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亡き妻の 四十九日を 無事終えて
★ 突然の義姉の死、そして自らの胃がん摘出手術。この1カ月余りの間に、長兄の家を襲ったできごとーー。 ★ その兄の手術も無事終わり、11日に退院。16日の土曜日には、義姉の49日法要が無事執り行われました。 ★ 法要の終わった後の食事会のあいさつのなかで、兄は「時間が経てば、なおさらに隣に妻のいないことの寂しさをひしひしと感じている」と近況を語りました。 ★ 散会の際にみんなに声をかけてお礼を言う兄の姿に、義姉の法要を無事終えてほっとしながらも、数日前に自らの手術を終えて退院したばかりでもあり、笑顔にも疲れがにじんで痛々しい限りでした。 ★ しかし、時間はどんな傷も癒す力を持つもの。兄も自らの体力の回復につれて、義姉無き後のさみしさを乗り越えていくのだと思います。 天上の 「星」と言う字も 教えてる 「日」をせいいっぱい 「生」き抜くべしと
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Last updated
2017.12.18 07:30:10
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