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「平成の、先に向かって」連呼とは
総理という座に しがみつく気か? 2月に咲く花。オオイヌノフグリ。名前とは似ても似つかぬ愛らしい花です ★ 今日のネットニュースで時事通信の報道が目に入りました、通常国会冒頭の安倍総理の施政方針演説の異常さが浮き彫りになっていました。 安倍晋三首相は28日の施政方針演説で、平成最後となることを強調し、「平成の、その先の時代に向かって」との表現を7回繰り返した。「平成」は合計15回使用。首相周辺は「平成の30年間を振り返るとともに、新しい時代に向けたメッセージを込めた」と解説した。… 首相は明治天皇の御製「しきしまの 大和心のをゝしさは ことある時ぞ あらはれにける」を引用。「日本人は幾度となく大きな困難に直面した。しかし、そのたびに力を合わせることで乗り越えてきた」とし、少子高齢化や激動する国際情勢など直面する課題に立ち向かう決意を訴えた。…演説では「切り開く」が7回、「子ども」も16回登場、未来志向をアピールした。演説の分量は1万2820字で安倍首相の施政方針演説では過去最長となった。 ★ 私には、まだ自分が成し遂げていない、9条改憲、ロシアとの平和条約締結などの課題が実現するまで、もう一度、自民党の規約を改正して総裁任期を延長し、総理の座に居座り続ける野望があふれ出ているように見えてなりません。 ★ 自民党の場合は、ポスト安倍の有力候補がいなければ、前回の総裁選に続いて二度あることは三度あることも。あわよくば四度もあるかもしれません。 ★ しかし、新厚労省の勤労統計偽装も表に出て、安倍政権下の、隠ぺい・改ざんには、国民のみんなが怒っています。統一地方選・参院選で、そんな野望は消し飛ぶ結果が待っているに違いありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.29 13:40:24
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