんが、はて吉と出るやら凶と出るやら。そんな夢で始まった今日ですが、午前10時には講座があり、1か月ぶりに聞きに行きます。


★ 「シニアのおかやま文学・芸術入門」の2回目の講義で、「内田百けんと岡山の文学土壌」という演題です。「百けん」の「けん」の字は、門構えの「門」の中に「月」と書くのですが、環境文字のためエラーが出るので、やむなく、ひらがなにしました。


★ 内田百けんは、岡山が生んだ文学者だということは知っていましたが、そのほかは今日まで全く知りない人でした。そこで、ウィキペディアで事前に調べてみました。なかなかすごい人のようです。



內田 百けん(うちだ ひゃっけん、1889年(明治22年)5月29日 - 1971年(昭和46年)4月20日)は、夏目漱石門下の日本の小説家、随筆家。本名は内田 榮造。別号は百鬼園(ひゃっきえん)。

「百けん」は、故郷岡山にある旭川の緊急放水路である百間川から取ったもの。別号の「百鬼園」を「借金」の語呂合わせとする説もあるが、本人は一応のところ否定している。

迫り来る得体の知れない恐怖感を表現した小説や、独特なユーモアに富んだ随筆などを得意とした。後輩の芥川龍之介に慕われたほか、師である夏目漱石の縁故から夏目伸六と親交が深かったことでも有名。



★  このほかにも「貴君もハマる。内田百けんの魅力とは~作家、鉄道マニア、愛猫家~」というある人の記事も載っていました。


★ となると、今朝がたの夢は、「苦しゅうない。近う寄れ」と言っていたのは百けん先生で、「貴君もハマる」から注意せよと、どなたかが注意を促してくれたということなのでしょうか?


★ さてさて、今日はどんなお話が聞けるのでしょうか。楽しみです。講師は、わが家の隣の家のご主人。岡山では有名人のおひとりです。


 

今日の岡山は、曇りで、最高気温は30度の予想です。
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Last updated  2017.06.26 07:28:01
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