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2023.03.06
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カテゴリ:極真空手

公認昇段審査会 令和5年3月5日(静岡市北部体育館)

大石範士の「大山総裁が創った極真空手を正しく継承・伝承する為に」という
提言のもと、毎年開催されるようになった『公認昇段審査会』も本年で17回目。
今年も、5道県の、10代から60代までの道場生が、その昇段審査に挑んだ。
特に今年は、ポーランドで大きな支部を率いるラデク先生が受審の為に来日。
また、南米の重鎮である、チリのペドロ師範も見学の為に来日・来場された。
基本稽古・型・補強(拳立て・腹筋・スクワット各50×5set)・連続組手と、
約6時間の審査を、全員が完遂。多くの組手対戦者の黒帯と共に、道場生や
観衆が会場を埋め、正に「公認」の呼び名に相応しい、世界基準となる審査会
となった。大石範士は、「これからは師範・先生・先輩と呼ばれる立場になる。
また明日からは新しい一歩であり、それぞれの道場で研鑽するように」との
言葉で、本年の公認昇段審査会を締めくくりました。


​ポーランドのラデク先生​


​南米の重鎮 ペドロ・ピノ師範​

​基本稽古​


​随所で厳しい注意をされる範士​


​高段位の受審者による型・観空​


​受審者一同 審査を終えて​






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最終更新日  2023.03.06 22:41:51



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