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カテゴリ:短歌 友人・知人を詠む
平成が 令和に変わり
薔薇色の 時代に成ると 信じこまされ ★ 安倍総理と官邸、そしてマスコミの新元号・新天皇の誕生で、日本には輝かしい未来が待っているかのごとき奉祝報道が、大型連休中もずっと続けられました。 ★ しかも、悪乗りして、新時代の幕開けに改憲の必要性を、こともあろうに現行憲法を守ることを義務付けられている総理大臣が、声高に主張するとは、何たることでしょう。 ★ そんな今の日本で、新元号・新天皇が決まったからといって、国民の暮らし向き、この国の将来が、いきなり希望に満ちた時代に成っていくことなど100%ありません。 ★ ましてや、安倍総理の言うとおり、憲法9条に自衛隊を書き込めば、世界のあちこちで、自衛隊が殺し殺される戦前のように悪夢が再現することになるでしょう。 ★ 新元号・新天皇の下で、希望ある未来が到来してほしいと願えば願うほど、安倍政治という危険極まりない暴走政治を終わらせる以外には道はないのです。 ★ 大型連休も終わりました。奉祝ムードに流されることなく、ウソと隠ぺい、国政私物化と忖度の安倍政治にサヨナラを告げるために、大きく足を踏み出さなければーー改めて、そう決意しました。 安倍という「巧言令色」鮮(すくな)し仁、放置致さば国が滅びぬ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.06 15:55:04
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