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2020.07.05
カテゴリ：短歌 話題のニュースを詠む
懐かしき 昭和の歌を 聞きながら
カラオケルーム 懐かしむ夜  ★ コロナ騒動は、人の生活を様々な場面で変えてしまいました。数か月に一度は友達と行っていたカラオケも、緊急事態宣言が解かれたいまでも、東京で100人を超える患者がまたぞろ発生しているニュースなどを聞くと、足が向きません。 ★ もちろんカラオケ店が必死の努力で感染対策を行っていることを知っていますが、それでもなお、やはり行く気になれないのです。 ★ そんなこんなで、テレビ番組で懐かしい歌を懐かしく聞いていると、なかなか行けないカラオケ店へ行っていたときのことを、懐かしく思い出してしまいます。 ★ 今回の新型コロナの終息のめどが立っていない現状のもとで、マスク無しで過ごせる元の生活に戻ることは、数年先でも、もはや無理かもしれません。 ★ そんな深刻な現状を忘れたかのように、感染対策よりも、経済活動再開と自分たちの延命にうつつを抜かし宴会政治再開の安倍総理などと、東京の小池都知事らの無責任さに、怒りを抑えることができません。 この国の 舵取りどもの 体たらく コロナ放置し うたげ再開 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.07.05 15:14:50
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