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突然の 友の訃報に なみだする
若かりし頃 思い出されて ★ 近所に住む長年の友。歳も同じということもあり、妻の兄と私、そして彼と、私が単身赴任で東京暮らしを始める直前まで、よく海釣り、渓流釣りに同行させてもらったものです。 ★ そのころは、釣ってきた魚を肴に、それぞれの妻も加わって、しょっちゅうお互いの家で順番に宴会をやっていました。それぞれに年を重ねて、東京から帰ってからは釣りに同行することもなくなり、あいさつを交わす程度でした。 ★ この3月に、彼が体調を壊したこともあり、就任していた持ち回りの町内会の役員を代わってくれということで、私が代わりを引き受けました。それからも、何度か会ってあいさつを交わしていたのですがーー。 ★ 今日は、その彼の通夜が18時から行われ、妻と一緒に出席してきます。Tちゃん、少し早すぎる旅立ちですが、どうか安らかに眠ってください。そして、いつかまた、そちらで会えたら若いころのように釣りに行きたいものです。合掌。 寂しさと 明日は我が身の 思いあり 同じ世代の 友を見送り
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Last updated
2017.07.28 16:30:04
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