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カテゴリ:短歌 生活を詠む
朝までに
目覚める間に間 見る夢の 出演者たち みな懐かしや ★ 寝床に入って朝までに、数回は目が覚めます。覚める直前には、その都度夢を見ているのですが、父母であったり、親しくしていた先輩や後輩であったり、子どもの頃の友達であったり…と、懐かしい人のオンパレードです。 ★ ところが、目覚めた後には、あれ、確かあの人だったのだが、果たして、そうだったかな???。 そして、???であっても、どこか懐かしい気持ちだけは、起床後も残っています。夢というものは不思議なものです。 ★ 先般、市の方から、70歳になったことから「健康保険高齢受給者証」が送られてきました。この受給者証も、相次ぐ健康保険制度の改悪に重ねてさらに改悪することが企まれており、ありがたいと素直に思えません。 ★ せめて、夢て逢える懐かしい人たちと、夢の中での再会を楽しみつつ、しばらくは元気に過ごせることを祈るばかりです。最近気に入っている「逢いたかったぜ」という昔歌を口ずさみながら…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.23 08:02:05
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