300602 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

だいのブログ

だいのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2006年12月11日
XML
カテゴリ:DVD鑑賞
 トム・ハンクス主演の妙にリアルな感じの3Dアニメ映画です。廉価版が発売されたので購入。
従来のモーションキャプチャーよりもさらに人間の動きを取り入れることが出来る、と宣伝して
いただけあって(パフォーマンスキャプチャー?)、確かにキャラクターの動きはリアルな感じは
したんですが、今一つだから何なんだ…といった印象しかありませんね。どうも動きが滑らかな
分もっさりしているというか。ストーリーですが、汽車でのシーンは結構良かったと思います。
幻想的なシーンも多かったし、雰囲気も気に入りました。が、その後肝心の北極に着いてからの
一連のシーンは、何だかもう蛇足に次ぐ蛇足のように思えてなりませんでした。中途半端にSF
チックなのも、前半のファンタジーっぽい雰囲気と合っていませんし。ところであの列車は、
微妙な時期の子供全員のところに、やってくるんだと解釈しましたがどうなんでしょう?多分
車掌さんが言っていた「乗るも乗らないも自由」というのがキーだと思うんですが。要するに
乗らなかった子供は汽車が来たことそのものを忘れてしまっているというような感じで。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年12月11日 15時52分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[DVD鑑賞] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.