|
カテゴリ:カテゴリ未分類
プーチンの
アッパーカットに ロウバイし アリバイくずれ アタフタとする ★ いやあ、世の中には隠し事など通用しないものですね。先日の、安倍首相と中国の習近平国家主席をを前にしてのプーチン大統領発言。「シンゾーよ。今思いついた。いっさいの前提条件なしで、今年中に平和条約を結ぼう」--。安倍総理はこの発言に、抗議も反論も、日本の立場の表明もしませんでした。 ★ 対ロシアとの間で「北方領土の経済協力問題で進展があった」とプーチン大統領との会談の後の共同会見で外交成果を強調してみせていましたが、そのわずか2日後のできごとでした。 ★ そして日本に帰ってからも、14日、日本記者クラブ主催の自民党総裁選での石破氏との討論会で「「平和条約が必要だという意欲が(プーチン大統領から)示されたのは間違いない。11、12月の首脳会談が重要になっていく」と強調までしました。 ★ ここまでくると、重大な疑問が生じてきます。安倍総理とプーチン大統領との間では「領土問題は棚上げにする」という密約が、すでに存在しているのではないか? ー そういう疑問です。 ★ そうでないと、日本の常識どころか世界の国同士の常識でもある、領土が確定しない国との間で平和条約を結ぶ話が唐突に持ち出されても、抗議も反論もしないどころか、相手を評価して見せる安倍総理の態度は、従来の日本政府の取ってきた態度とも違っており、まったくつじつまが合いません。 ★ この構図は、実はモリカケ問題と全く同じで、安倍総理は、自分が友人と認めた相手側との間では、国政でも外交上の問題でも、行政を私物化をして、国民の財産を切り売りすることなど、何のためらいもない人物のようです。 ★ 腹心の友、加計孝太郎氏と安倍総理の獣医学部新設をめぐる密約?、ウラジミールと呼んで親友扱いするプーチン大統領との北の領土をめぐる密約? それがあるから、相手の側が口を滑らしても抗議すらできない、まさに「私は何の約束もしていない」というアリバイが崩れた構図ではないでしょうか。 ★ ちょうど、加計学園が「安倍総理と加計理事長が面会して、獣医学部新設の約束を取り付けている」と愛媛県や今治市に説明し、その後「事務長が焦ってウソをついたものだ」と、それこそ真っ赤なウソの説明をしても、「総理の名前を勝手に使って、詐欺を働くな」と抗議すらしなかった、あのケースと全く同じではないでしょうか。 ★ 安倍総理、いくらウソが平気なあなたでも、本音ではやはり苦しいでしょう。しかし、どうぞご安心ください。ウソは必ずバレますから。近いうちに、もうウソをつき続ける必要がなくなる、そんなみじめな末路が必ずおとずれますから! そこでようやく、枕を高くして安らかな眠りが取れるような日が、か・な・ら・ず、あなたと奥様にもおとずれますから! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.17 07:03:06
コメント(0) | コメントを書く |