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2019.03.20
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イタドリの
酸っぱい味を 思い出し 学校帰りの 山道たどる  ★ 一昨日、未完成のブログを誤って公開してしまいました。訂正して、再公開させていただきました。 ★ 今日、スーパーの野菜売り場でイタドリが売られていました。イタドリといえば、春の山草の代表的なものです。 ★ 子どもの頃には、そのイタドリをポキッと折っては皮をむぎ、酸っぱい味に顔をしかめながら、学校帰りの山道でかじっていたものです。 ★ そんなイタドリが、デパートで売られているのを見たのは、東京への単身赴任の折でした。私自身は、子どもの頃に食べていた記憶で、おいしいものとは全く思えないだけに売り物になっているのが不思議でした。 ★ そんなイタドリも、サラダに使えば、それなりに美味しく食べられるからこそ、東京を代表するデパートでも売られていたのでしょう。そういえば、東洋のアスパラガスなどと呼ぶ人もいました。 ★ いまでは、岡山市内のスーパーでもこの季節には必ず売られるようになりました。それを見と子どもの頃の記憶がよみがえり、山道を歩きながら、その酸っぱさに顔をゆがめながら歩く姿を思い出します。 ★ 故郷。酸っぱさも・苦さも・甘さも・辛さも、季節ごとに体験した懐かしい場所です。 ★ その故郷が、寂れに寂れ、その一方で戦争する国づくりに狂奔する総理が暴走に次ぐ暴走で、国を危うくしている中での、統一地方選と参院選という連続選挙。日本の未来、故郷の未来がかかった歴史的選挙になります。安倍政権の退陣を成し遂げるための！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019.03.20 08:10:22
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