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カテゴリ:ドラマ、映画、読書などの感想を詠む
衣笠祥子さんの作品 現役を 退(ひ)いた人らの 技の冴え 作品群に 畏敬を覚ゆ (年金者組合岡山・第13回作品展を見て) ★ かつて、様々な職場で労働者として働いていた方々が、写真、絵画、書、民芸品、手芸、絵手紙などなどから、短歌、俳句、川柳などまで、何と足さな作品を出展されていた。 ★ 今、科学的社会主義の創始者たち、マルクスやエンゲルスがめざしていた未来社会の将来像は、「各人が、自分で使える自由な時間を取り戻し、その時間を使って自分の才能を全面的に開花させる社会の実現」にあるという旨の研究成果が、日本共産党の志位議長などによって解明され、注目を浴びている。 ★ そんなことを考え合わせると、「不自由」な時間を、なんとか捻出して、これだけの作品を作り上げる能力を持つ人たちに畏敬の念を払わざるを得ない。会場に漂う濃密な空間、時間に圧倒された。 今日の岡山市は、晴れで、最高気温は35度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★
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Last updated
2024.07.27 12:30:53
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