稲田姫
極右を「売り」に 暴走の
ツケがたまりて 防衛ならず
安倍、稲田
一線超えた その挙句
二人仲良く 奈落の底に
★ 安倍総理がどれほどくだらない総理なのかを示す格好の例が、稲田防衛大臣でした。 政治家になるために、安倍総理の目に留まることを狙って、父親譲りの極右的言動に磨きをかけ、ついには安倍総理の後押しでその野望を果たしました。
★ そして、議員になるや否や、憲法を口汚くののしり、憲法9条の放棄、核武装の必要性、教育勅語の復活などの驚くべき言動を繰り返して尾辺総理の寵愛を得るためにだけ、自分の乏しい能力を発揮してきました。
★ ところが、防衛大臣という職に就いたとたん、自分の今までの言動とは真逆の、「現行憲法の枠内で行動することだけで、その存在が許されている」自衛隊のまえに、自分の無知・無能をさらけ出すことになりました。
★ 防衛大臣になってからの稲田氏は、やってはならないこと、言ってはならないことだけのオンパレード。その釈明と訂正、弁明に終始しました。そして、防衛大臣室を化粧室と試着室に変えたかのごとき、場違いのファッションの面でさえひんしゅくを買う始末でした。
★ こんな人物を、自分と共通する極右思想でだけ評価し、将来の総理候補とまで絶賛して、昨日の辞任まで寵愛し続けてきた安倍総理の能力そのものが「凡人」であることを、国民の前にさらけ出しました。
★ アベノミクスはすでに完全に破綻し、就任前から駆けつけて「腹心の友」を演出したトランプ大統領は国内でも世界でも孤立、中国はもとより韓国、北朝鮮とも関係は悪化の一途、そして支持率はさらに下がり続ける様相を見せており、まさに落城寸前、「安倍一強」の化けの皮は剥がれ落ちつつあります。
★ 繰り返しになりますが、稲田氏のような無知・無能な人物を、自分の好みで寵愛する程度の人物もまた、「凡人」であり、稲田氏程度の能力の持ち主に過ぎないことの証明です。
★ それが白日の下にさらされた今、今回の稲田防衛大臣の隠ぺい事件、自分自身の森友、加計と続いた一大疑獄事件の責任を取り、改造をやめて総辞職してほしいものです。
今日の岡山は、曇り時々晴れで、最高気温は33度の予想です。
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