カテゴリ:極真空手
最近、ブログを書かないので、何でも良いから少しでも書いて欲しい、と言われた
ので、今の私の心と頭にあるものを気持ちの赴くままに書いてみた。 千利休の残した言葉 「習い事は、一より習い十を知り、十よりかえるもとのその一」 利休の弟子の宗二の残した言葉 「一期一会」 世阿弥元清の残した言葉 「初心忘るべからず」 我が師・大山倍達の残した言葉、数多くあるが、今の私の心に自然に浮かんできたのは 「権力の奴隷になってはだめだ」 「修業とは、出直しとやり直しの連続だ」 この2つの言葉が、何か分からないが浮かんできた。権力の奴隷とは、権力者の言いなりに なる事と、もう一つ、自身の権力と地位を守る為には、嘘八百は当たり前、人の心と魂、人と しての道を捨ててしまう事も、権力の奴隷であると言っていた。権力者こそが、権力の奴隷な のである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.01 11:41:41
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