躁鬱の休職活動期

どうも【ポップu2♨︎】です。

薬の効き目も良いのか、最近は寝起きの気分も安定しています。
薬はクエチアピン25mg「アメル」を服用しており、よく寝れております。
ちなみに嫁が自分にはいますが、迷惑かけてしまっているものの少し前向きになり、自分が出来ることからやろうと思えるようになりました。

さて、躁鬱と診断されてから早1ヶ月半経過しましたが、社会は変わらず回っており部活も自分がいなくても上手く回っています。

そう考えると、自分が休職が決まった時に、体良く大丈夫？って聞いてきて音沙汰ない人なんかは何かを自分に求めてる人というのがわかります。
求めてもらうのは人間嬉しくなるものですが、過度な要求されることによる重圧なんかは捉え方次第ということがこの休み中に気づきました。
結局利害関係に疲れて辛くてこの症状になった私が思うのは、本当に気心の知れたやつなんかはそんな時でも普通に接してくれるやつでした。

特に、変わらず付き合ってくれる高校の連中は相変わらず「バカやりに行こうぜ！」なんて誘ってくれることで自分がどれだけそのたった一言で嬉しかったのかこの時に感じました。
また家族ぐるみで仲良くしてる分、親御さんから心配で書籍をいただき読ませてもらってますが自分の性格上、一冊凄くしっくりきたものを紹介させてください。



動じないで生きる　求めず、期待せず、依存せず、気にせず【電子書籍】[ 矢作直樹 ]

この本はいわゆる自己啓発本ではありますが
、言っていることはとても自己中心的なんじゃないかなと思う部分もありましたが何故か今の状態の自分にはしっくり来ました。

社会の不安定さ、苦手なコミュニティから解放されることの大きさ、今を生きることの大切さが自分からしたら心がスッキリする内容でした。
マイペースに生きることでも人間的成長はするのだということ。
自分の人生は自分だけのものなのですから。
親しき中にも礼儀ありですけどね笑笑

私も活字を読むのが苦手なこともあり6割ほどしか読めていないのですが、興味があれば心のスッキリ感を味わっていただきたいです。

なんか紹介ばっかになってしまってますがまた来週通院がありますのでしっかり日記に書いて生涯見返して、あーこういうこともあったなと笑い飛ばしてやれる人生にしてやりたいと思います。

ではまた、不定期更新ですが！